ドイツの銀行で強盗事件が発生する。ひとりの男が生き残る。
数十年後、ベルリンの大学。ゲーム好きな女学生の主人公が、学内の映画製作グループに勧誘される。
同時期、エルベ川沿いのホテル。映画ファンの女性刑事が、犯罪小説に詳しい男と出会う。
ふた
たび、ベルリンの大学。警備員として大学に勤める男が、主人公に接触する。
主に、以上の人物の関係と、ベルリンで起きる連続猟奇殺人事件、ナチスの残党が起ち上げた秘密結社内の暗闘が描かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 04:19:47
4930文字
会話率:35%
Netflixオススメベストテンです。
映画と海ドラマニア。鑑賞作品数は一万以上。日本で映画関係の仕事をし、ハリウッドの映画会社で働きたいと米国留学し、色々あって今はドイツ在住。南ドイツの片田舎から、映画と海ドラへの愛を叫びます。映画ファン
の皆様、どうかオススメを教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 21:49:40
3413文字
会話率:25%
多種多様な世界線と各国の映画を日々網羅し続ける事に奮闘している作者が、選りすぐりの映画のレビューをご紹介。読めばあなたも映画ファンに?!
「映画ファンだけでなく映画とは縁のない方にも楽しめるレビュー。これはただのレビューでは無い。最早れっき
とした作品です。是非オススメしたい」
「レビューと言えばネタバレの可能性があるけど、この映画レビューは適度なネタバレで良い。寧ろコレを読んでから映画を観るとより一層おもしろい!そして映画の後に読み返しても考察が深まり二度おいしい!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-26 21:14:21
1025文字
会話率:0%
畿内大学映画研究会に所属する枚方修久は、特撮物の大好きな若き映画ファン。
自身の初監督作品である特撮短編映画「アパート住まいのインベーダー」を、春の学内映画上映会で映写機にかけた修久は、映研の会長から新歓ボックスへ出頭するよう命じられる。
そこで彼を待っていたのは、「アパート住まいのインベーダー」に関心を抱いたという、入学間もない女子大生だった…
本作品は、香月よう子様御主催の「春にはじまる恋物語企画」の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 07:52:45
7424文字
会話率:33%
これは、怪獣映画好きの私が怪獣映画ファンの同志へと送る、とある映画を推したいだけのエッセイである。
内容にネタバレは無いので、安心して見てください(ただし、かなり昔の作品に関する多少のネタバレはあるかもしれません)。そして、私の怪獣映画へ
の想いを感じてください。
怪獣映画ファンなら、是非とも読んでほしい内容です。
申し訳ありませんが、それ以外の方には「?」な内容ですので、あらかじめご了承ください(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 23:28:02
3934文字
会話率:0%
新人警備員Nさんは先輩の誘いに応じ、夜間の特別勤務に赴くことになった。その仕事は彼が想像していたのと全く異なる異質のものだった。
最終更新:2020-07-19 16:55:11
4357文字
会話率:37%
平日昼間の名画座。私は上映後に隣の席に座った女子大生に「ナンパ」された。コートを脱いで女子の制服を着ているのを見たら引き下がるかと思ったら、その「お姉さん」はわたしと映画仲間となりたいらしく「友達になるため」に食事に誘った。
この街に来て日
が浅くて学校にも馴染めない私はなんだか仲良くなれそうでその誘いに乗ったわけだけど、「お姉さん」の勘ぐりからわたしが一番人に知られたくない事を話すことになった。ちょっとしたきっかけから秘密を共有してできた友情の始まりの話。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=139折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 23:19:59
7791文字
会話率:46%
南海スカラ座シネマで出会い、映画を通じて仲を深めていた結子と智。
すれ違いなどあるはずがない。そう信じて疑わなかった二人に最初にして最難関に訪れる。
運命とは、どな災難が2人に訪れようとも、偶然と奇跡が折り重なり、やがて二人は
何時かきっと出会う。
どんなに、離れて居ても心が離れない限る。いつのに日にか。
「月が兎に恋をして」から生まれた、全ての映画ファンに贈る純愛ストーリー。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 18:00:48
51125文字
会話率:21%
鈴木陽一は駅を歩いてると、爽やかな青年に声を駆けられた。「手相を見せてまらいませんか?」そう、この青年はカルト教団《十一教会》の信者だった。
だが、鈴木陽一もただの男ではない。カルト映画《中林寺百手暗殺拳》に影響され、自称カンフーマスタ
ーとなったいわゆる本物。
これはカルト教団信者とカルト映画ファンの史上初の戦いの幕開けだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-11 13:47:10
20673文字
会話率:30%