月の女神アルテミスと火星の女神ベロナは揃って昴学院を留年、三月の末日、その告知式で校長の宮沢賢治から申し渡されたのは意外なことだった!
最終更新:2024-10-25 10:26:14
31794文字
会話率:67%
ろくでもないこの世界で、唯一大切なものがあった。ろくでもない理由で奪われ、隠されてしまったそれを取り返すため、泥水を啜り、草の根を食い、盗みを犯して生きる少年。ある時盗みに失敗し、異様な風体の集団──星の女神オルシュアを信仰するノマの民に捉
えられてしまう。窃盗の罰として腕を切り落とされそうになった少年は、そこで彼と出会った。
狩猟民族の青年×人間不信の浮浪児のファンタジーBL折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 00:00:00
80010文字
会話率:32%
ここはどこ? オレは誰?
気がつくと、なぜか意識だけが見知らぬ金髪少女の中に宿っていた。しかもここはファンタジーな異世界らしい。
そんな世界を生きる宿主たる少女の夢は「明星の女神」に挑み、そしてその力を認めさせる事。
この世界には
女神に認められれば願いをひとつ叶えてもらえるお伽噺があるのだとか。
そうして少女と一心同体となった〝オウカ〟は、夢を信じて虐殺を繰り広げるバケモノのような彼女を文字通り〝影〟から支える事となる――
――――
※注。作者の性癖を詰め込みまくってる上に、途中からヒロインが攻めになります。主人公は受け。「TS百合」が苦手な人注意。
また、ヒロインちゃんの倫理観がそこそこ狂ってます。これもまた苦手な人注意。
旧タイトル:奴隷少女の〝影〟に転生したので宿主《マスター》と最強になる事にしました ~女神を友達(下僕)にしたい主様は、今日もTS幼女を可愛がる~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 20:39:20
868228文字
会話率:38%
遠い宇宙では、地球人類にとても良く似た容姿の異星人が独自の進化を遂げていた。その科学力は容易に星々を航海するほどに発展していたが、巨大な機械生命体の襲撃によって、たびたび大災害級の被害が発生していた。
この物語は、宇宙軍の最新型宇宙船に
同乗した三人が絆を深め、巨大機械生命体の襲撃に立ち向かうまでの話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 09:46:46
9491文字
会話率:0%
異世界から召喚された少女ユナは、星の女神からの加護を受けた国の未来を左右する運命にある。国は代が進むにつれて加護が薄れ、国王と王太子の私利私欲が原因で繁栄が衰退。国の信仰は形骸化し、長年のライバルである協会がその影響力を強めていた。国王は王
族専任の魔法使いから、国を救うには異世界からの少女が必要だと告げられる。ユナの力が失われた加護を復活させ、国に再び光をもたらすと信じられ、召喚が決まる。ユナは聖女としての選択を迫られ、王太子との結婚という別の道と葛藤しながら、星の加護を取り戻すための運命に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 01:59:10
573文字
会話率:0%
スイ・レイシアは
星の女神ステラの加護を受けたこの国の聖女様。
ミルキィ王国では年に一度、星祭りと呼ばれる星の女神さまへお祈りを捧げるお祭りが行われる。
この日も神殿には願いを叶えたい信者たちが巡礼に訪れていた。
これは、〝星の加護〟のあ
る世界を舞台に起こった星祭りの奇跡の物語――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 11:08:11
6083文字
会話率:43%
【第3回マグネット小説コンテスト優秀賞受賞作品】
人間と亜人、魔族が暮らす極創星世界《ラピス・ワールド》。極星の女神が創世し、星の加護に護られた美しい世界。
しかし、世界とは残酷だった――――
生前、魔女と呼ばれた狂った母の手によっ
て命を落とした私。命尽き果てた私へ、星空の下、黒猫が私に告げる。
「天秤座ノ加護ヲ与エタ。オ前ハ今日カラ〝メイ・ペリドッド〟だ」
漆黒の魔女とその守護者は星の導きの下、裁きを下す。今日も私は罪人へ問い質す。
「創星の加護の下、審判者は彼の者へ継ぐ。汝の罪は正義か悪か?」
これは、世界に虐げられ殺された私が死神と契約し、審判の魔女として残酷な世界を変えていく物語――――
終焉の天秤は今日も静かに傾く――――
死神と契約した審判の魔女、彼女を救うべく転生した青年。創星の加護を与えられし者達がそれぞれの信念の下、残酷な世界で紡ぐ本格群像劇風ダークファンタジー、ここに開幕!
☆タイトルあらすじから気になった方、冒頭プロローグ4話だけでも読んでいただけると雰囲気が分かるかと思います。
☆挿絵有の話には★をつけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 20:00:00
458341文字
会話率:60%
彗星の女神が見守る国【コミティウス王国】。
そこに女の子としてTS転生した少女【プレシア=フォトンレイル】男爵令嬢。
日々鍛錬を積み重ねながらも騎士への夢を諦めて淑女として生きることを決めたプレシアの元へ一人の少年【アレク=フォトンテイル】
公爵騎士が現れた。
転生前の意識のせいで恋愛感情がぐちゃぐちゃなプレシア。
彼女に認められて、頼られて、共に生きたいアレクとの一進一退の恋愛奮闘記が今ここに始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 19:28:42
4163文字
会話率:40%
星の女神アステリと、個性的な仲間たちの冒険物語。彼女たちは目的通り世界を正すことができるのか…?
最終更新:2024-01-23 17:43:30
929文字
会話率:45%
迷子になってしまった星の女神が作ったと伝えられる、魔法と妖精の世界。
そこにルクランブルクの薔薇姫と謳われる美しい侯爵令嬢がいた。国で一番の淑女の証、『ロゼ』の称号を百年ぶりに与えられたその令嬢の名は、クリスティーナ。
クリスティ
ーナは星の女神祭までの7日間、王国の最北に位置する北の大神殿で魔力奉納の儀式を行うことになった。
無事に儀式を終えれば、領地で自由に暮らす事を侯爵である父に約束させたクリスティーナ。
なんとしてでも引きこもりたい、優秀な彼女には大きな秘密があったのだった。
* * * * * *
アルファポリス様にても投稿しております!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 21:07:11
116574文字
会話率:42%
――あらがえ。戦え。女神を名のる無慈悲な力に――
獣人族の少女ササカを中心に、過酷な女神が支配する異世界で繰り広げられる命を懸けた魔法戦。雪と氷のバトルファンタジー。
(以下は、結末までのネタバレを含みます。純粋にストーリーを楽しみたい読
者の方は、以下は読まずに本編にお進みください!)
主人公のササカは、ケモノ耳を持つ獣人族の少女だ。毎年冬に開かれる「星選式」のため、北の聖地にやってきた。星選式とは、世界を統べる「星の女神」が毎年開催する生贄の儀式。
儀式の前夜。聖地の宿でササカは、魔法を自在に操る異種族の王子レグナと出会う。彼もササカ同様、「星選候補者」として聖地に来ていた。翌朝、雪原に立つ星の門の前で、星選式が開かれる。その年の「星選者」に選ばれたのは、「大図書都市」出身の司書補の少女、ユメだった。連れ去られていくユメを、ササカは意図せず助けてしまう。レグナもササカに加勢し、三人は転移魔法で辺境の荒れ地に逃れたのだが――
直後に、星の女神本人を名乗る少女が、圧倒的な力で三人を急襲。だが、ササカの投げた短剣が当たると敵は消滅する。未知の魔力を帯びたその短剣は、ササカが旅に出るとき村の長老から授かったものだ。剣の導きで別地に転移したササカは、超常的な魔力を誇る「緑の女神」と初対面する。彼女は地上世界の創造者のひとりで、ササカの属する森の民の守護神。ササカはその女神から、星の女神の秘密を聞く。
星の女神の実態は、異世界出身の利己的な魔女だ。美名のもとに魔女が行う星選式は、命をつなぐ捕食に過ぎない。星選の大魔法陣がすでに発動した今、星選者のユメが三日以内にその地に戻らない場合には、魔法陣は暴走し、星の女神は滅びるだろう。
様々な策を駆使して猛追してくる魔女の攻勢をかわしつつ、ササカとユメとレグナは、独立都市国家ウルザンド、大図書都市と呼ばれる巨大城塞都市、ナギドの丘に立つ世界樹ユグドラシルの周囲に展開する魔法暴風圏へと、逃避と転戦を重ねる。度重なる戦闘の結果、魔女側も魔力を消耗し、幼児化退行が止まらない。最終的に魔女の干渉を排除し、魔法暴風圏内に逃れ、そこに身を潜めるユメとササカ。ササカはそこで、滅びゆく幼い魔女と最後の対話を行う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 12:41:18
119604文字
会話率:45%
母子家庭で貧乏な暮らしをしている少年。弟は身体の病気で、母親は精神の病気を患っている。
ある時、母親に「病気が治ったら、幸せになれる」と、言われ、病気を治すために医者や学校の先生に聞いても分からなかった。そして次は、幸せになる方法を調べてい
たが、ある日、流れ星にお願いをするという紙をみて、流れ星を見に行く。すると、星の女神さまがやってきて、願いを叶えるという。しかし、願いを叶えるとその人は、消えてしまうことを知り、少年は、自分の命と家族の幸せを天秤にかけることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 23:42:33
3439文字
会話率:22%
ここは、辺境にあるファンクレア村。この村には星祭りがある。星祭りでは、星の女神様 アリンが地上に来て、人々の願いを叶えてくれる。そして、星祭りの夜には、綺麗な星空になる。
※pixiv、プリ小説、Twitterにも投稿しています。
最終更新:2021-03-06 17:19:13
4114文字
会話率:46%
星の女神の一柱である英雄とその周りを取り巻く女性たちの物語
君の星は輝いているか!!!!
かつての英雄であったカイル・シュバルツは500年の時が過ぎて、英傑召喚と呼ばれるもので再び現代へと呼び出されてしまう。呼ばれた先はフィナンシェ
王国と呼ばれる大陸の中でも弱小国と呼ばれる国であった。国の窮地を救い学園に通う王女の護衛として他の町へと向かうことになった先で出会うのは一人の少女エルレリア。そんな彼女との仲を急速に縮ませていくカイル。二人の行きつく先はどうなるのか?悪逆非道の男たちを蹴散らして嫁を守る。そんな正義の英雄の物語です。
王都フィナンシェで平民の女性と王女を嫁に迎える予定となったカイルはどこまで嫁を増やしていくのか!
最強もの+ハーレムモノが書きたくて始めました。最初は物語がゆっくり始まります。温かい目で見守ってくれると嬉しいです。皆さまよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 06:09:40
15116文字
会話率:48%
2019年秋、長岡更紗さま主催の「イラスト交換企画」からの、かきおろし短編です。
本編は「二番目の勇者は不惑の女」で、
その外伝にあたる「星の女神の章」から発生しました。
星見の始祖ラスタニウスの、娘の視点(一人称)です。
最終更新:2019-10-08 12:20:50
1692文字
会話率:4%
私はトモミ、食べるの大好き、ちょっとぽっちゃりなOLだ。昨日愛するハルちゃんと結婚したばかりの幸せ一杯の新婚さんである。今日は新婚旅行を兼ねてハルちゃんのお母様に初めてのご挨拶に来ている。場所は地球から遠く離れた惑星ルーテシア。お義母様はこ
の惑星の女神様なのだ。何? 私に後を継いでこの惑星の女神になれって? 無理です、私ただの人間ですよ。女神なんかに成れるわけないじゃないですか。え、私の前世は女神、それもお義母様より上位の? お義母様はもうすぐこの惑星を去らなくてはいけなくて、私が女神にならないとこの惑星が滅ぶ? これは、新米女神となった私が、愛するハルちゃんと一緒に惑星ルーテシアを滅亡から救うためにまったりと頑張る話です。
R15は保険です。魔法と冒険の世界ですが、戦闘シーンはほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 11:50:55
96188文字
会話率:45%
「貴方は勇者に選ばれました!」
「は……?」
次元の彼方から襲来する八体の魔族によって,人類滅亡の危機が予言される中,一人の青年・ヒロが,星の女神より勇者のスキルを与えられる。
彼は『無能』と言われてパーティーから追放された元冒険者だった
。
それでも,今まで目もくれなかった人々は,勇者となったヒロを崇め奉る。
選ばれた勇者はたった六人。
周りの称賛に浮かれるのも当然だった。
だが後に彼は知ることになる。
『勇者のスキルを三回行使すると,必ず死ぬ』
勇者は気高く勇猛な存在でなければならない。
いついかなる時であっても。
これは『無能』と呼ばれた青年が,『真の勇者』として歴史に名を刻むまでの,刹那の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 18:44:49
40545文字
会話率:34%
魔王ルシファーを封印するため、
女子高生の乙愛(とあ)が12星座の石・星宝石(せいほうせき)を集める非日常ファンタジー。
最終更新:2018-02-10 02:37:32
17667文字
会話率:47%
昔々、人々が暮らし、地位を築きあげ、繁栄してきた人々が居ました。その人達は歩んできた時のことを思い、その蓄積した時の流れをTX(トラディショナルクロス)と呼ぶようになりました。
しかし彼らがその時代の流れに名付けた時、時は1からではなく、1
214年からでした。
そこでこれからその時をさかのぼり、星すら無かった無の時代からのちょっとした昔話をしましょう。
ある銀河系があり、そこで大規模なビッグバンが起こりました。
その爆発は複数回起こり、星を形成しました。
そうして時を重ね、ドルデン,へリア,ゼリオーグ,デベロン,ファオージグと名付けられた5つの惑星が誕生しました。
ドルテン星は星の大半を海が占めており、水産物資が豊かな所から「翠気の星」と呼ばれそこに生まれた人々は漁業で繁栄しました。
へリア星は独特な文化が幾つも栄え、天候が少々不安定な所から「異気の星」と呼ばれそこに生まれた人々はその文化によって繁栄しました。
ゼリオーグ星は戦いの文化が栄え、星の環境が厳しい所から「闘気の星」と呼ばれそこに生まれた人々は軍事国家を築き、繁栄しました。
デベロン星は5つの惑星の中でも技術があり、先進惑星だった所から「雷気の星」と呼ばれそこに生まれた人々は科学で栄えました。
ファオージグ星は物資が豊かで星の大半を森が占めており、景色が美しい所から「園気の星」と呼ばれそこに生まれた人々は自然国家を掲げ繁栄しました。
これがおおよそTX0年から今までのお話。ここで現代のお話をしましょう。
TX2536年になった今、デベロン星である問題が起きていました。
5つの惑星にはそれぞれ二人ずつ女神がおり、人々からの信仰を特殊な力に変換して力を得ることによって人々を守護していました。
しかし、デベロン星の女神の一人「アルディア」が守護する立場を降り、どこかに失踪してしまったため、女神が一人になってしまったのです。この事をきっかけにデベロン星は4つの惑星の女神たちに狙われるようになり、各惑星の女神たちはデベロン星の所有権を狙って争いを始めました。
そして現在… これから繰り広げられるのはこの異常事態に巻き込まれた一行のお話です。
前書きにも書きましたがという方向性ガタガタ雑談記というブログに投稿したオリジナルキャラのストーリーをこれから書いていきます。
是非とも宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 01:47:40
114465文字
会話率:51%
ある時ある場所で、一人の女性が死んだ。しかも別の星の女神に勝手に魂を誘拐されたうえ、「この世界を救って欲しい」と無理難題をふっかけられた女性。
納得しないまま勝手に別の世界へと産み落とされ、そこで世界を救うために女性は――何もせず、普通に就
職して普通に事務員として働いている。
そんな地味で気ままな生活をする彼女には天敵がいる。魔術の天才と言われ、人間離れした美しさを持つ魔術管理局局長、ウィル・ローム。
今日も今日とて局長、もとい魔王の嫌味と皮肉と戦う日々。
しかしそんな毎日に、ある変化が起こってしまうのだが……
平穏とお金をこよなく愛する打算的な女、アンフィーは、果たして世界を救う気になるのか?
女神にチート級の能力を与えられながら、全くそれを生かす気がない(生かせない)主人公の、異世界譚の始まり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 00:00:00
119366文字
会話率:36%
お母さんの為にサンタに願いをするが…
その願いは私では無く
星の女神に伝えなさい。と言われ来年の銀河特急の乗車券を手渡される。
さて…
和夫は…願いをかなえてもらえるのか?
最終更新:2016-01-17 12:34:04
5199文字
会話率:18%