西暦2325年、コロニー建造や月面基地の開発等、人類は宇宙進出を果たす程の輝かしい技術を手に入れたが、突如としてデーモンビーストと呼ばれる謎の怪獣が現れ、人類に牙を向いた。
人類はその正体不明の怪獣に立ち向かったが、その怪獣は人類の想像
を遥かに越える力であらゆる兵器を蹴散らし、人類を一掃した。
やがて、その惨劇は「悪魔の審判」と呼ばれ、人類はその8割をデーモンビーストによって死滅され、数世紀に渡ってその支配を受けた。
それから800年後、西暦3125年、人類は対デーモンビースト用としてASと呼ばれる人間が搭乗出来る巨大人型兵器を開発し、デーモンビーストを駆逐し、徐々に支配圏を取り戻しつつあった。そんな時、孤児だった少年ラルドは偶然にもASと同様の機体を手に入れ、彼もまたデーモンビーストと戦うことになるが、同時に彼は悪魔の審判の真相とデーモンビーストの正体、そしてこの星の命運を賭けた運命へと導かれることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 15:30:15
165362文字
会話率:68%
ある日一つの星が終わりを迎える。全ての文明、命、暖かさ、その全てが、終わる。
だが、生きた証を一つのチップに込めて、宇宙へ離す。
誰かに生きていた、戦い抜いた事を、知ってもらうために。
そして、時は進み、はるか先の星の青年・明 有矢(あか
り ゆうや)に拾われる。
時間も、場所も遠く離れた世界で生まれる奇跡が、星の命運を変える、サイエンスファンタジー!
終わりから始まる物語!
君は星の衝撃に耐えられるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 22:00:00
13861文字
会話率:39%
迷宮探索者ライラは迷宮資源の回収よりも迷宮の研究が好きな迷宮マニア。
ある日、理不尽な理由で迷宮探索者の資格を失い、傷心のまま訪れた海で海中から自分を誘う声が聞こえてきた。
その声に導かれた先、海底に咲く一輪の花を見つけたライラが花に触れる
と、異空間に飛ばされ、そこにいた男はライラに告げた。
「我がダンジョンマスターよ、今この時が、俺とあんたの始まりの刻だ!!」
星霊フィグーはネグーシス海の管理者にして守護者であるが、退屈な日々に飽いて発生してからほとんどの年月を眠りながら過ごしていた。
ある日、星の命である星命力を多量に組み上げる存在を感知したフィグーは数千年ぶりの目覚めを迎える。
眷属たちと共に星命力がくみ上げられている場所に向かうと、謎の花に吸い込まれてしまう。
そこで出会った亜人の少女と自動人形により、自分がこの迷宮に取り込まれてしまったことを告げられ、退屈しのぎに彼らに協力していくことを決める。
「暇潰しにはちょうど良い。そうせざるというのなら、侵入者に立ちはだかる障害として全ての生き物を蹂躙しよう」
探索者を追放された半分精霊半分人間の迷宮好きな少女と、
迷宮に捕らわれた星の化身であるドラゴンによる、
異色のコンビのダンジョン運営が今始まる――――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 18:00:00
51441文字
会話率:31%
ティーンエイジゃーの気持ちが、こうも長く続くとは夢にも思わなかった。悪くない。むしろ永遠な感じもするし、人生そのものが星の命と比較すれば一瞬まさに刹那なのだから、好きに生きてb
最終更新:2023-04-26 15:39:45
1038文字
会話率:0%
かつて、地球には月がなかった。
地球から遠く離れた宇宙にある惑星グリーゼ3251b(月の前身)には、テラと呼ばれる文明が存在し、その文明の中では、生と死が2つに分かれることはなかった。
テラの人々の生活は繁栄を極めていた。
何億
年もの時間の中で星の命を取り込み、グリーゼ3251bを母船として広大な宇宙を転々としていたのだ。
彼らは「言葉」を持たない代わりに、他者と遺伝情報を共有することができる「融合」という微視的な量子情報の結合を行うことができた。
「言葉」の中に秘めている“時間”という概念を捨て去ることで、肉体と精神を切り離すことができるある電気的なシステムを開発することに成功したのだ。
彼らはこのシステムを使い、星の中に巡る「記憶」と「生命力」を抽出できるζ(ゼータ)細胞を創造した。
それが、物体という固有の情報を持たない「ζ(ゼータ)」と呼ばれる存在だった。
彼らは次の計画として、地球という星にζ(ゼータ)を送り、星の内部に眠る膨大な時間と遺伝情報を取り込む時期に入っていた。
何千年も暮らすその星の人々の記憶と魂を取り込むことで、次の星へと飛び立つエネルギーを手に入れようと計画していたのだ。
テラの住人の1人であるゼロは、地球の人々の命を取り込むために送り込まれたζ(ゼータ)の1人だった。
ゼロは地球人に擬態し、何百年もの間、人々の中に眠る記憶や時間を取り込み続けていた。
しかしある日、ある少女に擬態していたゼロは、1人の少年と出会う。
少年は心臓に重い病気を抱えていた。
限られた命を全うしようとする少年との日々に、永遠の命を持ち続ける自らの運命に対して、疑問に思う日々が続いていた。
ゼロは、かつて自分たちの心の中にもあった、“永遠という時間”の外側に流れる「言葉」と、その「可能性」についてを、少しずつ理解し始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 21:35:01
1143文字
会話率:13%
遥かなる時空の彼方『星の教え』のもとで、人々は暮らしていた。『星の教え』とは、自然とともに生きていく為の教え。『星の命』を護る為のモノである。ソレを忘れた時、文明は滅ぶと伝えられていた。
星の主神に、大いなる宿命をさだめられた『創まりの魂』
は、何度も輪廻を繰り返し、文明の終焉と創まりを見つめてきた。星の行末を見つめるコトをさだめられた『ラ・ムー』もまた、『創まりの魂』と伴に、人類の行末を見つめている。その記憶と記録。
断片だけを羅列した、物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 19:11:03
76507文字
会話率:36%
宇宙船で地球から見知らぬ惑星に連れて来られた女性がいた。神託により彼女を保護した男たちは、彼女の扱いに戸惑う。『精霊の声を聴く者』サクヤは精霊王の後継者だと言うが、何の自覚もないように見えた。
サクヤは地球よりも穏やかに発展した世界に驚
く。そこは科学と精霊の力が融合した世界だった。その精霊の力が弱まり、星の命を救うため、サクヤは召喚されたと言われてしまう。
誰もがスキルを持つはずの世界に生まれた少女、『スキルを持たざる者』アスラ。彼女の存在は周囲から厳重に保護される。
何のスキルもないはずのアスラは、軍の訓練で鍛えられ、何故か特殊な能力を発揮する。
地球から転移して来る『勇者』や『聖女』たち。彼らは次々と地球からの転移者を送り込み星の命を削る悪神を祀る者たちに甘言で使役されていた。
一方、転移者により枯渇していく星の命を取り戻そうとするサクヤを召喚した対抗組織。
悪神を祀る者たちは、星を救う力を持ったサクヤと、転移者の能力を無効にするアスラを抹殺しようと暗躍する。
一つの星を巡って争う『神』と呼ばれる者たちに巻き込まれた『精霊女王』と『阿修羅の娘』と呼ばれた二人は、やがて邂逅し、星を護るために手を取り合う。
カクヨムにも投稿しています。
予約投稿しているため、文字数の表記が実際の文字数よりも多くなっているかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 06:00:00
744553文字
会話率:48%
「【なろうぜ系】って分かる?」
「分かりません」
「ラノベ読んだ事無い?」
「ありません」
「ラノベって分かる?」
「ライトノベルの略です」
「漫画は?」
「読みません」
「ゲーム」
「しません」
「テレビ」
「見ません」
「
ざけんなおらあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
サブカル0知識の私が死んだ先で背負わされたのは、
異世界情報を詰め込んだ【異世界辞典】の編纂作業でした。
========================
利己的な人間に歪まされた自分の居場所を守る為に、私は私の正しさを貫く事で歪みを利己的な人間ごと排斥しようとした。
結果、利己的な人間により私の人生は幕を下ろした。
…違う。本当に利己的であったのは、紛まぎれも無く、私だ。間違えてしまったのだ。私は。その事実だけは間違えてはならない。
「……私は確かに、正しさという物を間違えました」
「そうだよなァ!? 綺麗事はやめようよ、ねェ! キミは正義の味方でも何でもないでしょォ!?」
我が意を得たり、と言わんばかりに醜くく歪んだ笑顔を見せる創造主。
そんな主に作られた、弄れるかわいそうな命。
違う…、違う!! その命達を憐れむ権利など私には無い!
「───だから?」
「……へっ?」
「だから、それがどうかしたんですか。私は今度こそ私の正しさを貫き通します。あなたが生み出したこの星の命へ、そしてあなたへ」
彼等のその手にそれぞれ強制的に渡されたとある本。それは目の前に浮かぶ地球によく似た星そのものであり、これから歩む人生でもある。二人の未熟なカミサマに与えられた使命、それはその本を完成させる事。
誰の思惑なのか、何故選ばれたのか、それすらも分からず。
一人は自らの正しさを証明する為に。
一人は自らの人生を否定し自由に生きる為に。
───これは、意図せず『カミサマ』の役目を負わされてしまった不完全な者達が、自ら傷付きながらも気付き立ち上がり、繰り返しては進んでいく天地創造の軌跡である。
========================
※当作品は公開サイト毎に表現方法に差が御座います。
『α都市』様では≪挿絵有り版≫
『ノベプラ』様では≪半フルボイス+挿絵有り版≫ を公開しております。
御興味を引かれましたらどうぞ。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 16:00:00
43589文字
会話率:46%
「【なろうぜ系】って分かる?」
「分かりません」
「ラノベ読んだ事無い?」
「ありません」
「ラノベって分かる?」
「ライトノベルの略です」
「漫画は?」
「読みません」
「ゲーム」
「しません」
「テレビ」
「見ません」
「ざけんなおらあ
ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
サブカル0知識の私が死んだ先で背負わされたのは、
異世界情報を詰め込んだ【異世界辞典】の編纂作業でした。
========================
利己的な人間に歪まされた自分の居場所を守る為に、私は私の正しさを貫く事で歪みを利己的な人間ごと排斥しようとした。
結果、利己的な人間により私の人生は幕を下ろした。
…違う。本当に利己的であったのは、紛まぎれも無く、私だ。間違えてしまったのだ。私は。その事実だけは間違えてはならない。
「……私は確かに、正しさという物を間違えました」
「そうだよなァ!? 綺麗事はやめようよ、ねェ! キミは正義の味方でも何でもないでしょォ!?」
我が意を得たり、と言わんばかりに醜くく歪んだ笑顔を見せる創造主。
そんな主に作られた、弄れるかわいそうな命。
違う…、違う!! その命達を憐れむ権利など私には無い!
「───だから?」
「……へっ?」
「だから、それがどうかしたんですか。私は今度こそ私の正しさを貫き通します。あなたが生み出したこの星の命へ、そしてあなたへ」
彼等のその手にそれぞれ強制的に渡されたとある本。それは目の前に浮かぶ地球によく似た星そのものであり、これから歩む人生でもある。二人の未熟なカミサマに与えられた使命、それはその本を完成させる事。
誰の思惑なのか、何故選ばれたのか、それすらも分からず。
一人は自らの正しさを証明する為に。
一人は自らの人生を否定し自由に生きる為に。
───これは、意図せず『カミサマ』の役目を負わされてしまった不完全な者達が、自ら傷付きながらも気付き立ち上がり、繰り返しては進んでいく天地創造の軌跡である。
=================
この物語は、カクヨム様・ノベルアッププラス様・アルファポリス様でも公開しております。
※ノベルアッププラス様及びアルファポリス様では挿絵付きバージョンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 16:23:46
175664文字
会話率:48%
(かいりゅうのエコー)
現代海軍×ロボット兵器
現行文明が滅亡して、何千年も後のどこかの惑星。海に囲まれ、大海流に流される浮島に住む人々の物語。
星の命運も尽きるかと思われた第二次全洋大戦から20年、人々が平和な日々に慣れつつあった開放歴
865年、再び暗雲が世界を覆いつくそうとしていた。
大戦の英雄、羽佐間誠十郎の甥である羽佐間勇名は、叔父の元で優秀なパイロットになるべく英才教育を受けていた。彼が駆るのは海面を滑走する海軍所属のロボット、機甲神骸(アーミス)だ。
16歳の勇名は、様々な人々と関わりを持ちながら成長し、世界の危機を食い止めるため、仲間を失わないために、戦いの日々に身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 22:23:44
120229文字
会話率:57%
かつて、神の気まぐれで不老の祝福を受けた男がいた。
しかし男は大罪を犯し、不死の呪いを受け、永遠に生き続ける宿命を負った。
彼は罪を悔い、終わらない贖罪を誓う。
時は流れ、彼は戦乱に巻き込まれ、遥か遠い宇宙に飛ばされる。
彼は帰還を求め、
ある契約を交わし、遥か故郷への帰路に就く。
これはその旅路で立ち寄った、ある白い星の物語
死に瀕した白い星で、彼は生体兵器として造られた少女に出会う。
人間のアレフと、人間と認められないディーファ
彼等は衝突しながらも、戦いの中で互いを理解し、やがて惹かれあう。
しかしそんな中、星の命は尽きようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:56:27
473501文字
会話率:37%
異世界からせめてきた秘密結社『ヴァイス』
彼らは地球に星の命を喰らう大樹を植え付けた。
彼らに対抗するは、鋼の巨人。
『FARMER』
この星の運命は如何に!
──────────────────────────────
ネットのノリで
書き始めた作品です。
AIのべりすとを使用しています。
初投稿です。
マルチ投稿です
ハーメルンやカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 04:42:34
7893文字
会話率:37%
「運命」の擬人化。
とある惑星の命運を決める御使いたちの日常。
最終更新:2021-11-13 00:09:52
2182文字
会話率:39%
その惑星は滅ぶべきだ──そう結論が出され、『彼』が送り込まれたのはもう10年も前のこと。
我ら人類が知る銀河から途方も無い距離を隔てた場所に、『宇宙の秩序を守る』事を存在理由とした、強大な一個の知的生命体が存在した。
その生命が『地球
』と言う惑星を観察して出した結論こそが──殲滅。
そこに住む生命がやがて進化の果てに、他の知的文明を脅かす存在へと至る。
そう決め付けられた結果、滅ぼさねばならないと、その生命体は判断したらしい。
送り込まれたのは、八匹の獣。
それぞれに役割が割り振られた獣達は、一匹は隠れ、一匹は溶け込み、一匹は他の生物の姿を模して、やがて来たる『最後の一匹』による地球生命殲滅の日を各々が待ち構えていた。
しかし、いつまで立っても最後の一匹──『殲滅の獣』が姿を現さない。
それもその筈、本来ならとっくに目覚め行動を起こしている筈の『殲滅の獣』は、なぜか力の殆どを失い、人類へと擬態して『高校生』になっていたのだ!!
『殲滅』の使命を帯びたその獣は、迷っている。
何故なら獣は人に成りすましている間に、【恋に落ちた】から。
力を取り戻す事も忘れ、獣は男子高校生として、一人の女の子の存在に勝手に振り回されている。
果たして獣はこの惑星の生物を、滅ぼすべきか否か。
好きな女の子を、殺せるのか──。
【この星の命運は、たった一つの恋心に委ねられたのだ】。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 17:04:24
9952文字
会話率:37%
星の命の少女の物語をお楽しみください。
読者のあなたも。今日を生きましょう。
(一応、地区入賞作品です)
最終更新:2020-05-28 23:27:52
6732文字
会話率:32%
『存在の力』と呼ばれる神の力を持つ少女のファンタジー世界。その力を持つ世界の『巫女』であるシエラは同族と共に敵対勢力と戦い続けて来た。
だが神の力を持つのは彼女だけでは無かった。敵対勢力の主、メアクリスの操る数多くの人工生命体のホムン
クルス『殺戮人形』によってシエラの同族は次々と命を落としていった。
そんな危機的状況を感じ、シエラたち一族が593年もの間守ってきた『人間』、そして半獣人である『ハーフブラッド』達がついに自らの足で立ち上がり最前線へ加わる。
星と星の命運を賭けた戦争がここに始まる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 15:59:08
88223文字
会話率:55%
新しい移住先の星の命を整えることのできる唯一の少女
外の世界にいるという少女は果たして星の救世主たりうるのか
1年前に出会ったというだけでそんな重責を背負ってしまったぼくは
不思議な旅にでることになってしまった。
最終更新:2018-08-02 23:30:05
541035文字
会話率:55%
とある惑星調査員の惑星冒険ストーリーです。
そんなに長くは続きません。たぶん5話ぐらいで完結します。
拙い文章ですが楽しんで読んでいただければ、幸いです。
最終更新:2018-07-08 00:29:50
488文字
会話率:40%
白血病を発症した少女の苦悩の物語。
最終更新:2016-11-25 22:48:43
7870文字
会話率:5%
メルクリウスは24000光年彼方の知的生命によって創り出された対人インターフェイス・デバイスである。隕石に偽装して地球へ降り立ったメルクリウスは、第一発見者である地元の学生:由良文哉に無理矢理ゲームをプレイさせる。24000光年彼方の惑星
に実在する人型兵器とリンクし、それを操縦するという、ある種のオンラインゲーム。地球人類はそれを基本無料の娯楽としてプレイし、彼方の知的生命は無償の戦力として利用する。そんなwin-winの関係を構築するために、由良とメルクリウスは奔走する。しかし、〝基本無料〟が当たり前のオンラインゲーム市場において、プレイヤーの確保は容易ではない。はたして彼らは運営を軌道に乗せることができるのか。そして、彼方の惑星の命運やいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 18:34:31
106143文字
会話率:37%
この星は人類が生き残るには難し過ぎたのだ。
人類は自分達の生きるテリトリーを開拓して人類最高の脅威。「霊獣」と戦う!!
人間は子供達に霊獣のコアを埋め込み、人工霊獣を造り上げるが悲劇の夜に生き残ったのは落ちこぼれの霊獣憑き一人。
一
途。
一途は霊獣と戦う日々の中で先生の桔梗紋に恋をしていた。
「この星は絶滅を繰り返す。
一途にこの星の命運は握られている」
と謎の青年に告げられて!?
戦い。恋愛。救世主!
こんな青春だって異世界には存在するさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 18:56:21
25458文字
会話率:35%