1月1日。今日から新しい学園生活。期待半分、不安半分の新高校1年生、槇 鹿ノ子が学園都市で経験するビックリなことやドッキリなこと、ガッカリなことなどを綴る、のんびり生活(?)記録です。
[カクヨム]さんhttps://kakuyomu.j
p/works/16816452218957600883で先行投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 17:03:01
727021文字
会話率:31%
古生代カンブリア紀の古生物とよく見紛われる奇妙奇天烈人間『アンプ』は、河川敷でくつろいでいるだけで「海が恋しいの?」と嘲笑われる日々。
特に最近は、物好きな小学生二人によく絡まれているという。曰く、「5億年もよく生き延びたっすね。」と少女
が半笑いで讃え、「健康の秘訣ってありますか。」と少年に真剣に尋ねられているそうだ。やかましい。私はれっきとしたホモ・サピエンスである。
これは私とチビ助二人による、徒然なる日常奇譚。ただのコメディとも表現できようか。とくとご覧あれ、人類。
・息抜きで書いてます。
・超適当進行です。あまり深く考えずのんびりどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 00:34:08
55802文字
会話率:44%
妖怪や霊の類が見える青年、翔太。
亡くなった祖父の別荘に両親と引っ越すことになったのだが
そこは妖怪がやってきたり、住み着いたりしている妖怪屋敷&近所一帯妖怪だらけで?!
彼と案内役の子タヌキ─やおが過ごす、妖怪だらけの日常奇譚。
最終更新:2023-07-24 11:09:25
7566文字
会話率:37%
お客さんから聞いた話
最終更新:2022-02-24 18:35:35
3020文字
会話率:2%
高校一年の関原新(せきはらあらた)はクラスメイトと一緒に、GW中に地元でも有名な心霊スポットの公園に行くこととなった。実は新は昔から幽霊が視えることもあり、内心行く気はなかったのだが、苦手なクラスメイトの龍口零(たきぐちれい)に丸めこまれ行
く羽目に。
「視えてるでしょ」
挨拶代わりにそう囁いてくる零に知らないふりを通しつつ、
心霊スポットに行ったのはいいが、途中でクラスメイトの様子がおかしくなって……?
一人余裕のある零を訝しみながら、新は視ないふりをしていた恐怖に振り回されていく。
「いやいや、視えてんのはお前だろ!」
何を考えているのかわからない零を警戒しながらも、結局はこの世のモノではないものに関わってしまう高校生の日常奇譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 19:25:04
12368文字
会話率:34%
ある小国のとても古いお城に住む人達の少し変わった日常譚。やんちゃな双子の王子と王女を中心にゆるい出来事を描いていきます。霊峰の守護を受け、囲郭都市の奥に構える一国の主の居城、リスティノイス城は今日も不可思議な噂が絶えない―― まずはいつ
もの如く双子がやらかすやんちゃからちょっとした騒動になるまでのお話を御覧下さい。 カクヨムと同時掲載。カクヨムコン参加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 17:00:00
107975文字
会話率:38%
親の都合により霧結市に一学期中間試験一週間前に引っ越してきた大城 白野(おおしろ はくの)が
引っ越しの荷解きをしていた夜の事だった。
夕食を買いにコンビニに向かい、夕食を買い終え帰宅する最中に黒いワンピースを着た少女が男性を殺害する現
場に遭遇してしまった。
逃げ惑い、警察署に駆け込む白野だったが警察と共に公園へ戻ってきた時には死体は見つからず、少女の姿もなかった。
次の日になり、転校した学校へ登校するとそこには昨日男性を殺した少女が平然と座っていた。
謎に包まれた彼女、霧縫 夜靄は何者なのか?何故男性を殺したのか?
全ての謎が解けた直後にまたも遭遇してしまった兎のマスクを被って首を吊っている女性の自殺現場。
大城白野を襲う謎の数々、彼はその全てに対して立ち向かう決意をするのか。
ミステリー系奇譚ここにはじまる!
※連日二十二時投稿です。(ストックがなくなったら少し間が空きますがご了承ください)
※普通のミステリーとは色々と違うところがありますのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 22:00:00
109103文字
会話率:51%
弥生梅子の幼馴染であるハルは、アパート【ななし荘】の大家にして、実は……。
几帳面で世話焼きなハルとのんびりマイペースな梅子が織り成す、ちょっと切ない?日常奇譚。
最終更新:2019-09-19 22:59:08
110659文字
会話率:36%
コンビニエンスストア ”セブンスマート” とオカルト誌 百目奇譚 編集部でバイト生活を送る鳥迫月夜のありふれた日常奇譚。
最終更新:2018-03-08 12:20:55
6067文字
会話率:76%
普段の生活に潜むちょっとした異変。
気にも止めないような些細な出来事。
日々垂れ流している生活に、少しずつ毒を混ぜられているような。
そんな日常奇譚。
最終更新:2017-09-04 00:16:24
4197文字
会話率:2%
とある県のとある市内にある喫茶店。
そこにはいつも通りの風景がある。
自主登校拒否中メンヘラ美少女ミドリちゃんがオレンジジュースを飲み、30代にも関わらず店員としてアルバイトするオッサンがカレーを煮る。
そしてクソ苦いだけのコーヒーを挽く
マスターの強面爺さん。
いつもと変わらぬ日常に出会いを求めるミドリちゃんが、
ちょっと不思議な出会いを体験する。
そう今日も「死にたい死にたい」と歌いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 15:58:19
9899文字
会話率:67%
MMORPG。あるいはネットゲーム。通称ネトゲ。そんなネトゲの1タイトル『フェアリーランド・オンライン』。その中でぼくは、『おれ』である妖精少女を操っていた。そんなある日、ぼくはいつもの様に『フェアリーランド・オンライン』をプレイしていて…
…気付けば病院に居たぼくは、しかし体だけが『おれ』になっていた。これはそんなぼ……いや、おれ達の日常奇譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 22:07:18
12285文字
会話率:50%
日常に潜む非日常への扉――
海老原明日流と希皇未来、またはその友達が体験、誰かから聞いた怪異譚
「ねえ――知ってる?」
この言葉の次に語られるのは様々な〝噂〟
良い噂、悪い噂、様々な〝噂〟が語られるが所詮は〝噂〟
――だが、はたし
てそれはただの〝噂〟なのだろうか?
もしかすると〝噂〟の中には真実が含まれているのかもしれない
日常を浸食する邪神の影
これは〝噂〟を聞き、体験する、そんな物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-26 18:16:32
13910文字
会話率:45%
大魔道師、あらゆる魔法を使い、あらゆる魔法薬を作り出す者。
大賢者、大魔道師の右腕であり、あらゆる知識を有する者。
世間での評価はそうなっていた。
しかし、実際はうっかリ大魔道師とかわいいもの大好き賢者がいるだけだった。
最終更新:2014-12-22 13:02:19
8815文字
会話率:24%