VRゲームが世に出るようになってから2ヶ月。
待望のゲームが発売された。
『世界樹~the online~』
VRが出る前の、据え置き型ハードの時代から発売され続けてきたRPG。
これまでの世界樹は、すべてオフラインだった。
しかし、VR
技術の革新によりとうとうオンラインにすることを決めたそうで。
据え置き型の時代から予約売り切れ御免続出の人気ゲーム。
それの新作、さらにVRとくれば大混戦になることは決まりきっていた。
ゲームの予約開始日はつい一か月前。
店頭予約はしておらず、どこの店もオンライン予約限定。
俺はその日の学校を休み、予約するためにPC画面を前にF5連打をしていた。
その結果、見事予約できた。
(ちなみにクローズβテストがあったが、見事に落選している。)
そんなゲームが、今日ついに届く。
っしゃ!
廃人生活の始まりだ!
※この作品は、アリと見廻る異世界見聞録を執筆している途中に思い付きで書いたものになります。
設定ぐちゃぐちゃ、ご都合主義、見切り発車。
たくさんありますのでご注意を。
※作中の妃翠さんは作者である僕とは全く関係ありません。
僕自身が、数多のゲームで妃翠と名乗っているのを反映させただけです。
オンゲで妃翠と名乗っているキャラが居れば高確率で僕なのでぜひ絡んでやってくださいな。
※作者の好みで戦闘よりも日常会話的な要素のほうが多いです。
※8/8 7500アクセス突破しました!楽しんでいただいているようでとてもうれしいです!
ありがとうございます!
※8/16 10000アクセス突破確認いたしました!
本当にありがとうございます!
※1/27 30000アクセス突破しました!
スローペース更新にもかかわらず追いかけてくださっている皆様に感謝です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 09:49:13
53531文字
会話率:39%
「僕」は日本に住む男子高校生だったが、いじめが原因で自殺してしまう。
死後、何故か記憶を持ったまま異世界に転生した「僕」は二度目の人生を謳歌し、大往生するも、今度はまた別の異世界へと転生させられた。
四度、五度とそれを繰り返すうちに、「僕
」が生きてきた生涯はいつの間にか百万回にも上っていた。
百万と一回目、「コーディ」という名を授かり、彼は魔術が存在するファンタジー世界で再び生を受ける。
※日常パート多めです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 21:27:23
1024文字
会話率:5%
私立東央学園。
「民間への教育委託」と「学生の自治」を二本柱とし、普通科はもちろん、音楽科、スポーツ科、美術科、建築科など多様なクラスによって構成される県内有数の規模の高等学校である。
生徒数は5000人を越えるとも言われ、多様なク
ラスで構成される以上、生徒の個性も多種多様。
それ故、その統制のために『校則』と呼ばれる物が存在する。
各クラスの代表による会議で毎年制定される『校則』、その執行者こそ――――。
――――私立東央学園、風紀委員会である。
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以前短編で投稿させて頂いたものの長編化小説になります、更新速度は月に2~4回程度と極めてゆっくりめですが、良ければご覧になっていってください。
基本的にのんびりのほほんな日常モノですが、ごく稀にシリアスもどきのような何かが発生することもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-06 18:30:25
89147文字
会話率:33%