短歌俳句コンテストに送る用です
短編増えますね
最終更新:2023-11-29 17:24:03
231文字
会話率:0%
【ヴィラン】でしか生きる術がなかった男、白(ハク)。過去の<家族>を己の手で殺(壊)したことによって自我は崩壊しかけ、新たな人格が生まれる。新たな人格、白(ハク)は全ての気力を失いボスの思いのままに依頼をこなす日々を送っていた
。既に堕ちた彼を救う光は温かく日だまりのような少女No.517。少女の心に触れ感情を取り戻しつつあった白(ハク)を迎えたのは悲劇だった‥。『幸せになることなど許されない』と過去の罪が白(ハク)を縛る。最後に白(ハク)の元に訪れた【しあわせ】とは何か‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 17:05:50
27015文字
会話率:34%
あるひりひりした空気の寒い夜、老婆はひ孫にねだられて、ある話を聞かせています。
それはこの世のどこかにあるひりひり国とぴりぴり国のお話。
あることがきっかけでけんかした国民を止めたのは、お姫様と王子様が力を合わせたある「びりびり」でした。
※霜月透子さま、鈴木りんさま主催「ひだまり童話館」お題「びりびりな話」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 07:00:00
2501文字
会話率:22%
青春、恋愛、ヒューマンドラマ。SFやファンタジーも少しだけ。一話読み切りの短編集。ふんわりした雰囲気のお話がメインです。一部はカクヨム・Pixivからの転載です。
最終更新:2022-08-17 19:18:17
18995文字
会話率:39%
青春、恋愛、ヒューマンドラマ。一話読み切りの短編集。少しぴりりとした雰囲気のお話がメインです。
(ふんわりした雰囲気のお話がメインの短編集は『君とサンドイッチを日だまりで』)
一部はカクヨム・Pixivからの転載です。
最終更新:2020-10-30 22:42:54
4000文字
会話率:19%
王太子の婚約者ブランシェは王宮の舞踏会、衆目の中で突然婚約破棄されてしまう。
母を亡くした後再婚した父は義母、義妹だけ愛し、実の娘に興味はない。
それでも愛する人と結婚すれば幸せになれる筈だったのに。
仕方ないと婚約破棄を受け入れ、修道
院へ向かおうとした彼女に元婚約者は追い打ちをかけた。加虐的な老辺境伯の元に嫁がせる、と。
失意の内に向かった辺境で冷酷そうな老人はブランシェに対し無関心だった。
しかし彼は意外にも日だまりを愛していて、ブランシェは共に日向ぼっこを楽しむようになる。
一方その頃王都ではゴタゴタが起き、王家やブランシェの実家にも何やらひと悶着が起きて……。
★☆
婚約破棄された令嬢が最終的に幸せになる話です。
★☆
R15、残酷な描写あり、は保険の為入れております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 09:39:20
21410文字
会話率:35%
闇と、夕暮れ時、病みと、ホルマリン、注射針に、モルヒネ、ガラス瓶に、影法師、街道沿いに、日本家屋、夏、風、雨、ゆらりとした陽炎、木陰、ゆらゆらと揺れる日だまり、ふらふらと倒れそう、眩暈、入道雲、赤い三輪車、風鈴の音、かき氷、午後の日差し、着
物、鬼、閻魔、
過去作です。サイトにあげていたものをこっちにも投稿してみます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 08:44:27
1804文字
会話率:2%
とこちゃんは今とっても怒っていました。だってひとちゃんが大切なチョコレートのクマさんを食べてしまったから。
日だまり童話館「つんつんな話」参加作品です。
最終更新:2020-11-22 10:08:16
2441文字
会話率:7%
受験生の千歳がブランコから飛び降りた先は知らない世界だった。しかも、墓荒らしと間違えられて牢屋に入れられてしまって・・・。私、これから一体どうなるの!?
最終更新:2020-10-15 13:47:48
107728文字
会話率:45%
高校1年生の日向 葵(ひむか あおい)は夏休みの家族旅行中、バスの事故にあってしまう。
その事故の中、不思議な声を聞く。そして唯一の生存者となる。
その声の主を巡って天使や魔物に狙われ変わっていく生活。
意味も分からず巻き込まれてしまう
が、巻き込まれたまま流されたくない!精一杯生きていく日向 葵。やがてその生き様は天使や魔物の心も動かす。
遊ぶときは徹底的に遊ぶ、戦うときは全力で、武器の召喚が織り成すバトルが始まる。
※カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 07:27:26
204694文字
会話率:50%
私は三度殺された
私は人から忘れ去られた
あの 玄関の日だまりで愛された文鳥でさえも数が増えすぎてやっかみものになったように
最終更新:2020-03-21 16:56:29
545文字
会話率:5%
迎えにいこうという詩になります。日だまりに。こみちに。
最終更新:2019-08-13 21:54:10
429文字
会話率:0%
ある時から魔王とよばれた二匹のキツネのちょっぴり哀しいお話です。
キーワード:
最終更新:2019-08-13 12:53:43
1301文字
会話率:8%
演劇脚本を書くために屋上に来た少女の話
ずーっとむかしに書いたショートショート。
最終更新:2018-12-23 23:32:35
3042文字
会話率:43%
音田美涼(おとだみすず)は本が大好きな高校2年生。ある日、大好きな作家の失踪の報道を聞きショックを受けた美涼。気晴らしにと出掛けた先でーーー
自分を愛せない作家と夢見る少女のヒューマンストーリー。
最終更新:2017-08-03 23:35:06
2724文字
会話率:40%
『何があっても、この世界を失うわけにはいかないーーー』
『絶望を知るからこそ、私は日だまりが愛しいのですよーーー』
『この世界は残酷で、理不尽で、でもそれでもーーー』
『泣かないで。私は、貴方と出逢えて幸せだったわ、ありがとうーーー
』
『たとえどのような理由があったとしてもーーー』
『やっと見つけた。君はーーー』
世界の全てを知るミステリアスな少年。
自らの力に翻弄され自由を求める少女。
今は亡き最愛の少女の遺志を継ぐ少年。
王国に殺された家族の復讐を誓う少女。
相反する心に悩む異世界から来た少年。
国の名を背負い闇の世界で生きる少年。
遠い遠い縁が絡み合い、彼ら6人が出会ったのは偶然か必然か。
―――これは、彼らが出会う前の話。凡才だった少年が過ごしていた世界の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 19:00:00
4105文字
会話率:20%
都会にひっそりとある地味なアパート、日だまり荘。ちょとくたびれた建物と一癖ある住人達。
どこかのんびりとした時間が支配しているそこは、正体を隠した妖かしと人間が共に生活をしていた。
一話短編形式。連載というよりシリーズもの的扱いです。
思い付いたらなので、気ままに不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-20 09:04:26
35625文字
会話率:37%
14才のミルフェは自分の美しさに無関心な子。そこに幼なじみ(?)のトラムが現れる。彼のプロポーズ(?)にドキドキするミルフェ。これは彼が好きだから?それとも…
ドキドキラブコメを目指します!
2人のやりとりと、相棒(黒髪いじめっ子?!)の
掛け合いが書ければ良いなぁ…。
(R15指定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 22:25:12
3134文字
会話率:22%
「晴れは嫌い」
コーヒーを通して繋がる、二人の邂逅。
最終更新:2015-06-22 22:07:40
3736文字
会話率:34%
いつの間にか育っていた思い、ずっと続く気がしてた毎日――胸に秘めた願いはありませんか?
“精霊(せいれい)の神子(みこ)”という全ての自然を操れる女性を捜す兵士と、自分が神子だと知らずに彼に助けられる少――年ではなく幼女。でもなく、少女
。……まあ幼女かな。
これは幼女×野獣の心を温め合うハートフルストーリー。
笑いかけた子供に必ず泣かれる容姿以外、ごく普通の一等兵であるセージは、森の奥まで神子を探していた。
そこで足を挫いた少年に出会い、助けて以来仲の良い友達になる。世間知らずなラマルを教会に連れて行き、勉強を見てあげることに。
月日は過ぎて、町の住人にも受け入れられたラマルは、自分こそが神子だと気づく。
そんな折、ラマルを養子に引き取りたいという人物も現れ、セージはラマルとの別れを予感する。
※この小説はside形式ではありません。一話の長さもバラバラで、途中、王子×幼女になるなど、メインカップル以外の恋愛描写がわずかにありますのでご注意ください。
※『』内の言葉は音になっていません。考えた人、または一部の人にしかわかりません。わかりにくくて申し訳ないです。
6/21完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 07:00:00
366162文字
会話率:58%
弟の婚礼のため祖国へ里帰りしたエルフリーデは、妹から政略結婚で幸せになれるのか問われる。政略結婚でも愛することはできると答える彼女にも、忘れられない恋があった。
※既婚者が昔の成就しなかった恋を思い出す話です。不倫とか浮気とかそういう方
面ではありませんが、不愉快な思いをされる方がおられましたらごめんなさい。
※『訳あり魔女の憂鬱な日々』の王子の一番上のお姉さんの話ですが、単体でも大丈夫だと思います。なお、世界観は適当です。
※勢いだけで書いた自己満足のための小説です。なお、作中の登場人物の考え方についてはあくまで彼女たちの意見なので、その辺の考え方の是非についてはご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 17:44:37
7394文字
会話率:26%