20年前の2004年10月23日に起きた、新潟県中越地震に寄せて書いてみました。
史実に基づいた内容ですが、作中の人物は実在するものではありません。
最終更新:2024-10-16 08:22:13
2204文字
会話率:9%
上越新幹線の各駅停車を担う列車「とき」は、速達列車を担う「あさひ」と共に走っていた。ときは廃止と復活をすることになるが、その後の災害により、「復興」を知る。列車名の「とき」は新潟県の鳥「朱鷺」から名付けられたが、ときがフェニックスとなる物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 17:52:27
10623文字
会話率:42%
主人公、畑山敏和は、新潟・糸魚川・鬼舞で育ち地元のお婆さんに、古い唄を聞き、宝のありかを聞き掘り出す。その金で、株投資を始め大金を手に入れ豪雪地帯から雪のない横浜に移り住んだ。そして、2011年の東日本大震災に心を痛め、クラウドファンディ
ングを利用し・・・。あとは、読んでのお楽しみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 05:00:00
54232文字
会話率:1%