「天にまさまる聖なる主よ、あなたの全能は我らにはあまる。」
神像の前でうなだれる二人の信徒よ懺悔と告白の瞬間、
なんじの視線の前には何が映っているのか、その罪の重さを告げ、
背負う巡礼の果ての答えを辿る者よ。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16890510
本作は2022年1月29日、ナメクジの名前でpixiv小説に
投稿された小説であることを明らかにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 23:56:48
4685文字
会話率:19%
「心を尽くしてそれに至っていたかった。 それが唯一の願望だった。」
感覚のない皮から鮮血が満ちあふれて流れ落ちる。
中身はとっくに溶けて赤い液体浸かり始めた瓶は
やがて皮が割りながら溢れた。
https://www.pi
xiv.net/novel/show.php?id=16835713
本作は2022年1月20日、ナメクジの名前でpixiv小説に
投稿された小説であることを明らかにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 02:37:34
4157文字
会話率:11%
「形なき中身に命を与え続けた無償の愛はその永遠の名前にひびが入った。」
高熱で熱する溶鉱炉でガラスが心臓の空を埋めた。
生きている火を口に含むと誰かの世界の光が消えてしまった。
https://www.pixiv.net/no
vel/show.php?id=16793707
本作は2022年1月13日、ナメクジの名前でpixiv小説に
投稿された小説であることを明らかにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 22:52:31
3789文字
会話率:12%
多分どこかで垣間見た世界のカケラの断片を文字に起こして披露したい。
身勝手気ままな僕の気持ちを込めての「断片小説」よろしくどうぞご査収の程。
たまーに更新できるかな。できるといいな、な短編集。にしたい予定
最終更新:2020-07-23 16:21:42
1517文字
会話率:0%
こわかったです。でも、すきでした。
カクヨムにも公開してます。
最終更新:2020-07-05 22:29:28
449文字
会話率:12%
自分の書きたいシーンのみを書きつづる断片小説の第一弾です。
格闘理論(トンデモ)を好き放題書かせていただきました。
格闘技漫画の熱さを表現出来てればいいのですが。
最終更新:2017-07-08 07:52:05
2814文字
会話率:14%
1つ1つのシーンを1つだけ書いた断片小説。
最終更新:2011-12-28 17:40:45
1402文字
会話率:28%