私の考えてることを書いていくかもしれません。
趣味や、考えていること。そして思想めいたことをまとめるために書いていきます。
歴史的、オタク的、国際的、政治的、文化史、創作論、宗教等、おすすめ、好きなもの等エトセラ
ごちゃまぜに
書いていこうと思ってます。
差別的な思想や妄想、そして残酷な物事を書くこともあるかもしれません。
読んでいた貰うのはいろいろとこわいのですが、そっとしてくれるだけでうれしいです。(人''▽`)ありがとう☆
ソースとかうろ覚えだったり、手元になかったり、YouTube、ネットとか、怪しいものがあるので信用しすぎないでください。話題的に年齢もバレるかもな……(;'∀')折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 10:41:04
1593文字
会話率:0%
2023年に出版・公開・放映された全12ジャンルの我流ランキング10です。
最終更新:2024-01-16 22:45:49
5266文字
会話率:0%
ある夏の日、僕らは山奥の集落で不思議な体験をした……。
オカルト誌に書かれていた廃集落。そこには謎に包まれた信仰があった。
郷土文化史研究会である僕と先輩は夏季休暇を利用して、そのオカルト誌に書かれていた山へ向かうことになったのだった。
最終更新:2022-08-02 16:31:42
6112文字
会話率:46%
セミの文化史を書きました。
上下編です。
最終更新:2021-07-25 21:16:49
4398文字
会話率:2%
<黒>
今村玄穂は、城山観光ホテルの床を見つめていた。焼酎鑑評会で入賞を果たせなかった。それに虎珀の焼酎は見事だった。入賞した蔵元の代表として、虎白は表彰状を受け取っている。たまらなく玄穂は悔しかった。父が倒れて病の床についてから、玄穂が今
村商店を切り盛りしてきたが、正直、今の玄穂では父のような焼酎は造れない。長年、父と一緒に焼酎を造ってくれていた蔵人たちとの軋轢も玄穂は感じていた。また、虎白も、今村商店としてのブランド銘柄を捨て、池田酒造と合流して、同じ焼酎を造ると提案してくる。
<白>
池田虎白は、焼酎鑑評会で入賞できて安堵していた。池田酒造は、伊佐市の蔵本がいくつか合併してできた酒造だ。虎白は若くしてその酒造の杜氏を務めていた。他の酒造で長年杜氏をしていた人もいるし、頑固気質の人も多いし実力がものを言う世界だ。その実力を今回、入賞という形で表せて安堵したのだ。今回は入賞できたが、今後は分からない。酒造の合併を契機として、生き残りをかけて池田酒造は大量生産に踏み切ることになった。杜氏としての仕事、池田酒造の経営の仕事など多忙を極めていた。隣で支えてくれる人を見つけろとお見合いを進められるが、今は大事な時期だからとお見合いにどうも虎白は乗り気になれない。もし結婚をするのなら、幼なじみで、ずっと好きだった玄穂とだろうと思うのだが。
<主要参考文献>
『新しい焼酎の時代―新しい焼酎の時代―』日本政策投資銀行(2017)
『ストレスを受けた焼酎原料サツマイモのモノテルペンアルコール含量と芋焼酎の香気特性』神渡 巧, 瀬戸口 眞治, 高峯 和則, 緒方 新一郎(2005)
『夏子の酒』尾瀬あきら(講談社漫画文庫)
『芋焼酎の香りに及ぼすサツマイモ品種の影響』神渡 巧・瀬戸口智子(2011)
『サツマイモの作り方』坂井健吉編著、農山漁村文化協会(1975)
『さつまいも(ものと人間の文化史 90)』坂井健吉、法政大学出版局(2001)
*「まちぶん 鹿児島県伊佐市」落選作品。供養のためになろう様でも公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 18:23:16
45486文字
会話率:18%
高校一年生にして死んでしまった秀才少年(万年2位)は、神によって全ての人々が魔法を使う異世界へと転生することに。
与えられた特権は「あらゆる望みを叶える力」
特権によって強力な力を得た少年は革命の英雄に祭り上げられてしまう。
ただ、彼は告げ
る。
「圧倒的な力を用いれば、一滴足りとも血は流れない」
人、神、それ以外。あらゆる者たちの思惑が交差しながら、少年は『成れなかった』トップを目指す。
そして待ち受ける受難と特権の代償。
転生の理由、『都合のよすぎる世界』の秘密とは?
これは、常識外れの男と一風変わった魔法世界が織り成す異世界転生物語である。
※この作品は別サイト別名義にて序盤部分のみ公開していた小説(現在非公開)を、フルリメイクしたものです。
書いている人の趣味で文化史と社会学に関する内容が多めです。ただし、主人公は「高校までに習う内容だけは完璧」な人間なので他登場人物が解説してくれます。
タイトル回収等々は第二章終盤になるので気長にお待ちください。
・今後の内容予告
第一章:主要人物との出会い←今ここ
第二章:文明革新、修行編
第三章:王国にて○○聖女編
第四章:連邦にて○○後輩編
第五章:新大陸編
第六章:国政談義編
以降は公開が進み次第追記(全十章予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 00:00:00
24652文字
会話率:60%
テラの地軸傾斜と磁極逆転が同時に起こることが分かり、ルナ、マーズ、アステロイドベルトへの移植計画グレートトレックが始まった近未来。6番目の小惑星5231ヴェルヌに展開されたコロニーHAKONIWA Villeではアリの巣と呼ばれる地下世界が
日々拡張されていく。ある日、入植時に発見されていた地下洞窟へ探査に入ると、それまでの10,000年余りに渡る人類の文化史が覆される事実に遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 00:00:00
22822文字
会話率:2%
季節の花をテーマにつづる、七十二の短編集。思いつくまま、不定期・順不同更新。
※この作品は、環境デザイン研究所編『ニッポンの季節と暮らしを彩る花の文化史 花の七十二候』を参考にしています。
最終更新:2017-09-03 01:37:24
9599文字
会話率:23%