この物語は未来のために戦った、忘れられた英雄たちの物語である。
※不定期更新です。一話執筆したら一話投稿する方式なので、更新は遅い方だと思われます。願望は週一投稿ですが、忙しい身分なので月一投稿になることが多いかもしれません。
※今作は前
作の未完結作品である【最強の死神と黒猫の救世譚】の反省を活かした作品です。設定をしっかりと決めたので更新速度は遅いですが、完結まで持って行きます。
※ポイントの評価やブックマークを登録していただくと、作者のモチベが爆上がりします。レビューの方はもっとです。誤字脱字がありましたら報告をよろしくお願いします<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 20:00:00
44536文字
会話率:36%
※この作品は未完結作品となっています。ご了承ください。
かつて【死神】と呼ばれた最強の男、イーサン・ディガー。そんな彼は今、引退して魔導具の修理店を営んでいた。魔導具を修理する平穏な日々......そんな日常は続かなかった。店の裏に倒れた
黒猫の少女との出会いによって、彼の運命は再び廻り出す。
蘇る因縁、強敵との邂逅、新たな出会い、そして世界の危機……
死神と黒猫と、その仲間たちが織り成す一つの物語。
※ポイントの評価やブックマークを登録していただくと、作者のモチベが爆上がりします。レビューの方はもっとです。誤字脱字がありましたら報告をよろしくお願いします<(_ _)>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 21:32:53
60129文字
会話率:42%
少年は、ある日、とある光景を目にする。
それは、少女達と「獣」が戦っている光景だった。
獣の恐怖に立ちすくんでいると、少年に近い位置にいる少女が気づき、避難を指示する。
頷いてから少年は、この場を去っていく。
ある程度走ったとき、少年は、
「何か」を感じる。
発生源は、武器屋にあった、刀である。
少年は、その「謎刀」と呼ばれる刀と、出会う。
ところ変わって、現代日本。
ゲーマーの鶴元刀気は、ひょんなことから、謎のゲームを購入する。
これがきっかけで、刀気は、異世界に転移することになる。
刀気は、そこで、少女達と出会い、時にはぶつかり合いながらも、国を脅かす「敵」と戦っていく。
剣と少年少女による、異世界救世譚、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 12:02:29
733410文字
会話率:32%
一つ目の国では強き王女と出会う。眩い信念、譲れない道。自分の役目を見出す旅路。
続く二つ目は伝説の国。誇り高き意地、叶わぬ恋。自分の空虚さと向き合う旅路。
意図せぬ三つ目では妖精と出会う。清廉たる願い、立ちはだかる天。自分が戦う理由を知
る旅路。
手強い四つ目で千年前の過去に触れる。贖罪の呪縛、求める自由。自分が信じたものを信じ抜く旅路。
五つ目の国で弱き王女と出会う。受け継がれる意志、変わる在り方。自分の無力さを思い知る旅路。
辿り着いた六つ目で絶望に挑む。絶体絶命の極致で、希望に満ちた再会を。自分の為すべきことを確信する旅路。そして待ち受ける運命に打ちひしがれる。
旅路の果てに七つ目が待つ。
果て無き妄執、時果てぬ無垢。
救世主の旅はここで終わる。彼が望んだ終わりかどうか、気に留める者は誰もいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 19:13:23
1558303文字
会話率:49%
火事から少女を救い、命を落とした高校生・神城カケル。
「神が三物を与えた男」と称されるほどのビジュアル・能力・人格の三拍子が揃った完璧超人の彼は“世界を救う勇者”として異世界に転生する――はずだったが、
王女の詠唱ミスでなぜか“不審者”とし
て召喚されてしまう。
ジョブ未登録・装備なし・スキル読み取り不能の最弱スタート。
当然、牢屋に放り込まれたカケルだったが、
その“バグまみれ”の状態こそが、世界の理に干渉する“最強の鍵”だった!
仲間と出会い、冒険と戦いの中でバグスキルを開花させ、
ついには不審者から賢者への道を切り拓く――
これは、“選ばれなかった”少年が、
選ばれし者たちすら超えていく“逆転の救世譚”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 23:00:00
29908文字
会話率:36%
「いけー! そこだーーーー!!」
中学二年生の少年、綺堂 鎧はあまりの光景に口をあんぐりと開ける。見知らぬ少女が自分の部屋で、ロボアニメを見て叫んでいたのだ。しかも角や尻尾が生えている!?
竜の少女、リアーネ・ドライグは言う。
「『魔獣
』の危機に晒されている私の世界、『イデアール』を助けて下さい!」
突然の事に驚き、困惑する鎧。しかしリアーネと関わる内、かつて父から託され、そして諦めていた夢が、再び彼の胸に灯り始める――!
異世界イデアールと地球、二つの世界を股にかけた救世譚が今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 22:53:11
12038文字
会話率:41%
エロはない。だが美味しい食べ物はある。これも三大欲求ッっっっ!美味しいものを食べたいだけの女神が、勇者とともに世界を救う(?)物語です。
最終更新:2024-03-18 06:32:43
6814文字
会話率:40%
400年前、人間の住む地が魔王からの侵略戦争に遭った。人間は総力を挙げて魔王ら魔族に挑み、両者痛み分けで戦争は停戦した。人は魔法結界を張り4つのクニに別れた。1歩結界の外に出れば魔族の蔓延る世界。そんな世界が400年続いている。未だ魔王は健
在であった。
400年も経ったある日、魔族がやたらと強く、量も増え始めた。騎士のクニのキタニス王国は、隣国へ王自ら使者へと出向き、人間の結託を促そうとしていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 18:29:02
34363文字
会話率:66%
勇者が出てくるような英雄譚ではない、
聖者が出てくるような救世譚でもない。
これは焚火を愛し、焚火に愛された男の話。
冒険者の日常を細かく書きしるし、後世に伝えたい。
焚火を見ると人は穏やかな気持ちになるだけではない、
焚火を浴び
ると傷は早く癒え、肉体は強化され、体から力があるれる・・・・
あれ・・・・普通の焚火じゃない?変哲もない冒険譚ではない?
今回初めて小説を書きます。
まとまってなかったり、無駄に長かったり、細かすぎたり、不出来だと思いますが
頭の中にある物語を書ききれればよいなと思ってます。
良かったら読んでいってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 15:20:20
171030文字
会話率:60%
はるか昔。
彼方まで暗闇が広がるのみの虚構に、一つの光が生まれた。
ほんの微かな、小さな光であったが、それは確かにそこにあり、闇を照らした。
次第に輝きを増し、勢力を広げ続ける光を、闇は疎ましく思った。
この世界は自分のものだ。なぜ奪お
うとするのか、と。
やがて、争いが始まった。
光は自らを守るため、闇は自らを取り戻すため。
互いの正義のための戦いは永く永く続き。
光の勝利で、争いの幕は落された。
やがて光は虚構をすべて照らし尽くし、世界を創り替えた。
数多の大地。それらに住まう無数の生物。
そして、自らの意思を継ぐ、世界の守護者として
光は、神を創り出した。
原初の光は眠りに就き、新たな世代にすべてを託し、世界を照らし続けた。
時が経ち、原初の時代の記憶は風化し、すべてが忘れ去られたころ。
一人の神と、その従者が誕生した。
この物語は、未熟な神と、その従者が世界をめぐり
やがては世界を救う、救世譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 19:42:52
5040文字
会話率:20%
かつて世界が構築されゆく際には神はおらず、それぞれが特異な力に目覚めた“完成した存在”と呼ばれる存在が居た。
彼等はより善い世界とすべく動く、理法の敷設者であり守護者。だがやがて彼等に感情という物が芽生えた結果二つの答えに別れた。それは現
行世界における人類種の可能性に賭けるか、賭けないか。
“完成した存在”により創られた神々は人類種の可能性に賭ける事を選択した。可能性に賭けない者を過激派と称した。その中には一人の“完成した存在”もいた。
これは、過激派と嫌われた“完成した存在”が“世界”を救う救世譚。
【注意書】
※各章によって目線が変わります。三人称視点もあれば一人称視点の章もあります。誤字脱字もあると思いますので報告して頂ければ直したいと思います。
※ハーレムはないですが、主人公最強の物語となります。とにかく最強です。
※見たことのある展開《テンプレ》もあるかと思いますが、ぜひ、せめて第一章だけでもご一読よろしくお願いします。異世界転移のタグは準主人公が異世界転移するため付けています。
※ この物語はフィクションです。登場する人物、団体、名称等は架空であり、実在するものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 18:00:00
919917文字
会話率:46%
「わ、私の従者が大量殺人者ですか!?」
代々神官の家系に生まれたアリエスは、聖女でありながら、加護魔法の初歩すら扱えない落ちこぼれだった。聖女は16歳になれば、神へ救世を求め、従者を連れて天塔を目指す。だが、落ちこぼれアリエスには従者がつ
かない。そんな中、父から最終手段を提案される。
「史上最低最悪の犯罪者、シリウスを従者としろ」
監獄に行き、シリウスと対面するアリエス。凶暴な性格だが意外にもシリウスはすんなりとアリエスの条件を飲む。
「おまえの救世の旅を見せてもらう」
こうして子羊のようなか弱い聖女と、狼のような最凶男の巡礼の旅が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 22:33:42
2517文字
会話率:64%
平凡な男子高校生、桐葉玲仁(キリバ レイジ)17歳は、登校途中、トラックに撥ねられ死亡してしまった!
……ハズが、目が覚めると自称女神が目の前に!
「レイジさんは前世ですっごくたくさんの人を救ったので、異世界に転生させてあげます!しかも
女神のすっごい加護付で!チート転生ですよ!チート転生!」
頭の緩い女神に妙な勘違いをされたまま、異世界転移する羽目になったレイジ。
「チーレムしてもいいですけどー……その代わり――この世界を救済してください!」
救世という重い責務を背負わされ、転生したその先で――
「これ、魔物ってヤツか!?ちょちょ、ちょっとまった!」
また死んだ――、と思ったその時、自称吸血鬼の美少女に救われる。
「我が名は、アリシア・フォン・ブラッドシュタインフェルト。汝の血、命、魂に至るまで、我に捧げよ――」
勘違い女神とポンコツ吸血鬼に振り回されて、ついでにチートな力も手に入れて、レイジはこの世界を救えるのか。
剣と魔法とダンジョンと。亜人と魔人と獣人と、エルフとドワーフとついでに吸血鬼も!
なんでもありマシマシな異世界、ファンタズマゴリアを舞台に、レイジの世界を救う旅が始まる。
――ていうか、俺は何から世界を救えばいいんだ……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 20:21:06
647619文字
会話率:41%
中学生2年生の少女「杵多走」は信泉町と呼ばれる町で一人暮らしをしている。ある時、自分にしか聞こえない音に恐怖し逃げた先で銀髪の少女と出会う。名前を知らない彼女を夜、静まった町の中で見つける。後を会いかけると彼女は町の中心にある泉に入っていっ
た。中を覗き込んだソウは別の世界へと引きずり込まれてしまう。目を覚ましたソウが見たのは、現実には存在しえない化物——涅仔——だった。窮地に陥るソウを助けたのは銀髪の少女。
干支×魔法少女で描く少女の救世譚 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 22:57:51
32402文字
会話率:39%
人と龍が争う世界
かつて、その世界にひとときの平和をもたらした存在
——『勇者』
誰もが憧れる人類の英雄に、特別な感情を持つ存在が一人いた。
「勇者なんて、大嫌いだ」
一ノ瀬誠は『勇者』を憎んでいた。
その主人公の前に現れたのは
百年に一人の天才少女『紅蓮華<ニルヴァーナ>』
二人が出会った時、人と龍の世界が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 19:57:02
141299文字
会話率:39%
【完結】ゲームのつもりで、異世界に放り込まれた男子高校生レイヤ。元の世界に戻るために世界を旅していくうち、千年前の勇者と魔王の伝説を紐解くことになる。
ぱんつを作り、プレゼントし、ぱんつでレベルアップしていく異世界救世譚。
最終更新:2020-12-05 00:33:33
724832文字
会話率:42%
100年前〈魔王〉の暴威で滅亡しかけたものの、伝説の〈勇者〉の活躍により、めでたく救われたとある王国。
ただ長引く戦乱の爪痕は大きく、国は再度の〈魔王〉襲来に備えて、平時から〈勇者〉を探しストックする制度を打ち立てていた。
すなわち『勇者
認定保護制度』
王国勇者認定官のミゲルとお付きの少女ディアは、今日も新たな〈勇者〉を求めて旅を続ける。だけど、行く先に現れるのは補助金目当ての不届き者や、町おこし目的の過疎地住人ばかり。
こんな調子で〈魔王〉が復活したらどうなるんだ!?
悩める彼らのもとに、ある日、神の啓示を受けたという〈聖勇者〉の噂が届き……。
勇者が見つからない、異色の勇者救世譚。ここに開幕!
(イラスト:Ixy)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 00:00:00
96444文字
会話率:55%
ーー二十年前。
この世界の『外側』より襲来した魔獣。奴らは地上に降り立つと、瞬く間にその勢力圏を拡大。今や、その脅威は世界全土にまで及んでいた。
既存の兵器が一切通用しない魔獣に対し、人類は永らく秘匿されていた『魔術』で対抗。先天的に魔術を
使える『魔術師』と、科学技術を用いて製造された新時代の兵器ーー通称・魔甲を装着する『魔甲師』の奮戦によって、人類はその滅亡を免れていた。
そんな地獄の世界で、15歳の少年ーージーク=クライスは魔甲師になるべく、連合軍の門を叩いた。
ある日を境に見るようになった『悪夢』と何者の『声』に促されるように。
そして、何人もの脱落者を出した過酷な基礎訓練をクリアし、魔甲を用いた実戦的な訓練段階へとたどり着いたジークは、そこで自身の驚異的な魔甲師としての才能を自覚することとなる。
これは、ただの少年が幾多もの困難乗り越え、人類に平和と秩序を取り戻す為の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 22:47:30
5856文字
会話率:31%
「私とともに世界を救ってもらえないかしら?」
神楽坂迅が目を覚ますと目の前には見知らぬ景色が広がっていた。
右も左も分からない迅の目の前に現れたのはヒューマンを守ろうとして女神の力を失ってしまったお人好しの元女神アリアス。
迅はどうやら
異世界「ポラリス」へといつのまにか転移してしまったらしい。しかも女神でさえその理由が分からない。
え?異世界を救ってください?ご冗談を。それよりも何とかして元の世界に戻らなきゃいけないんだ。ある目的のために。
色々と話してみると1番早く地球に帰るためにはこの女神に力を取り戻すさせた方がはやいらしい。
とはいってもただの人間が異世界で生き残るのは難しい。そう、何か特殊な力、簒奪の力でも持っていない限りは...。
これは世界を救う気がない利己主義男がいつのまにか成してしまう異世界救世譚。
旧題 「俺には異世界は向いてない。」
↓
新題 「簒奪無双の利己主義者」
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 02:32:33
313942文字
会話率:38%
この世全てに絶望した少年が命を絶ったらそこは異世界でしかも自分は勇者であると告げられた。
この世全てを愛した少女は異世界から召喚され勇者として世界を救って欲しいと告げられた。
これは世界に選ばれた絶望少年と人類に選ばれた幸福少女の異世界救世
譚である――。
初投稿です。かなり暗い異世界物になっています。初めてなので拙い文章だとは思いますが、ゆるゆると頑張っていくのでよろしければお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 23:24:40
1908文字
会話率:30%
「はじめまして!ご主人!貴女の式である華と申します!」平成ラストの1ヶ月が始まりであるエイプリルフール。そんな日に、私の前に現れた/一週間前から行方不明であった友人は、そんな事をドヤ顔で言ってきた。いや、正気か???まず、そんなウソをついて
いる場合じゃないだろ、お前。
女子大生、神崎詩音の日常に投じられた小さな石/非日常はやがて大きな波紋を生んでーー というか、強制的に巻き込まれる平成最期の最後に世界を救う平凡女子系ストーリー!
※タイトルは作品経過によって変わるやもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 23:47:25
1138文字
会話率:0%