C級パーティ《鈍色の光》に所属していた支援魔術師のユウ。
「おい、ユウ!テメェはここでクビだ!!」
唐突にパーティを追放されたが仲の良かったメンバーが着いてきてくれた!!これから俺を追放したことを後悔させてやる!!もっと強くなって!上に行っ
てやる!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 22:01:54
121784文字
会話率:47%
誰かの能力を底上げしたり、逆に敵の能力を低下させる支援魔術。蔑称は子守り魔術──
トールはそんな不人気の支援魔術をヴェレン魔術大学で教える講師だった。
ある日、トールは男子生徒に絡まれている女性生徒レイナを助ける。
しかし男子生
徒は大学に多額の賄賂を送っている貴族の家の子で、トールは大学をクビになってしまった。
再就職の当てがないトールはレイナに紹介状を渡されノイシュターデ帝国の帝都へと赴くが、皇女エレナによって宮廷魔術師として雇われることに。
自分に宮廷魔術師を務める実力はない──トールは自らを過小評価していたが、実際にはトールの支援魔術は世界最強であり、その魔術を学んだ教え子たちも数々の偉業を成し遂げていた。
己を称える教え子に困惑するトールだが……
「せめて教え子の前では、格好良い自分でいたい」──トールはそう自分を奮い立たせ、最強の支援魔術で無自覚に活躍していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 11:50:12
138866文字
会話率:44%
支援魔術師のアルスは魔法が全然効果がないと言われ、パーティーを追放される。
たまたまパーティーメンバーが欠けていた高飛車な剣士エルナとクールだが容赦ない盗賊のリネアら”夜明けの風”と出会い、臨時ということで入れてもらう。
が、そこでアル
スの魔法は(色んな意味で)思わぬ効果を発揮する。
理由は分からないが、アルスの魔法は女性にしか効果がない代わりに威力は絶大で、しかも副作用としてかなりの快感があるらしいのだ。
「あぁんっ♡ もっとヒールかけてぇ♡」
「んんっ♡ アルスの魔法、すごくいいです……」
(本当にこれでいいのか?)
多少問題はあるような気がするが、どんな傷も一瞬で治ってしまう。
圧倒的な支援魔術で三人の快進撃が始まるのだった。
※「カクヨム」から転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 18:00:00
37407文字
会話率:42%
勇者様は魔王を倒しました。しかし、剣で倒しただけでは不完全ようです。なので勇者様は魔王の復活を阻止出来る水晶を使って魔王を封じ込めるらしいのですが、その代償には誰かの魂が必要なようで……。あれ? 勇者様、なんでこっちを見ているのですか。もし
かしてその代償って私なんですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 19:14:28
6140文字
会話率:20%
※俺TUeeeeee要素はありません。
ホテル業界はいつも人手不足でブラックである。そんな事を知りつつもその業界に自ら飛び込み疲れ果てて、それでも夢を追いかけ続ける二ノ宮達也はある日異世界に転移した。
最初は出会った人達と生活のため冒険
者をやっていたが、その生活の中で旅をして、泊まった宿に思うところがあり、元の世界の自分の夢を思い出す。そして夢に関する想いも規模も大きくなり転移してから3年と少し達也はちょうどいいやめ時もあり冒険者を辞め宿屋になる事を決意する。
「辞められるわけないじゃん。引き継ぎがとか大人の責任とか言ってたの何処のどいつだよ。」 「えっ?!」
紆余曲折あり兼業となってしまったが、それでもいつかは!
「宿屋だけでも変えてやる。
異世界ブラックを変える。宿屋のブランドを作ってやる。俺はこの世界の大陸全てに、俺の宿屋を作る。俺が異世界初の宿屋王になる‼︎」
そう決意し日本での経験を生かし、宿屋改革をしていく達也の物語。目指すは世界に自分の宿屋
序盤の冒険パートは後の為に入れたかったのですが、予想の3倍くらい長くなったので、思ってるのと違うと思った方は読み飛ばしてもそんなに問題ないです。もう、一章だけなら「転移したら不遇職の支援魔術師でしたが努力とアイデアで乗り切ります」って感じです。ただ飛ばした方も一章のラスト2、3話くらいから読んでくれると、あらすじ的に読めます。
本音は全部読んで欲しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 10:56:33
236229文字
会話率:56%
【アーススターノベルより書籍化】【コミカライズ化:月刊コンプティーク本誌にて21年3月号から紙面連載】
山奥出身の青年フィンは大手冒険者ギルド事務員だったが、無能な上司と同僚に「この役立たずめ!」と追放されてしまう。フィンは自分の力不足を
嘆きつつ、生活のために廃業寸前の弱小ギルドに再就職。
しかし元職場の誰も知らなかった。実はフィンが魔神に育てられた《天帝級》の支援魔術師で、元ギルドを密かに繁盛させていたことを。その有能さを知る高ランク冒険者は、彼の元に集い始める。「うちは弱小なので初級クエストしか発注できませんよ?」と言いながらも受け入れ、口コミで顧客はどんどん増えて栄えていく。
これは世話焼きな青年が、訳あり冒険者や困っているお姫様、貴族を助けて認められ、規格外の支援魔術でギルドを運営。一方で追放した無能な大手ギルドは衰退していく物語である。
(旧題)『大手冒険者ギルドを追放された事務青年、実は《天帝級》な支援魔術師で、廃業寸前の弱小冒険者ギルドで支援チートしていたら、剣聖や大賢者級が続々と通い始めて大繁盛に。あと本人も周りがドン引きするほど強かった』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 10:48:36
209610文字
会話率:41%
支援魔法を生業とするシルフは、ある日ずっと貢献してきた勇者パーティーを追放されてしまう。本人はメンバー全員に見限られたと伝えられたが…実は『勇者』のハヤトの独断だった!そのことに激怒した『聖女』のクレハはパーティーを抜けてしまい、パーティー
は空中分解。そして今までシルフから受けていた数々の恩恵をすべて失った勇者パーティーは、転落の一途を辿っていく…
(別作品、「過労死で転生したらブラコンの姉妹が居たので、魔法もシスコンも両方極めることにした」との隔日連載となります。よろしければ過労死の方も読んでください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 12:00:00
18814文字
会話率:63%
これはいわゆる追放もう遅いもの。
最終更新:2021-03-10 04:58:16
2842文字
会話率:43%
「シン、もうお前はクビだ。荷物をまとめて早く俺のパーティから出て行け。」
A級冒険者パーティ『栄光を掴む者達(グラブ・ザ・グローリー)』で働く支援魔術師のシンはある日、突然リーダーのプラタノからパーティーを追い出されてしまう。シンは「瞬間移
動(テレポーテーション)」という転移魔法しかつかえない為、無能扱いされていたのだ。だがパーティーを裏方から支えていたのは実はシンだった。シンは冒険者の後輩、アオイと新たなパーティーを組んで名を馳せることとなる。一方でプラタノ達のパーティーは落ちぶれていくことになり・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 17:26:46
11844文字
会話率:60%
冒険者という職業は、ランキングを至上主義とする職業だ。
そんな中、いつまでも芽が出ない底辺冒険者だったレイルは、ある日ランキング最下位のパーティーにも追放されてしまう。
もうどこにも居場所がなくなってしまったレイル。
そんな彼に声をかけた
のは、ランキング二位である超有名パーティーのリーダー、ミーアだった。
冒険者の中の常識では、自分たちより大きく下のパーティーから引き抜くことはありえない。
しかし、彼女は圧倒的な個人戦績を持つレイルの存在に気付いていたのだ。
しっかりと才能を見抜いていたミーアによって引き抜かれたレイルは、最高の環境で本来の実力を発揮することになる。
これは、レイルが彼女たちと共にランキング一位を目指す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 18:09:33
4963文字
会話率:40%
タイトル通りです。
あらすじが書けるほどの内容はございません。
最終更新:2018-06-21 17:30:48
1461文字
会話率:28%