戦後、曽祖父が東京のど真ん中の焼け野原の中、板金工場を立て、電柱と電柱を結ぶ、電気ケーブル作りで大成功を収める。これが、【KABUKI】コーポレーションの始まりである。そして祖父が曽祖父が作った財産を元手に半導体工場を建設し、更に大成功する
。東京のど真ん中の港区虎ノ門に35階建ての自社ビルを持ち、社員1万名を超える、東証一部上場の大企業に発展する。
父は半導体工場を半数程閉鎖改装し、小型カメラの研究製造を主軸に置き、物作り以外でも商社の様な多業種へと舵取りを大きく変更する。
主軸の小型カメラ製造業にて、自動車の小型カメラやドライブレコーダー、防犯カメラ、スマートフォンの撮影用カメラなどの開発で世界トップシェアを誇るまでに至り、一層の大成功を収める。
そして、今【KABUKI】コーポレーション4代目の俺、|火吹 武将《かぶき たけまさ》の物語が始まる。
※この物語は全てフィクションです。実在の人物、企業、その他とは一切何の関係もありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 19:04:31
553782文字
会話率:34%
勇者召喚すると、どうして身元も人柄もわからない相手に、国や世界の命運を安易に預けてしまえるのでしょうね?
それ以前に、戦闘力が高かろうと期待している相手を、国王様の面前で宰相(政府高官)や王女に説得させようとか、王様本人が説得するとか(笑)
セキュリティ上問題じゃありません?
その勇者(人間兵器)が、怒って暴れたらどうするの?
四月1日投稿に意味のある作品です。内容はお察し下さいませ。(*^^)v折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 00:16:33
8155文字
会話率:41%