「人が死なないからといって人が傷つかないわけじゃない。探偵はどこにでも必要なんだよ」
滝のように流れ落ちる青春の中、転校生との邂逅から目を向ける事になった日常の謎たち。
「君の推理を聞かせてほしい」
彼女は笑い、俺は溜息を吐く。
「
これは推理じゃない」
本作は『カクヨム』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 09:49:12
39857文字
会話率:42%
結城拓斗は学校の帰りに一人の女性――海堂美雪の落としたキーホルダーを拾い、渡したことで話すきっかけを持つ。「お礼がしたい」と言われ、拓斗は彼女にある相談を持ちかけ、その相談に乗ってもらうことになる。そして、拓斗は自分の初心に気付く。一人では
気付けない、誰かと話し合うことで気付く推理もとい心理のお話。
なろうコンに応募しています。
※分類は推理にしていますが、推理じゃないかもしれません。
※作者は推理系は初めてですので、色々とおかしい個所があるかもしれませんがご了承ください。
※2000~3000で切るようにしているので、変な切り方の個所もあるかもしれません。
※誤字・脱字、変な文章表現があるかもしれません。
※一部、ひらがなが増えます。読みにくいかもしれませんが、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 12:18:06
135233文字
会話率:54%
ある朝、目が覚めると冷蔵庫の中身がなくなっていた。
いったい誰の仕業なのか?
なぜこんなことをするのだろうか?
狡猾な犯人と主人公の、いたちごっこ(?)が始まる。
最終更新:2014-08-10 01:00:00
557文字
会話率:21%
八人の子供が自殺した。そのうちの一人、信の父親、早川章は、息子が書き残したと思われる奇妙なノートを発見する。そのノートには松尾芭蕉の俳句が。その俳句が意味するものは一体何なのか。てな感じの小説。推理じゃないかもしれないけど。
最終更新:2012-10-02 00:00:00
4115文字
会話率:21%