『この曲の題名を教えてください』
曲名を知りたくて弾き語りした動画をネットに上げたら、数年後、いつの間にか、その動画に懸賞金が懸けられていた。動画の主を見つけだしたら1000万円。誰が何の目的で?
不安になって動画を消したが、消すところを悪
い噂のある先輩に見られてしまった。先輩に呼び出され、ある所へと連れていかれ、なぜか歌うことに……
高校生バンド 青春ミステリー コメディー
カクヨムで推敲版掲載(所々書き足したり削ったりしてます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 00:10:17
350440文字
会話率:54%
優秀で可愛い幼馴染みの隣に、俺なんかがいて良いのか。悩んで行動して、――間違える話。
※※※※※※※※※※※※
以前書いた『ずっと大好きだった幼なじみが今度好きな人に告白すると言ったから、僕は涙をこらえてカッコつけるしかなか
った』が、クドいし長いと、未だにコメントいただくので、確かにそうだなと。
なので、ストーリーの流れ以外、全取っ替えで短編化( コレは短編化というのだろうか? ) してみました。
興味もたれた方は、【 推敲版 】のほうが、よりいっそうクドくて長くてオススメです(*´∀`*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 12:47:58
7837文字
会話率:24%
ずっと好きだった幼なじみが、今度告白すると言い出した。
僕は悲しくて仕方なかったのだけど、涙をこらえて、大好きな彼女の前では、カッコつけようと決意した。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
なんとも情けない男子と、どうにも不器用な少女のお話で
す。
※以前書いたものに手を加え、話数や文字数の増えた【 推敲版 】になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 22:33:07
227237文字
会話率:22%
※改稿・推敲版です。題名も変更しました。
※同時推敲中の『虚空の灯明』とリンクしています。シリーズものですが、どちらか一方だけでも読める内容になっています。
※ ※ ※ ※ ※
この星の人が住む国や町には、恐ろしい魔物から人々を守るた
めに『結界』が張られている。その結界を守ることを使命として生きている『星族』は、世界中各国の玄関口である『門』に住んでおり、通常、他種族や一般人と交わることをせず、門から出てくることもない。
そんな星族のひとりであるラスイルは、パートナーであるカシェルと共に、結界の修復、という限られた者だけが任される使命を日々果たしていた。少し変わり者のカシェルと、いつまでも結界を守っていくのだろうと、漠然とそう思っていた。けれど、カシェルは違った。星族として生きるのではなく"願い"を叶えたいと、日々その機会を伺っていた。
ある日、ラスイルとカシェルは、世界の中心から離れたミストーリ国に異動となった。その国の結界に触れたカシェルは、ミストーリの結界が他国の結界とは違うことに気が付き、結界の存在意義に疑問を抱く。
そんな中、ある国の結界が破壊され、星族が全滅したとの知らせが来る。その国を目指そうとする二人に、ミストーリの第一王子であるディーンが歩み寄る。行方不明となっている第二王子を内密に捜索して欲しいとの依頼を受け、二人は結界の消えた国に赴く。
そこで、星族を滅ぼすといわれる"忌々しき魔法使い"の存在と、その正体について知った二人は、ミストーリ国に戻る。しかし、二人を待っていたのは星族の本拠地である"星拠"に帰るように記された通達だった。
二人が望みを託すのは、星族を滅ぼすといわれる"忌々しき魔法使い"。
しかし、それすらもままならぬ彼らは――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 22:15:33
96026文字
会話率:51%
※以前書いていた話の改稿・推敲版です。題名も変更しました。
※同時推敲中の『虚空の灯明 - 星- 』とリンクしています。シリーズものですが、どちらか一方だけでも、読んでいただける内容になっています。
※2019年5月、四章追加公開していき
ます。
※ ※ ※
世界の中心から離れた小国ミストーリ。
ある日、ひとりで旅立つ風の魔法使いは、自らを魔族と呼ぶ者に命を助けられる。
同じ刻、この国の第二王子と音楽家が友人である風の魔法使いを探すために、旅立つ。
人々の住む国や町は、星族と呼ばれる種族が管理する"結界"に守られている。結界の中で人々は生活の術として誰もが当たり前に魔法を使う。結界の外には危険な魔物が徘徊し、命の保証は無い。
けれど、それは結界の中に住む人々だけの常識に過ぎない。
結界の外へと旅立った彼等は、結界の中には存在しなかった魔族や精霊と出会い、結界の存在意義を知り、迷いながらも自らの生きる目的のため、それぞれの道を歩んでいく。
※ ※ ※
魔法、精霊、魔物、といった存在は"不可視"であるため、私たち人間の眼では認識することはできません。それらを誰もが当たり前に"視る"ことが出来るなら、私たちの生活は今とは全く違っていると思います。
この話に出てくる魔法は大きく5種類に分別されます。
赤い火、青い水、緑の風、黄色い土、白い光。
それらの持つエネルギーは、この話の人々のように私たちの生活にも必要不可欠なものであることは変わりありません。それらのエネルギーとは何なのか。
そんなことを思いながら、読んでいただければ幸いです。そして、読んでくれた人の心に少しでも残る、虚空の灯明になれば幸いと思います。
ま、そんなことは置いといても、おもしろいと思っていただけるように頑張って推敲を重ねます!
えいえいおー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 20:51:17
132186文字
会話率:55%
橘陽介が目を覚ますといつもの街にいた。だがそこは日頃のそれではなくて超能力者が戦闘を繰り広げるバトルフィールドだった!?
※更新情報だったり進捗状況。作家のぼやきはツイッターを参照いただければと思います。
URL→https://tw
itter.com/ume_10_hid
もしくは@ume_10_hidで検索!
※本作に出てくる地名、人名は架空のものです。似ていても、違うんです。
※某大賞に送った作品をそのまま投稿しております。今後推敲版を投稿したりする際は大賞側の規約により本作を非公開にする場合があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 15:31:20
15771文字
会話率:60%
肉弾×白兵×遠火×魔戦(ファイト×バトル×アクション×ウォー)
の縦書きで読む[PDF] 向け&推敲版です。
縦書きで読む[PDF] で、お読み下さい。
最終更新:2015-01-31 11:18:39
41407文字
会話率:18%
十二神器。
それは神々が祝福を与えたとされる十二の武器。
その武器の保持者は大いなる力を与えられ、一人で国の趨勢を左右する働きを齎した。
最終更新:2014-08-23 20:59:42
40492文字
会話率:40%
この物語は拙作『アルバーナの軌跡』を推敲した作品です。
大まかな流れは一緒なのですが、微妙に細部が変わっているのが特徴です。
最終更新:2013-02-05 23:54:25
84057文字
会話率:39%
*キャスフィからの転載。こちらは再推敲版
大人、それって何? 何を持って人は子供から大人になるの?
一人の少年のささやかな反抗、そしてとても大きな冒険。
最終更新:2013-03-30 09:01:06
1901文字
会話率:22%