「押しちゃいました、どうしましょう……?」
***
聖堂、祈りの間。
聖女しか入れないその部屋で、1人のしょうじょが蹲っていた。
「うーん」と唸流その少女は、何もお腹が痛い訳ではない。
押してはいけないボタンを、ついうっかりで押し
てしまった聖女。
そして降臨する男神。
さて、どうする。
聖女達よ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 22:55:48
1581文字
会話率:31%
平民上がりの聖女様が居た。
名前をルー。
彼女は周りから羨まれる存在だった。
しかし彼女は思う。
「ふざけんな」と。
これは不自由を強いされた神に選ばれし少女が、自分の『心の闇』を解放する物語。
※この物語は「テンプレから生まれる
非テンプレ」第二弾作品です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 20:00:00
2316文字
会話率:6%
押してはいけないボタンを押すはめになった二人の男女。
だが、そのボタンは壁にあいた穴の奥にあって、指を入れても届かない。
それを押すには、指より長く、腕より細く、ある程度の強度を持ったナニかが必要だ。
しかし二人は裸で、何も身に着
けてない。
この状況で二人は、どうやってボタンを押すのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 06:39:18
3771文字
会話率:87%
遥彼方 さんの「イラストから物語企画」に則って作成したつもりの作品、2作目。
高校生くらいの男女のやりとり。
遥彼方 さんのイラスト「⑧押すなボタン」のお世話になりました♪
最終更新:2020-11-14 06:42:51
669文字
会話率:18%