周りがどんな人を好きかはあまり知らない。
男同士の恋バナだって、自分のたいせつなものあまで話すとは思えないから。
華美で可愛い訳ではない。けどもなんか良いと思ったんだよ!!
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
作者が異性にモテそうな子を書いて。と言われたらこんな感じ。
奇抜で派手な子も可愛いんですよ。
でも日の目に当たらないところで、ひっそりと穏やかにしている子も、抱き締めたいくらい好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 14:37:38
938文字
会話率:28%
私の彼氏の身長は160cmである。
世間一般で言うならば、少々小柄かも知れない。
でも私からしてみたら、大切なのは身長の高低ではなく。
もっと他に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項
2
喉仏だけを見ながらと話をするのも失礼な気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 19:33:41
818文字
会話率:43%
大型連休明けの初の休日、俺達は水族館に来ていた。
イルカショーを一通り堪能した後の土産物屋。
そこで女は足を止める。目に入ったのはクラゲクッション。
抱き締めるのは君だけで十分だよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われ
たら申し訳御座いません。
注意事項2
どんなに肌触りが良くても、モチモチでも、君を抱き締めたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 12:30:07
974文字
会話率:42%
自殺した龍息と残されたラウ、残された側のラウの気持ちを綴ったifストーリー
最終更新:2024-11-19 16:30:17
570文字
会話率:46%
どこにでもいる普通の女子高校生、三本木深幸。なんてことない日々を送る少女だが、彼女にはある秘密があった。
それは──いわゆるネクロフィリア、死体愛好家であること。
死体に触れたい、抱き締めたい、一緒に過ごしたい。
異様な己の嗜好に嫌悪感を抱
きながら、衝動を抑えて日々を過ごす深幸だが、とあるきっかけで、己の趣味を同級生に露呈させてしまうこととなる。
その同級生とは、乙石摩耶ノ子という不可思議な名前の少女。彼女にも、ある重大な秘密があった。
それは、一度死に、再びこの世へと蘇った人外──いわゆる生ける屍、ゾンビであること。甦る前の記憶を失い、自己同一性を求めて惑う、呼吸も脈も無い、まさに意識を持つ死体。
彼女に、深幸はとある提案をする。
「乙石さんがどうやって生きてどうやって死んだのか、一緒に考えてあげるから、……私の、友達になってよ」
これは、異端を抱えて生きるひとびとの、すこし危うい冒険の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 16:03:18
1964文字
会話率:18%
それはそれは目も当てられ無いような辛みに溢れた人生を歩んで来た24歳OLの田原杏子。彼女は年末の疲れ切ったタイミングを狙われて同僚の逆恨みによってその命を落としてしまう。そんなとってもシリアスシリアスしていた彼女の周囲だったが、何の前触れも
なく見知らぬ世界へ飛ばされると共に一変する。
自身と同様に転移してきたと思われる少女:雪見優と存分にイチャイチャするために、彼女は今日も暴走する。
※書き溜めをしているものを予約投稿でぽぽぽぽ〜んとまとめ上げするタイプなので感想等への返信が遅れる場合があります。君は本当に雑で適当な奴だなぁのび太くん、という寛大な青狸の様な気持ちで見守って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 00:00:00
79298文字
会話率:38%
私が抱き締めたいのはあなたの心ではありません。
そんな目に見えないものではなく、今、目の前にいるあなた自身なのです。
ハチノスさん(http://alveare.xxxxxxxx.jp/)からお借りしたお題「抱き締めたいのは心ではなくて」
を基にした詩になります。 お付き合い頂ければ幸いです。
またFC2にも同じものを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-19 22:17:01
336文字
会話率:0%
出逢いは一瞬だった。有名な不良高校の彼と、普通な私。2人一緒に墜ちたあの日々。過去も未来も抱き締めたいと初めて願った。だけど彼は―――
最終更新:2012-04-06 20:44:46
15424文字
会話率:38%
寝たきりになった母と娘の話です。
短いですので、電車の待ち時間にでもどうぞ。
後味の良さ悪さは人によりそうです。
キーワード:
最終更新:2012-03-08 02:11:57
582文字
会話率:5%
だるい土曜日の午後。パッとしない天気にシャワーも浴びてみたけれど、じめじめとした感覚が増すだけだった。手の中でその冷たさを肌に馴染ませる携帯は、ベルを鳴らさない。太股の上で、猫が頭を垂らしてている。その柔らかな体に指をすり寄せてみると、悲し
くなる程の暖かさが私を襲った。とても心地いい手触り。もっと強く抱き締めたいけれど、抱き締めたら逃げてしまうし、無理矢理抱き締めたら苦しんでしまう。私が手を伸ばせなかった何かに似ているから、猫が側に居ると落ち着く。村田真之が死んでから一日経った。私の記憶では確かそうだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-17 07:22:14
10493文字
会話率:33%