【女の子が大きな武器を手に異形の怪物と戦う系のお話。】
人間兵器「聖女」。彼女たちは神話の時代の遺物を扱い、人類の天敵「ケモノ」と戦うことを宿命づけられていた。少女たちは異形の怪物を命がけで倒し、その対価に人間らしい生活を送る。街は聖女によ
って生かされ、聖女は街によって生かされていた。
怪物と戦う以外は10代の少女にすぎない聖女たちには、それぞれ夢があった。ある者は想い人と結ばれたい、ある者は綺麗に死にたい、またある者は夏の砂浜で僚友の水着姿が見たい――。
夢を抱き、敵を倒す。それが少女たちの日常で青春。
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 12:30:00
134248文字
会話率:27%
前作「【読切】修道女エンドを迎えた悪役令嬢は最強の戦闘聖女となった」のその後のお話。
修道女となったシスタージュリエッタの元に、王都からとある人物が訪ねてくるが……?
最終更新:2021-10-06 20:54:02
9048文字
会話率:46%
何か言い争う声が聞こえる、あ、私とお父様か!
え?修道院へ送られる?そこで一生修道女……?あぁ、そうか、婚約破棄されてイベントも全部終わって……私は転生した悪役令嬢だった!!
でも物語終わってるや!!
まぁいいか!修道女になってスローライ…
…などできない!!!
※悪役令嬢短編モノです。アルファポリスさんにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 13:12:06
14368文字
会話率:23%
国境を守る将軍サラは、不敗の聖女と呼ばれていた。赤く強化された鱗──不死鳥の加護を受けた彼女は国内一の兵士。誰にも負けない存在だった。
サラの運命を変えたのは、ポーションを作ったという錬金術師アメリアの存在。
彼女のポーションは傷をたちま
ち治し、奇跡の力だと周囲はざわめいた。
国王の謁見の際に、サラは王太子との婚約を白紙に戻され、平和になるから戦う聖女はいらないと立場も失い、力を強制的に剥奪することが決定された。
尊厳も聖女の力も奪われそうになり、サラは戦うことを決意。
影で彼女を見ていたとある錬金術師と精霊も、サラに手をかすために動きだした。
※バトルあり、恋愛あり、ヤンデレありのファンタジーです。
※タイトルは仮です。途中で変えるかもしれません。
※不定期更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 00:36:35
247825文字
会話率:28%