感想が来ない。ランキングにも乗らない。
それでも、あなたの物語は誰かに届いているかもしれない。
小説家になろう投稿作『アイドルがうちに来る夜』のデータを元に、
アクセス解析から読者たちの「無言の返事」を読み解く方法を綴りました。
数字は
冷たい。でも、その先にある気持ちは、きっと温かい。
創作に悩むすべてのなろう作家さんに届けたい、実例付きエッセイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 20:30:00
6130文字
会話率:3%
「書くのが好き」だけじゃ、続けられない日もある。
評価が伸びない、感想が来ない、誰にも届かない――
そんな夜を何度もくぐり抜けて、それでもまだ書いていたい。
このエッセイは、そんな“素人作家”の、迷いと葛藤の記録です。
カクヨムで出会っ
た他の作家さんたちの言葉に励まされ、
いつしか“ライバル”ではなく“仲間”として感じられるようになった日々。
創作エッセイという形で、私自身が救われたこと。
そして、今まさに伸び悩んでいるあなたへ、
そっと届けたい、共感とささやかなエールを込めて。
書けない夜も、苦しい日も、それでも私たちは書いている。
ひとりじゃないと、思えるように。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-17 09:56:37
2587文字
会話率:4%
読まれているのに感想が来ない!
と言う作者もいると思います。
作品が悪いから感想が無いかと危惧されると事もあるとは思いますが…
実は私のように作品に関係なく、感想枠で詰まる場合もあると言う実例です。
最終更新:2022-06-24 22:00:00
773文字
会話率:0%
地べたに落っこちていた文庫本を足でページ移動するなりして遊んでいていた僕に君が突然叫んだ。「叫んでいいよ」。戸惑う僕に、あの日の君はまるで、僕の膵臓を食べてやろうかと言わんばかりの表情を浮かべていた。その仕返しとして君に送った一行詩−−−そ
の感想が来ないまま、僕は大人になった。あの時、君は何を考えてたんだろう。君はどんな意図で叫んだのだろう。あの一瞬だけに囚われることとなった僕と君のこれまでと、これからを、詩集として綴ることにした。(※黙考詩集第十九弾)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 22:45:28
20175文字
会話率:6%
タイトルを一番先に思いついた。
ブログ、ツイッターをしているけど、全然コメントや感想が来ない。そんな悩みを抱えた明美と、相談相手の康太の話。
最終更新:2011-01-16 17:08:16
3283文字
会話率:66%