『伝子干渉型超現実症候群』通称サリエルシンドローム。ごく普通の高校に通うごく普通の男子高校生 瑞波千空(みずなみ ちそら) は、4万人に1人とされるこの奇病に罹ってしまった。意思の力が超能力として発現してしまうこのサリエルシンドローム。政府
の組織に入ることになってしまった千空を待ち受けていたのは、能力者としての新たな人生とその仲間たちだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 17:00:00
766256文字
会話率:38%
復讐を果たした私の前に一人の女性が現れた。
彼女の意思の力に負けた、私の心に残ったもの。
最終更新:2025-03-13 07:16:26
1017文字
会話率:32%
遠く離れた星から地球に進行してくる宇宙人、その目的は地球侵略や人類の隷属でもなかった。
その目的とは…
娯楽
その宇宙人の星には娯楽がなかった。
どうやら昔から科学や技術の発展ばかりを重視した結果そういった時間が無駄になるものはとにかく
排除された星らしい。そんな生活に抑圧されていた彼らが求めてくるのが地球の娯楽ならとても友好な関係が築けただろう。
しかしほかの星と彼らの星では文化や考え方そのものが違うらしい、彼らが望んだのは
「かつて見たことのないような殺し合いがしたい!例えば!面白い事を考えられる奴だけが強い世界とかね…」
我々人類は自分が考えた面白いもの、素晴らしいもの、そんな意思の力を具現化させるリストバンドが宇宙人たちの科学力でどこからともなく配布された。
宇宙人たちはその恐ろしい科学力で作られた兵器を手に取り地球へ侵攻してくる。そして世界各地の墓に眠る創作者、宗教、その他で良く知られた著名な人物たちが世界中に現れた。
彼らは世界中で虐殺を行っているらしい。
地球の行く末はいかに…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 04:13:34
6362文字
会話率:41%
北の大国ノーザブレスと、南の大国サザウィール。
大陸を二分する両国の、長く続いた争いは、1つの転機を迎えていた。
きっかけは、サザウィール本国に届いた『敵軍が守る砦で【聖天】を確認した』と言う報せ。
他者を癒し、守るのを得意とするノーザ
ブレスでも、最高の癒し手を指す称号である【聖天】の存在は、戦いが長引かせ、犠牲も増えてしまう。
そう考えたサザウィール国王は、【聖天】と対を成す、【逢魔】の称号を持つ戦士の派遣を決定したのだった。
これは、敵対する二つの国で生まれ、“破壊“と”再生”と言う真逆の力を身に付けた二人が、戦場で出会い、心を通わせていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 13:05:03
4000文字
会話率:44%
理力が煌めき、機械の巨人は大地を駆ける! 意思の力で未来を拓け! 異世界ロボットアクション!!
気が付くとそこは騎士風の巨大ロボットが戦う異世界だった――
主人公ユウは異世界ルナシスへと突如、召喚される。その理由は中世鎧騎士のよ
うな巨大ロボット・理力甲冑(りりょくかっちゅう)を操縦し、迫りくる帝国軍の脅威を打ち払うためだという。突然の事に戸惑いながらもユウはパイロットとしての実力を開花させていく。そして彼が白い理力甲冑・アルヴァリスに搭乗したとき、真の力が発揮されるのであった。
彼と共に戦う仲間は銀髪紅眼のクールな狙撃手クレア。さらに帝国から亡命してきた金髪でちびっ子なのにやたらと偉そうな先生。他にも個性豊かなキャラクター達が登場。
次々と現れる帝国の理力甲冑や凶暴な魔物たち。旅の途中で訪れる多種多様な街と人々。戦いの中で成長し、仲間との絆を育むユウ。果たしてユウの運命は、異世界ルナシスの行く先はどうなっていくのか。そして、理力の秘密、この世界の秘密が徐々に明らかになっていく。
※一回あたりの文字数を調節しています。もし前後の繋がりがおかしい場合は少し時間を開けてアクセスしてみて下さい。(2018.12.18)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 18:00:00
1008410文字
会話率:49%
意思の力=気として様々な力に転用される武力主義の世界で、拳技と剣技で難攻不落と呼ばれた一国があった。しかしとある事件で、拳側によって、刀を打つ刀鍛冶と刀を使うものは迫害されていた。
その集団に服従しながらいつか復讐を誓う刀鍛冶は、ある時一人
の剣豪の子供に出会う。
二人とそれに関わる人々によって再び刀が日の目を浴びるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 17:36:56
37824文字
会話率:35%
……そのAIはただ愛されたかった。ただ誰かの、何かの役に立ちたかった。誰も引き取り手がいない。廃棄処分を待つ日々。けれどもある日救いの手が差し伸べられる。けれどもそれは、人類滅亡への……
西暦2222年、地球はAIで溢れかえっていた。彼
らは高い知性と喜怒哀楽の感情を持ち、少しずつ、意思の力も身に着けるようになってきていた。
人間との割合は半々程度。互いに均衡を保ちながら、平和を保っていた。そう、表向きだけは……。
身分を乗り越えた純愛、真の愛とは何かをテーマにした作品です。
※こちらの作品は、小説投稿サイト「エブリスタ」にて2018年3月3日に初投稿した作品です。アルファポリスにも2019年6月11日に初投稿しております。偶然「第6回ネオアイリス大賞」参加作品を見ていましたら、よく似た作品を見つけましたのでこちらにも投稿します。この方には以前リンク先をお教えした事があったのですが、我が拙作は読んだ事もない、との事。因みに、お読みになられているかどうか知りえませんが当方の作品は殆どご存じの方です。これだけ色々な作品が溢れている昨今は特にアイデアが偶然被る事ってあるある、ですけれども……。
何やら脅迫めいた感想やメッセージを頂きました。現在は削除されたようですが、デリケートな内容なので当方では、SNS等でその方のお名前や作品名を晒した事は一切ございません。現在は作品自体を削除されたようです。しかし、再投稿されるかもしれませんし、他サイトで掲載されるかもしれません。今後、酷似している作品故に逆に当方がパクったのでは?……などというあらぬ嫌疑がかけられぬよう、こちらに晒す意味も兼ねて投稿させて頂きます。拙作といえど私にとってはどれも大切な作品です。何卒何卒了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 23:00:00
20567文字
会話率:37%
意思の力で優しい生活を淡々と。
最終更新:2019-09-12 08:32:05
216文字
会話率:0%
狩野零次(かのうれいじ)が気が付くとそこは絵に描いたような南国の島(楽園)だった。
狩猟会経由の依頼で、山での害獣駆除(イノシシ狩り)の最中に、気が付けば南国風の砂浜にいた。
混乱しそうになるも意思の力でねじ伏せて、冷静に対処しようと
する零次に襲い掛かる巨大生物を、いつの間にか備わっていた能力でたやすく返り討ちにするも、とてもじゃないが太刀打ちできそうにない生物がちらほら見える。
果たして零次はこの世界で生き残ることができるのか!?
※厳しい弱肉強食の自然を描こうと思うので、念のためのR15です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-29 10:00:00
40406文字
会話率:15%