「そなたは《毒》か、それとも《薬》か」
皇姫であった慧玲(フェイリン)は先帝の罪により死刑を命じられた。
渾沌の帝と称され、帝国全土に毒をまき散らした凶悪なる帝……その姑娘。だが彼女は薬師の一族・白澤の叡智を修得していた。
慧玲は皇帝
の問いにこういった。
「私は、如何なる《毒》をも絶ちて《薬》と致しましょう」
帝国・剋は先帝の悪政によって《天毒地毒》の禍に苛まれていた。
地毒は人を蝕み、《毒疫》という奇しき病をひき起こす。
鱗に蝕まれた妃妾。脚から梅の咲きこぼれる舞姫。毒疫は如何なる医師にも癒すことができない。ただひとり、後宮にいる食医の姑娘を除いては。
「あなたはいったい」
「ただの食医でございます」
処刑を一時取りさげられた慧玲は身分を捨て、後宮の食医となった。妃嬪たちから渾沌の姑娘と謗られ、疎まれながらも典医が匙を投げた患者たちをたちどころに解毒していく。
最高に美味しい《毒》を患者に飲ませることで。
「毒は、毒を制すものですよ」「口に旨き毒は《妙薬》となるものです」
それは償いか。それとも復讐への階か。
慧玲のもとに現れた麗しき風水師。彼は不敵な微笑を湛えて、慧玲に囁きかける。
「貴女の死を望むものがいる。その敏さはいつか、貴女の身を滅ぼすよ。緩やかにまわる毒みたいにね」
彼は果たして敵か、味方か。逢うべきではなかったふたりの袖が振りあうとき、国の運命が動きだす。
・ ライト文芸寄りの後宮お仕事ものです。
恋愛はするかどうか謎ですが、異性バディ(イケメン)はいます。
・ こちらの小説は《カクヨム》にも掲載(同時に連載)致しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 19:11:47
424689文字
会話率:39%
ー和都歴 前38年4月
❝ケダモノたちよ❞本編の時代より更に約600年前の話。
都で近衛兵主として、従事していた男がいた。
その男の名はー
❝置田 蓮麻呂❞
都の治安悪化、外来からの敵襲、悪天候による凶作。
これらの問題を老君ら、政
治家は注力するも、帝の心に安寧は得られなかった。
その折、都より離れた山で、王を自称する男が現れたと噂になる。
弱き帝の悪政を罰し、正す者、その名もー
❝馬蛇❞
新皇・馬蛇と名乗りを上げ、その離れた山で軍隊を編成。
国の危機と、この馬蛇の討伐を蓮麻呂に命じる。
帝の勅命ー
馬蛇討伐
ーそして、もう一つの勅命があった。
その山、頂に楽園・極楽浄土が在り。
そこから国の、帝の安寧となる平和を持ち帰る。
彼が、その勅命を受けた夜に見た夢。
そこから物語は始まるー
▽ ▼ ▽ ▼
この物語では下記の3つの要素があります。
①❝ケダモノたちよ❞本編の登場人物の更なる深いエピソードを堪能できます。
②本編5章以降に登場する、❝神器❞の由来と存在、その秘密が明かされます。
③本編で明かされない、いわゆる伏線的な要素が含まれます。
蓮麻呂と共に、太古の祖柄樫山を探索し、更に本編の世界観・人物像を吟味しましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 18:00:00
1423文字
会話率:50%
グラン王国を牛耳るのは、赤の女王。その国民は、赤の女王の悪政に苦しんでいた。
そんな中、レジスタンスを結成していたアレスの父ジャンと仲間たち。クーデターを起こそうと意気込んでいた。それに反対するジャン。武力ではなく、対話が必要だという。
そんな言い争いの中、アレスは病気に臥せっている母の元へいくと、今にも息を引き取りそうな状態。アレスは父を呼びに行くが、そこに姿はなく、王宮へ訴えに行った後。アレスは、追いかけたが、そこにあったのは殺された父の姿だった。
それを見て、アレスは決意する。
赤の女王を殺してやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 14:11:08
85088文字
会話率:36%
越界。人間不信のしがないサラリーマンのおれ、三神雪斗(さんじんゆきと)が突然変なゲートに連れられる。
まるで宇宙を流れる光の川のようなところに放り込んだ女性、富良野紫亜(ふらのしあ)は、おれの事をマスターと呼び、本当の名前はスノウ・ウルスラ
グナだと言い出す。しかも自分はおれの伴侶になる存在とも。
何が何だかわからないまま、突然の攻撃でその女性とはぐれ異世界に放り出される。
いきなり流れ落ちた世界は一面見渡す限り水の世界。
そこにヴィマナと呼ばれる古代の船で悪政をしく元老院と戦うレヴルストラという一味に拾われる。
元の世界で何かあってはまずいと思い名乗ったのが光の川で告げられた名前、スノウ・ウルスラグナだったが、その名前は実は異世界で英雄神と呼ばれる存在のようだ。
しかもこの世界に来た瞬間に、40歳前のおっさんだった姿は20歳前の若々しい姿に。
そんな事は知らず、名乗ってしまった名前も定着し、レヴルストラというトライブメンバーとヴィマナという船を空に飛ばすための飛翔石を探す旅にでるハメに。
水の世界はこの物語の始まりの世界。
この世界は10以上の世界がカルパと呼ばれる光の川で繋がれた世界だった。
陸地のない水の世界や音に支配されている世界、火を操り生きる世界など様々な世界を舞台に、それらの世界を牛耳ろうと暗躍する元老院ニルヴァーナ、それに対抗するレジスタンスの面々、それらを巧みに誘惑する天使と悪魔。どこともわからない場所から見守る観察者たち。
様々な勢力が複雑に絡み合い物語は想像を超える規模の争いに発展する。
これはおれ、スノウがハノキアと呼ばれる9つの世界を行き来しながら失われたとされる自分を取り戻し、成長しながら自分の道を探しその道を成す壮大な物語。
善と悪の価値観を超えた争いに自由の光を灯し本来の世界を取り戻せるのか?
これは5つ以上の勢力と総勢300人を超える登場人物、10を超える世界で繰り広げられる壮大な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 00:08:56
5360749文字
会話率:44%
悪政を布く神聖ヴェルサリヤ帝国に反旗を翻し、反乱軍の指導者となった赤毛の女剣士ミーシャ。救国の聖女と呼ばれた彼女は、帝国に滅ぼされた亡国の王子セレスタンと恋仲になる。しかし反乱軍に荷担したヴェルサリヤ帝国の女聖騎士アリシアは、反乱によって滅
んだ帝国の国民感情を理由に、新王国の王妃に相応しいのは田舎者のミーシャではなく名門貴族の自分だと主張。正義と民意を盾に新王セレスタンと結婚し、敵情視察任務の名目でミーシャを国外に追放する。追放先はセリオン教国。不正な侵入をした者は二度と生きては戻れないと言われている国だった。
※自分を陥れた悪女に自分の手で復讐するヒロインが好きな人向け。ミーシャは戦場でアリシアと対決し、その場でアリシアを殺します。ザマァ要素は少な目。アリシアへの罵倒はそれなりに。※更新頻度は低めです。気長にお付き合いください。※R15は保険です。※複数アカウントの所持は規約違反なのでこちらに統合しました。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 00:11:06
19696文字
会話率:36%
1800年前の古代中国、後漢末期。
後漢帝国は腐敗し、民達は悪政に喘いでいた。
そんな中、後漢十四州の一つ、冀州の鉅鹿郡。
秀才と謳われる張角と言う人物がいた。
乱れる世を憂いつつも無力な自分を嘆きながら日々を過ごしていた。
しかし、そんな
彼の境遇を一変させる事態が起こる…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 00:21:17
7206文字
会話率:0%
100年以上の歴史を誇ったヴィヨレ王族の時代は終わった。
革命家によって悪政をしいた王族たちは消え去り、新たな時代が始まった。
新たな時代の波の中で一人の女冒険家が旅をする。高らかに笑い、周りを振り回しながら我が道をゆく彼女の正体は一体?
愉快な彼女と仲間の冒険譚がここに記される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 11:51:28
2807文字
会話率:35%
不思議な力を授かって生まれたその男の子は、いかにして時代の「希望」と成ったのだろう?
時は<八十八将軍時代>と呼ばれる戦乱の世、<現代>から250年前。
エルダイン王国の第6王子アーネリアは、義理の父であるゾイル王の悪政を痛烈に非難する
!武人政治の時代に国の最高権力者である王は、アーネリアの王子としての地位をはく奪した上で国外へ追放。
王族からただの男へと落ちぶれた彼は旅の末、剣士たちに助けられて、ある町へたどり着く。
しかし生き延びた彼には、追跡者や兵士たちが差し向けられていたのである。
何も持たないアーネリアへ、なぜ人々は手を貸す?
流れ者でしかない彼をどうして導くのだろう。
人として、一人の男性として、どう成長するのかが求められる。
<現代>まで続く英雄の伝説はこうして始まった!
長らく続く乱世において「希望」とは一体!?
3章全18エピソード完結!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 11:00:15
69050文字
会話率:51%
アクドック侯爵家の嫡男ゼッツリーはある日、頭を打って前世を思い出す。かつて社畜という奴隷階級であったこと、そのつらい日々の救いを18禁同人ゲーム(RPG)に求めていたこと。そして気づく、今の自分がそのゲームに出てきた悪徳貴族であることを。
このままいけば罪のないヒロインを貶め、凌辱の果てに瞳から光を失わせる最期を迎えてしまう。
「たしかにそういうゲームをプレイしたのは俺だ…………だが、二次元なら許しても現実で女の子が可哀想なのは許せねえ!」
かくしてゼッツリーは覚醒する。怠惰な生活を改め、心身を鍛え上げる。無能で悪政をひく当主を追い落として、腐敗と背徳に満ちた領内を改革。
全ては前世で恩義のあったヒロインをバッドエンドから救うために!
なお原作ゲームは好評につきシリーズ化して新ヒロインを迎えていくつも新作が続けられている模様。
※話はヒロイン視点で進みます。
※本作にイラストは付属していません。
※テキストファイル 全5ページで構成されています。
※カクヨムにも掲載しています。
2024年12月第1週 NTRフリージャンルTOP作品(全2作品中)
公開日:2024年12月4日22時46分
最終更新日:2024年12月8日
作者名:笠本
年齢指定:R15
作品形式:ノベル
ファイル容量:31.9KB折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 12:10:00
23940文字
会話率:34%
セレスメリアはカシュエラ国の王であるジェラルドの一人娘だ。過去には賢王と知られる王は、七年前から民を苦しめている狂王に変わった。しかし、ジェラルドの悪政は王弟の反乱で終止符を打たれた。厄介者になったセレスメリアの死を望む声が沢山あった。無力
さと無知ゆえ犯した罪を自覚し、セレスメリアはそれに従った。
処刑日が訪れるまで、彼女は城の『塔』に幽閉されることになった。そこで、セレスメリアはとある男との思いがけない再会を果たした。その男の正体は七年前、彼女のせいで全てを失くしたセレスメリアの幼馴染みである。
罪を背負い、国のために悪女として人生の幕を閉じようとした女と、そんな彼女に裏切られ、復讐のために地獄を生き延びた男。これはそんな二人の、赦しと決断の物語。
※完結まで毎日投稿です。
※他のサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 18:30:00
111242文字
会話率:19%
魔法を行使するには神アーゼウスへの信仰が必要。
そんな時代に生まれた神童チャリオットには魔法適正が一切なかった。
故郷を貧困から救うためチャリオットは旅に出る。
彼の人徳で仲間は次々に集まった。
姫にエルフにドワーフに。
チャリオットは古代
遺物から作り出した『戦車』で魔法使いたちとの決戦に挑む。
これは多くの仲間と共に王国の悪政を撃ち破る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 12:32:10
4141文字
会話率:20%
ユニス・ロカは盗賊団に属しながらも、盗みと殺しができない。前世で培った忍者スキルで存在感を消すことで、なんとか生き長らえはするが、所属する盗賊団は騎士団の手により壊滅する。モンスターすら殺せないユニスは、冒険者にもなれず、結局、自分自身の盗
賊団を設立することに。貴族の家に盗みに入るうちに領主の悪政と対峙することに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 23:56:43
16013文字
会話率:30%
「ソル・ストークス、聖赤獅子騎士団副団長の任を解き無期謹慎を申し渡す!」その強さ故に全てを失った人斬り伯爵ソルと、叶うはずのない身分違いの初恋を実らせるチャンスを得た少女ルナ。失意のどん底に沈む彼は、裏山の祠で神のスキル「政治コマンド」を手
に入れる。ところがソルの政治力はたったの5。しかも彼自身の悪政のために民忠誠度は限りなくゼロ。二人でスキルを共有することで何とか村の再建を始めるが前途は多難。それでも徐々に村人も力を貸してくれるようになり順調に村の復興は進んでいくが、そこに迫る隣国クリムゾンコースト王国の侵攻部隊と、国家転覆の陰謀。人斬り伯爵は無事に全てを取り戻し名君になれるのか? そしてルナは伯爵夫人に成り上がる夢を叶えることができるのか? これは強さ以外何も持たなかった青年が、強さすら持たなかった少女と二人で願いを叶える物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 18:00:37
6342文字
会話率:31%
蒲生咲希(がもうさき)は自分の死に繋がる行動が赤い線【デッドライン】という形で見えていた
咲希はある日【デッドライン】を恐れるがあまり助けを求める親友を見殺しにしてしまう
臆病者な自分がどうして許せなかった咲希は代償行動として見ず知らずの女
子高生を助けてトラックに轢かれてしまう
即死したと思った彼女の目の前に広がっていたのは深い森だった
助けを求める声が聞こえてとっさに駆け寄ると血まみれの少女と彼女を襲った魔物がいた
少女は息を引き取ると同時に消滅し魔物は咲希に襲いかかる
2度目の死を経験しそうになった時、咲希は黒騎士リシェスに助けられた
死んで消えた少女と勘違いされて砦まで連れてこられた咲希は自らの外見が消えた少女――公爵令嬢ラパン・ヴィラールそっくりだという事実に気づく
リシェスから話を聞くと父親が悪政を働いたために自らの領地を追われこのような魔物だらけの森に立て籠ることになったとのこと
過去を捨てて悪役令嬢ラパンとして生きていくことになった咲希だったが偽物とわかっていても真摯に守ってくれるリシェスに次第に惹かれていく
巷では死に戻りが流行りだそうだが自分はまっぴらごめん!
死ぬなんて1度体験すればもう十分! ぜったいぜったいもう2度と死んでやるものか!
惚れた男と添い遂げるまで必ず生き延びてやるんだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 20:35:57
102871文字
会話率:44%
王の権力は絶対。
王の命令も絶対。
世が荒れれば、王のせい。
でも、それって ホントかな?
最終更新:2024-07-21 22:20:14
2123文字
会話率:0%
国王である兄の悪政に苦しむ国民を助けるため私財を使っていろいろなことをやっていたらいつのまにか国民から絶大な人気を集めていた王女シオン。ところがそれをよく思わない兄が国民を扇動したとしてシオンを国家転覆罪で処刑すると言いシオンを牢に入れてし
まった。そしてついに今日が処刑だと知らされた直後。シオンの目の前に半透明の板が?なにこれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 13:21:56
2908文字
会話率:24%
『紅の邪仙女』紅麗麗は、その邪術を以て王を誑かし、政を操り、ついには一国を手中に納め、己の欲を満たさんがために非道の限りを尽くした。
しかしその残虐非道な行いに決起した民と術師の連合軍によって、紅麗麗はあっけなく討伐された。
……はずだ
った。
しかし紅麗麗は今日も元気に世界の片隅を闊歩している。
なぜならば自分を討伐したかつての同門好敵手にして当代皇帝第五皇子・李翠熙が、紅麗麗を禁術・反魂法によって蘇らせ、己の式神として使役しているからだ。
「いや待って!? 何でどうしてそうなったっ!?」
実は腐りきった国政を自分ごと纏めて粛清してもらった後、綺麗サッパリした玉座に翠熙を座らせるためだけに命を賭して悪女を演じていた麗麗。
しかし首を刎ねられて意識を失ない、次に目を覚ました時に麗麗が見たのは、地獄の景色ではなく見知らぬ部屋の天井で、傍らにはなぜか質素な旅装束に身を包んだ翠熙が控えていて……!?
「悪政討伐の勲功も、次期掌門の座も、皇位継承権も放棄してきた。麗麗、私と一緒になってくれ」
だから何でどうしてそうなった!? あとは玉座へ一直線だったはずなのに!
頭を抱えた麗麗は、身を隠すと同時に翠熙の目を覚まし、生涯監禁ルートのなし崩し結婚生活を回避すべく、翠熙とともに『世直しの旅(もしくは新婚旅行)』と銘打って旅に出ることを決意。
そんな麗麗と翠熙の旅路が平穏無事なわけもなく……!?
「麗麗、なぜ私と夫婦になると言ってくれない? お前も私のことを憎からず思ってくれているのではないか?」
憎からずどころか、ただの同門好敵手だった頃から密かに想い続けてきましたがっ!? だからこそこんなことではいけないんでしょうが!
目指すは清く、正しく、美しく、己が討たれて消え去る終焉。
だからさっさとお前は目を覚ませ!!
「いいや、目を覚ますのはお前の方だ、麗麗。今日こそその首、縦に振ってもらうぞ」
「どこの世界に国を滅ぼしかけた悪女を娶る英雄がいるのよっ!?」
「ここにいるが?」
『終焉の悪女』と『救国の仙君』、相手の目を覚ますのははたしてどちらだ!?
成就すれば世界は終了、破局すれば即消滅!? 幕引きを望む悪女と幕開けを望む皇子のドタバタ中華活劇譚!
※「カクヨム」に掲載していた同名作品を改稿した作品になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 22:00:00
36487文字
会話率:28%
小国にダークナイトという特殊騎士職がある。王家に仇なす者は山でも切るといわれ、国の守護を務めていた。賢王が殺害されその罪を着せられた王子がダークナイトとなる。新王の悪政をダークナイトが正す。
最終更新:2024-05-10 23:43:59
9561文字
会話率:25%
彼は裏の組織で育った。
そこの組織で培ったすべての暗殺の技術、知識を全てかなぐり捨て、通常の高校生として隣国の悪政を看破するためのスパイとして暗躍する最強の幻術使いが、今行動を開始する。
最終更新:2024-03-31 07:00:00
11675文字
会話率:35%
ハルラシオン王国では王が発言力を失い、権力を握る宰相率いる貴族派によって悪政が行われていた。私欲にまみれた貴族派が生み出した悪習は“金さえ積めば必ず殺せる”だった。
どんな標的も必ず殺す暗殺者ロザク。組織一の暗殺者として名を馳せるもの
の、実は一人も殺したことはなかった。彼女の目的は、依頼者である貴族派を潰すために標的を見逃して暗殺を偽装していたのだ。
そんなロザクに宰相は“英雄殺し”を命ずる。宰相に因縁のあるロザクは思い通りに動くことを嫌い、英雄の代わりに自ら死ぬことに。
その死さえも偽装し、ロザクの死が広まるまで身をひそめることにした。暗殺者ロザクではなく平民女性ラルダとして田舎村で過ごしていれば、そこに何故か英雄がやって来た。
「君の実力に惚れ込んだ。俺と結婚してくれ」
突然の求婚に混乱するラルダは、命を狙いに来たと考え逃亡するものの、行く先々を英雄に見つかってしまい失敗する。
「ラルダ、諦めろ。俺は一度覚えた気配なら必ず見つけ出せる」
この英雄、簡単には逃がしてくれないようで……?
※カクヨム様、アルファポリス様でも掲載しております。
※毎日更新を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 08:10:00
134810文字
会話率:57%