橘カイトは普通の高校生。
まあ表面的には。
だが本当の彼は『悪』を理解できない生粋のサイコパス。
今迄我慢はしてきたが、ある日異世界に勇者として召喚されたので神様になって思うままに生きたいと思います!!
「僕は悪になりたいわけじゃない
。
だけど仕方ないだろ?神様に言わせれば、僕が悪で悪が僕だったんだよ。
でも、今日から僕が神様だ。僕が善なんだよ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 10:00:00
321文字
会話率:11%
英雄は信頼する仲間と共に、悪を倒し、世界に平和をもたらしました。めでたしめでたし。
それが200年後の人間が知る真実。
『悪』とされた者たちは、魔族と呼ばれ、歴史の溝に葬られた。
これは、魔族がまだ人であった頃——彼らこそが人であ
った時代の、戦乱の物語。
魔族はいかにして魔族となったのか。
様々な人種と思惑が入り乱れる大陸に突如現れた、人間の希望。英雄はただ「私は死なない」と不遜に宣言する。
※バッドエンドが約束された亜人側の視点から描いていく物語です。章ごとに主人公が代わる方式となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 22:02:07
415859文字
会話率:34%
日本でも普通の高校に入り、そして成績がめちゃくちゃ悪い俺・・・「梶山雄紀」は、暇さえあればゲームをする日々を過ごしていた。
そんなある日、リサイクルショップで俺が見つけたゲームは、「チート勇者となりたて魔王」。
パーティーが全員女の子、魔王
の従者も女の子という究極のハーレムRPGだ。
それを起動すると・・・俺はゲームの世界に引きずり込まれた。
しかもラスボス・魔王だと!?
急に魔王になって戸惑う俺と、俺の従者(らしい)・フィロンギーネ。
フィロンギーネから聞くところによると、魔王はランク付けされているらしい。
最高ランク・インディペンデンスを目指して、魔王が修行し、勇者と奮闘する悪役視点ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 21:55:25
3855文字
会話率:38%
名も無ければ、死因さえも分からない主人公。そんな彼が放り込まれた不思議な空間。そこにいたの一人の少女だった。「貴方は敗北者。敗北者なりの演技ができる舞台を用意してあげたわ」そう言って彼に課せられたのは、異世界で”悪役を演じる”こと。数多の異
世界で繰り広げられる悪役視点のファンタジー。彼は、ただ舞台で踊る人形か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 15:45:45
19016文字
会話率:23%
童話には大概良い人と悪い人がいるものです。――本当に仕方のない"悪いやつ"など置いておきましょう――でももしその悪い人が、決して初めから悪い"心"を持っていたかと言えば、そうではないのでしょう。これは
有名な、名作と呼ばれる童話や児童書の物語の、悪役視点の物語です。※なお悪役目線は作者なりのその物語の別な解釈方法を物語で伝えていくものです。(著作権に関しては細心の注意を払うよう心がけています、原作はどなたも一度は読んだことのあるお話。青空文庫など閲覧できる参照ページをつけて投稿していきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 21:00:00
26718文字
会話率:44%
私は考える。どうしたら皇太子さまの目をあの女から離し、私に向けられるかを。
あの男は、私にこそ相応しい。
最終更新:2015-08-04 23:31:05
2015文字
会話率:17%
僕の世界はおかしくて理解出来ないもので溢れている。だからこっちから願い下げ(自殺)してやったんだけど、どうやらやっぱり僕の方が可笑しかったみたい。
神の話しによれば前世の影響で、僕には「喜び」の感情がないらしい。
それを取り戻すためには異世
界の人族の文明を修復不可能なレベルまで壊して欲しいと言われてしまった。
そして、見事完遂することが出来れば新しい人生を約束するといい始めた。信じるには値しないけど、この際王都転覆でもやってみよう。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-29 16:02:39
62904文字
会話率:18%
国王と拮抗するほどの権力者にして若き王の婚約者――女公爵ベルナデットの反対にも拘わらず、魔を滅する神の力を持つ神子の召還が強行された。しかし、現れたのは魔を倒す者と信じるには余りに弱々しい少女だった。彼女の力を疑問視するベルナデットに対して
“少女と愛し合った”国王は婚約の破棄を突き付けるが……。
(おそらく亀更新になります。10話程度で完結予定。しばらくなろう様の投稿から離れていたので感覚を取り戻す為に書いてます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-04 12:39:03
4858文字
会話率:21%