過去に悲惨な経験をしたある専門学生の橘木杏子(たちばなきあんず)。その頃から積んできたハッカーの腕前と自身の特殊能力を買われ、χ(カイ)という謎の人物にSNS上で突然話しかけられる。彼(?)との出会いにより、翻弄されていく日常。今までに隠し
てきたことや忘れていたこと、そして暗く陰っていた未来が切り開かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 15:30:45
10965文字
会話率:31%
※前回のあらすじは省略します。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
あれからハクリュウ、クロノア、タツキ、ミク、クレイ、ユウ、クルフの七人と三体の龍は交代でガインを担ぎ名もなき城を出て荒地を歩いていた。
しかしディアナの存在を忘
れていたことに気づきハクリュウ、タツキ、ミク、ユウ、クレイの五人が城へ引き返す。
その間クロノアとクルフは周囲を警戒しながらガインを護る。
ハクリュウ達五人は名もなき城付近の森までくるとディアナのそばまできた。
するとユウが魔物の気配を感じる。
ハクリュウとユウが残り魔物と戦った。
二人を残しタツキとミクとクレイは、ディアナを回収するとクロノアとクルフが待つ場所へと向かう。
その後七人が揃い、ひとまず城の近くにある廃墟の村ヒスイへと向かった。
そして新たな冒険の幕開けとなる……。
※あらすじの追加や変更をするかもしれません。
《小説家になろう・カクヨム・ノベルアッププラスにて連載》
更新は不定期になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 23:21:51
16417文字
会話率:43%
火をつけて、忘れていたことを思い出す
最終更新:2025-05-29 23:29:41
1687文字
会話率:25%
イーリス公爵家、長女のローザと次女のルナは顔も背格好もそっくりな年子。
舞踏会に初めて参加した夜。ルナは庭園でウィクトル王太子に出会い、魔法植物の話で大いに盛り上がった。
博識で心優しいウィクトル王太子とのひと時で、淡い恋心を抱いたルナ
。自分も社交界にデビューすれば、またお会いできるだろうかと思っていた翌日。父親とローザ、ルナの三人は王宮に呼び出された。
待っていたのは国王と王太子。
なんでも、イーリス公爵家の令嬢に話があるという。
「それにしても本当にそっくりだ。レディに失礼なことをたずねて申し訳ないんだけど、昨晩僕と魔法植物の話をしてくれたのはどちらかな?」
王太子にたずねられ、ルナは自分が名乗り忘れていたことを思い出した。
そのわずかな間に――
「それは私ですわ。昨晩は名乗りもせず申し訳ありませんでした」
素早く口を開いたローザを後で問い詰めるも、「ああ言えば王太子妃になれるんじゃないかと思って」と返され。その晩、王宮から帰ってきた父に「ローザを王太子殿下の婚約者に望まれた」と告げられてしまう。
ローザの思惑通りに事が進み、王宮へと移り住む姉を見送ったルナ。
侍女たちをさがらせ、人目を忍んで涙しているかと思いきや……
――うふふっ……ここまでは順調ですわ!
くつくつと笑うこの妹、悲壮感の欠片もない。
「ルナ! 私を騙していたのね⁉」
「いやだわお姉様ったら。ご自分そっくりの妹が何でも言う事を聞く子に育つなんて都合の良い話、あると思いまして?」
似たのは外見だけじゃない。
何でも欲しがる腹黒姉に、腹黒妹の復讐が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 18:21:48
459634文字
会話率:49%
現代社会に生きる地味な一般市民の女。人生と社会生活の狭間で揺れる時間を過ごしている。そんな中、急に子供の頃のことを思い出すようになった。忘れていたことを順序良く思い出しながら、その思い出の本拠地田舎へ向かうことになった。そこで思い出した事柄
とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 18:07:17
5716文字
会話率:25%
夏休みの自由研究を忘れていたこと
キーワード:
最終更新:2024-09-04 19:27:21
4201文字
会話率:0%
都立高校一年生、海原琴葉の趣味はダンジョン探索だ。
それもただの探索ではない、お姫様系Vtuberヒメノンとして潜り続けている。
しかし、個人Vtuberである彼女の配信はなかなか伸びず、いつも同接一桁という有様であった。
だが、それでも
ダンジョン探索は面白いし、普段とは違うぶりっ子な姫を演じるのも楽しかった。めげずに地道に活動を続ける彼女はある日、配信を終えたところで女性が襲われている現場を目撃してしまう。
どうやらSS級のドラゴンが現れてしまったらしいが、琴葉はなんとワンパンで仕留めると、そのまま女性を救出してひっそりと探索を終えた……はずだった。
だがしばらくして、彼女は自らの配信を切り忘れていたことに気づく。さらには、どういうわけか立ち絵が消えており、素の彼女自身が配信されていたのだった。
「あああー!? み、みみ身バレしちゃった!?」
驚きと羞恥でビビりまくる琴葉だったが、チャンネルの同接や登録者数は爆上がりを続け、ついには世界中にその名を轟かせることに!?
※カクヨムでも連載しています
※「残酷な描写あり」は念の為入れていますが、ほとんどいらないかもですmm折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 19:00:00
152755文字
会話率:41%
皆にとっての幸せなことって何?どうして、最近何か足りないと感じるんだろう…ちょっとメルヘンな作品です。※『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です!1000文字以下の作品なので、短めの作品です!
最終更新:2023-12-22 07:00:00
993文字
会話率:26%
冴えないモブ高校生の田中ひでお。
彼には2つの夢があった。
ひとつめは人気ダンジョン配信者。
ふたつめは正義の味方――変身ヒーロー。
十分な実力を身につけてからヒーロー活動をしようと、細々とダンジョン配信を行っていたが、1年かけてもチャ
ンネル登録者8人、最大同接12人と最底辺配信者のままだった。
その日、いつも通り視聴者がゼロになり、配信を終えたところで女性の悲鳴が聞こえた。
困っている女性は放っておけない――。
ひでおはダンジョンヒーローに変身し助けに向かうのだが、ふたつの誤算があった。
ひとつめは、女性が有名配信者だったこと。
ふたつめは、配信を切り忘れていたこと。
このふたつが原因で、「ダンジョンヒーロー=ひでお」と初回から身バレしてしまった。
ひでおの思惑とは違う始まり方だったけど、ヒーローとしての強さ・格好良さと、本人の素直で謙虚な性格のギャップで大人気。一躍トップ配信者へと成り上がる!
(ちなみに本人はまだ実力不足だと思ってるけど、すでに最強クラスです)
カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 18:47:49
118824文字
会話率:35%
ずいぶん長い間、忘れていたことなのに、ある瞬間、思い出したエピソードを集めました。
最終更新:2023-02-20 08:15:33
1886文字
会話率:7%
アルバート・フォルターはクズスキルすら持ち合わせていないことを理由にダンジョン攻略の冒険者パーティーから追放された。アルバートには不満は無かったが、伝え忘れていたことを思い出し、元仲間達を追うことにした。
※本編をお読みくださる場合、脳内の
コンデションをあけおめことよろ状態にしてからお読みいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 21:28:53
6820文字
会話率:36%
メモ帳を読み返していたら少し気付かされたので、載せることにしてみました。こういうのも、時には大切ですね。高く飛ぶには、たくさん走らなきゃいけませんね。
最終更新:2022-11-23 22:57:36
704文字
会話率:0%
主人公エルク・フォン・アルべンスは世界最強の魔王。ある日、信じていた友人達のリーダーの勇者に討伐されてしまう。この世界には、人類は、人族、エルフ族、獣人族、ドワーフ族、魔族、竜族 神族が存在していた。勇者であるエブリティスは、魔族であるエル
クを友と迎え、エルフ族、獣人族ドワーフ族、竜族をパーティーに加え世界を旅していた。だが、そんな彼らには目的があった。彼らは魔族を滅ぼす命令を神族から受けて最初に魔王であるエルクを殺しに来たのだ。
———それから4000年の時を超えエルクは、最強災厄のダンジョン『魔王城』で復活を果たす。元友人達、勇者パーティーに復讐し、殺された恨みで各国や神族と戦うことを決意する。、魔王軍を再構成するために世界各国の部下を呼び集める。だが、皆嫌がって集まらない!?そこでエルクは、魔王の力で最強の精鋭達をスカウトすることに!?スローライフを送りながら、勇者パーティーへの復讐を考えるエルク。だが、スローライフに負け、堕落してしまう!怒りがたまった精鋭たちは、魔王を討伐することに! だが、最強のヒロインたちによって阻止されてしまう。そこでエルクは、勇者パーティーへの復讐を忘れていたことに気付く。 急いで各国の部下に命令を出し、勇者パーティーへの復讐への復讐計画を実行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 20:38:20
3973文字
会話率:35%
この世界にはさまざまな人がいる。その人々の中で普通の暮らしを願うが、逃れないような彼の個性が彼を襲う。葛藤しながらも生きようと必死に抗い、自分の個性と向き合う1人の男のあまりにも長すぎる人生の物語です。
主人公の観亀かんがめ 望人みとはあ
る個性を持って生まれた。
それはミラータッチ共感覚という個性である。
その個性が進化していき、彼はこの世界の覇権が何かを知る。
そして数多の敵と戦い、沢山の友達が増えていき、最後に衝撃的な脅威に立ち向かうことになる。
苦しみと痛みが彼を強くし、優しさが彼を救った。
そして彼は忘れていたことを思い出す。
その時彼は取り戻せるのか?!?!?!!!
カフェ院の2作目の作品で人間の闇と光を浮き彫りにしたファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 02:07:34
1300文字
会話率:44%
どこにでもいる普通の派遣社員の私。
その日も次の派遣先の面接に来ただけ。変わらない日常。
そのはずだった日常はとある出来事によって一転する。
私が忘れていたことを大切に覚えていてくれた人、そして周りの優しい人達の手によって。
最終更新:2022-03-25 19:00:00
9607文字
会話率:55%
流行りのキャンプに出掛けたい女子高生、山川空(やまかわそら)は免許を取得し、必死にバイトをして貯めたお金で原付バイクとキャンプ道具を手に入れて、高校二年の夏休みに念願のソロキャンプへと出発する。
ところが、運悪く異世界転移してしまったので、
なんとか夏休み中に元の世界へ戻れるように原付バイクに乗って異世界中を旅することに。
思わぬ異世界ツーリングを、思いのほか楽しめちゃう山川空は、エルフと釣りをして、ドワーフと焚火して、ゴブリンとテントを張って、ドラゴンの背に乗らずに原チャで異世界を走り回る。
砂漠の城で一泊したり、雨しか降らない国は寄らずに避けたり、10年間喪に服している訳あり王女を遠くから眺めたりしながら、異世界を巡った先で止める気なく戦争を止めた翌日、悪気なく戦争の火種を作る。
そんなことお構いなしに、山川空は今日も面倒くさい玄人用テントを張る。
そんな山川空が異世界全体を揺るがす絶望の魔王の復活を阻止した瞬間、現世にぴょこんと戻ってしまう。
喜んだのもつかの間、必死にバイトして買った相棒の原付が異世界の駐車場に置き忘れていたことが判明し、冬休みに異世界へどうにかして戻ることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 00:52:24
41371文字
会話率:52%
願えば叶う人生。なんでも手に入る人生。
平凡な人生を送っていた男が、
1人の女の子と出会い、今まで忘れていたこと
自分を見つめ直す話です。
たくさんの人に、少しでも届けばなと思います。
最終更新:2021-07-04 20:31:49
669文字
会話率:0%
動植物が絶え、砂漠と化した世界で探し物の旅をしていた少女・チホ。世界から誰もいなくなったと思っていた彼女だったが、とある出会いをきっかけに四人の少年少女と顔を合わせることになる。彼らはチホを《ハーフ》という半機械人間であると告げ、四人自身も
そうであると話す。しかしチホには自分が《ハーフ》であるという自覚も、彼らが語る過去に起こったという世界規模の戦争の記憶もなく、次々と並べられるあり得ない話のもと旅に戻ることを引き留められてしまう。一日として休むことなく続けてきた旅路を止めるわけにはいかないという強い意志のもとチホは旅に戻ろうとするが、チホは自分がなぜ旅をしていたのかさえも忘れていたことに気づかされる。
孤独の旅人と戦争の記憶を追う四人が終焉を迎えた世界で出会ったとき、忘れ去られた過去が解き明かされてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 10:25:11
132899文字
会話率:51%
羽生結弦選手の2019-2020期のOriginを見返して衣装について少し書きたくなりました。彼を見ていると忘れていたこと、しまい込んでいたことがとめどなくよみがえってきます。
最終更新:2020-06-07 16:04:02
2376文字
会話率:0%
ホテル・イリュージョンへようこそお越しくださいました。
我々スタッフ一同、心より歓迎いたします。
当ホテルでは、一年中いつでもお客様をお迎えすることができます。
勿論、カジノやダンスホール等、サービスも充実しております。
ここはとても心地よ
いところです。
どうぞ、これからも御贔屓に。
……ああ、一つ申し忘れていたことをお許しください。
当ホテルでは、お客様の望む時間にチェックインすることができます。
早朝、正午、夕暮れ時。深夜であっても問題ありません。
しかし、一度お客様が正面の門をくぐって中に入れば、二度とそこから出ることはできません。
……ふふ、だってそうでしょう。
大事なお客様なのです。手放すわけにはいきませんからね……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-09 00:00:00
18853文字
会話率:32%