「ユニコーンが強すぎて、僕、女装だけじゃなくて本当にお姫様みたい……」
【護られる系柚希姫なユズちゃん】【姫が男? 寝ぼけてんの?】【あの可愛さで声と話し方は中性的なのが、ぐっとくるよな】【天然でピュアすぎる】【テイマーなのもあるけど、天
然すぎて心配すぎる】【俺たちが護らねば】(視聴者の声より)
◆病気な母のために高校を休学し、バイトを掛け持ちする生活の星野柚希。髪が伸び切るほど忙しいある日、モンスターに襲われている小さな何かを助ける。懐かれたため飼うことにしたが、彼は知らない。それがSクラスモンスター、世界でも数体の目撃例な「ユニコーン」――「清らかな乙女にしか懐かない種族」の幼体だと。
◆「テイマー」スキルを持っていたと知った彼は、貧乏生活脱出のために一攫千金を目指してダンジョンに潜る。しかし女装した格好のままパーティーを組み、ついでに無自覚で配信していたため後戻りできず、さらにはユニコーンが「男子らしい格好」だと言うことを聞かないと知り、女装したまま配信をすることに。
◆テイマーらしく守られながらの攻略はすぐにバズり、「ユニコーンに約束された柚希姫」として一躍有名になったり、庭に出現したダンジョンでの生計も企んでみたらとんでもないことになったり、他のレアモンスターに懐かれたり、とんでもないことになったり、女の子たちからも「女子」として「男の娘」として懐かれたりなほのぼの系日常ときどき冒険譚です。
◆男の娘×ダンジョン配信&掲示板×もふもふです。主人公は元から中性的ですが、ユニコーンのスキルでより男の娘に。あと総受けです。
◆「ヘッドショットTSハルちゃん」https://ncode.syosetu.com/n1479ik/と同時連載・世界観はほぼ同じです。掲示板やコメントのノリも、なにもかも。男の娘とTSっ子なダンジョン配信ものをお楽しみくださいませ。
◆別サイト様でも連載しています。
◆ユズちゃんのサンプル画像→https://www.pixiv.net/artworks/116855601折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 20:19:34
1030346文字
会話率:38%
**「助けて」と叫ぶ代わりに、私は、彼の背中を押した。**
友人に誘われたVRゲーム。それは、私の日常を終わらせるための罠だった。
楽しい冒険のはずが、リアルすぎる痛みと死の恐怖に満ちたデスゲームへと変貌する。生き延びるために、私は
罪を犯した。人を犠牲にし、その死を喰らう禁断のスキルを手に入れてしまった。
ログアウトしても、悪夢は終わらない。
現実の体に刻まれる謎の傷。私を追う、謎の組織。そして、このゲームの秘密をすべて知っているかのような、胡散臭い上級者「ラー」。
もう後戻りはできない。
これは、平凡だった私が「私」を失い、未来で「伝説」と呼ばれる最強のプレイヤーになるまでの、痛みと裏切りの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 19:00:00
56453文字
会話率:27%
グレミィル半島と呼ばれし領土には、旧き時代より多種多様な種族が混在していた。
南部で暮らす純人種達――『人の民』。
北部に棲息する亜人種達――『森の民』。
大別して二つの民に分類される領民達は、互いに生活圏を隔てて対立し続けてきたが
英
雄ベルナルドが半島を統治する大領主に封じられたことを皮切りとして徐々に諍いは静まり、二つの民は融和への道を歩み出そうとし始めた。
然れど、英雄は焼却された。
冬の居城。多くの者にとっては突然に。謎と呪詛を撒き散らす怪死を以て、歯車が狂い出す。
英雄ベルナルドは、ハイエルフの妻との間に二人の子供を設けていた。
即ち、英雄とその妻が成した『人の民』と『森の民』による混血の双生児。
双子の姉、ノイシュリーベは父の持つ高潔な精神と大領主の座、そして母に似た脆弱な身体と莫大なる魔力を継いだ。
双子の弟、サダューインは父に似た優れた身体と脆弱な魔力、そして己の手を汚してでも二つの民の融和を願う母の理念を継いだ。
英雄亡き後の時代を託された双子達は半島で生きる者達を護る為に奔走する。
足元で燻る対立の火種。蔓延する呪詛。大国の思惑が絡み合い、やがて双子の絆を蝕み始めた頃、
一人の女性の亡命を受け入れることにより大きく物語は動き出す。
歪に絡み合った因縁と恩讐。半島が抱える紫棘の開花を以て、歯車は更に狂い尽くす。
其は後戻りの利かぬ宿痾の清算。
刻曜の翠擲<グラナグラム>は誰の掌に――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 07:10:00
386662文字
会話率:30%
元気で明るく前向きな女の子リリャ・アルカンジュは、親友のちょっと気弱なルコ・アムールと共に、魔法学園アジュガへと入学をした。新しい環境、新しい仲間、新しい魔法、夢にまで見た魔法学園にワクワクしながらも自分の目指すべき魔法使いとなるべく、リリ
ャは仲間たちと共に、人生の中でも一瞬で過ぎ去ってしまう楽しい、とても楽しい幸せな時間を過ごす。少しだって後戻りできない日々、リリャの魔法学園生活が今ここに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 21:53:20
514023文字
会話率:47%
飼い猫の死をきっかけに、死への興味を抱いた白石彩花は、退屈な毎日を過ごしていた。
はじめは、虫から⸺だんだんと大きくなっていく欲望は、ついに小動物では物足りなくなってくる。
そんな時に出会ったのは、自殺をしようとしていた同級生、間宮純だった
⸺。
些細な興味本位から、後戻りできなくなっていく二人を描いた“狂愛”の百合。
※この物語はフィクションです※
※実在する人物、名称とは関係ありません※
※また、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:30:38
5217文字
会話率:21%
ムーンライトノベルズで公開しているお話を全年齢版に改稿した作品です。
ある産婦人科で出会うことになる5人の女性のオムニバス形式のお話です。
様々な悩みを抱えた女性たちが、幸せに向かってゆっくり歩いていきます。
立ち止まってもいい、足
踏みしても、時にはちょっと後戻りしてもいい、だけど、幸せになることだけは諦めないで欲しい。
だって私たちはみんな幸せになるために生まれてきたのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 22:16:55
63262文字
会話率:21%
大学生のタコパーティー。大学生らしい微笑ましき日常の中に、日常を突き破る日常が伏せている。行き過ぎた感情、行き過ぎた行為、少しの間違いだけで後戻りできなくなる時間、募りすぎた責任感に、憎悪。日常の中に何気なく潜んでいる「やりすぎ」から始まる
ホラーに、私は焦点を当てたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 19:10:00
21213文字
会話率:10%
齧歯類をエネルギーに変換する、画期的な技術が文明を変革へと導いた。
燃料もいらず、汚染も出ない──それは人々を熱狂させた。
田畑は向日葵畑となり、町の一等地には神殿が建てられた。
やがて、すべてをAIが管理するようになる。
……もう、後戻
りはできない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 20:49:13
7967文字
会話率:1%
最強スキルを授かりながらも理不尽に追放された俺は、流れ着いた森で**"ある少女"**と出会う。
彼女はただの迷子かと思った。だが、その身に纏う鎖と、森に響く無数の悲鳴が、違うことを告げていた。
「助けて……」
そ
の一言が、世界を揺るがす戦いの幕開けだった。
彼女を救うことは、"世界の真実"に踏み込むこと。
俺はもう、後戻りはできない。
本編とは異なる運命を辿るifストーリー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 07:19:45
37705文字
会話率:37%
俺の兄貴は、ちょっと変わった異邦人や。
文明に毒づいて、煙管ばっか吸って、他人とは絶対つるまへん。
でも、どんな化け物でも、裏社会でも、
口八丁手八丁で笑いながら手玉に取る。
……いったい、何者なんや。
獣人の村で育った俺は、十五の成人式
で初めて「ベスティア」と呼ばれる魔獣を狩った。
これで一人前、そう思ったのに――
それは、ただの成人の儀やったはずやのに。
気づいたときには、もう後戻りできへんところに立っとった。
異世界の路地裏。動くのは銀じゃない、命や。
蛇の尾を持つ者、魔法に溺れる者、そして神の名を騙る外道ども。
そんな連中の中で、俺たちは地べた這って成り上がっていく。
これは、何を失っても飄々と笑う異邦の兄と、
まだ何者でもない俺が辿る――
異世界裏社会ゴッドファーザー伝説。
※変な方言は雰囲気を出すために使ってます。生暖かい目でみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 16:00:00
205648文字
会話率:29%
「――ねぇ、悠希くん。わたし、本当に"わたし"なのかな?」
学園のアイドル・白雪ここあは、誰もが振り向く完璧美少女。なのに俺、根暗陰キャの春野悠希にだけ、異様に甘くてえっちな態度を取る。でもその瞳の奥に宿るのは、甘さでは
なく――怯え?
「君の前でだけ、わたし、壊れてるみたいで……怖いの」
彼女の仮面の裏にある孤独を見抜いてしまった俺は、もう後戻りできない。
依存から始まった関係は、やがて本物の絆へと変わっていく――哲学的恋愛物語、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 14:36:53
22153文字
会話率:24%
蛇と蠍、そして赤い星。
人里離れた小さな村で平穏な日々を過ごし、争いとは無縁の人生を送ってきた少年が、ある日を境に一族の因果を背負わされる。
何も知らないまま生きてきた無力な少年は、赤い閃光によって全てを掻き消され、後戻りのできない因
果の戦いに巻き込まれていく。
何も知らないまま、平穏に暮らす毎日が幸せだった。しかしもう二度と、少年には平穏な日々は戻ってこない。
これは、ただの無力な村人だった少年・シャウラが、赤い星から授けられた力を使い、一族の因果と決着をつける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 18:30:00
29177文字
会話率:17%
支離滅裂な思考に囚われた「僕」は、暗く湿った部屋で混乱しながら過去を振り返る。そこには泥の足跡が点々と伸び、割れたガラス片や赤黒い染みが散らばっている。誰かが訪れ、言葉の応酬はいつしか暴力へと変質し、気がつけば「僕」は後戻りできない行為に及
んでしまったのだ。雨音にまぎれて断片的に浮かぶ悲鳴や足音、切り裂かれるような記憶の痛み。何が起きたのか、そして「僕」は何をしてしまったのか。残酷な事実に目を背けながらも、部屋にこびりつく血の臭いは消えず、その罪の重さが静かに「僕」を追いつめる。やがて、狂気と沈黙が交錯する夜に、とうとう決定的な“告白”の瞬間が訪れる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 15:19:20
3463文字
会話率:0%
「エリーゼよ、光栄に思うが良い。赤髭公爵の次の奥方として、お前が指名された。出発は明日の早朝だ! わはははっ」
「嘘でしょ、お父様! 何を仰るのですか!?」
愉快に笑う父ビリーに困惑し、エリーゼは驚愕しながら尋ねた。
エリーゼは没落した
伯爵貴族の令嬢だ。
それでも父伯爵は王宮勤めをしているから、今まで生活が困窮することはなかった。
既に領地と先祖代々の邸は売り払われているが、その分の資金の一部は父伯爵の懐に入っているから、贅沢しなければ当分は暮らせる状態にはある。
言ってみれば父の代での経営の失敗で、爵位以外を手放したようなものだった。
「どうして私が婚約者に? 私にはマイケルがいます。赤髭公爵に嫁ぐことは出来ませんわ」
ビリーを問いつめるエリーゼに、義妹のロリータがマイケルの腕を組んで姿を現す。
「そんなの大丈夫よぉ、お義姉様。私がマイケルと添い遂げますからぁ」
「すまない、エリーゼ。そんな訳なんだ」
ばつの悪い顔をした婚約者だが、義妹に胸を押し付けられて時々そちらを見てニヤケている。最低だ!
「な、なんでエリーゼとマイケルが? 嘘でしょ?」
「もう後戻りなんて出来ないわ、公爵様との約束だもの。今日はご馳走にしたから、たくさんたべましょ。ね、エリーゼ」
義母のアルラウネが喜色満面にお祝いしようと騒ぎ立てたことで、父が私を金で売り払ったと予想が着いた。
テーブルいっぱいに並ぶご馳走と、ロリータの着ている真新しいドレスと義母の大きな宝石の付いた指輪。最近まで家にはなかったものだ。目をそらす父を私は睨み付けた。
もうやってられない。
このご馳走は私を売った金で買ったものだろう。根こそぎ食い尽くしてくれるわ。
「ガツガツ。グビグビッ。っくううっ、美味しいわ!」
「まあ、下品ねぇ。エリーゼったら」
「本当よ。マイケルの前なのにそんな姿見せて、良いのぉ?」
もう貴族のマナーなんて、いらないわ。
マイケルなんてもっといらない。
だって明日死ぬかも知れないもの。
右手にフォーク、左手になみなみにワインを注いだグラスを持ち食べまくる。
「いやぁ~、私の分がなくなっちゃう」
義妹のブリッコ口調を目でギッと睨み付け、気にせず猛烈な勢いで食べまくる。文字通り最期の晩餐として。
そして翌日、赤髭公爵の邸へ向かうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 11:11:58
7488文字
会話率:24%
こんな筈じゃなかった。
ただ好きな人と一緒にいたかっただけなのに。
キーワード:
最終更新:2025-01-05 08:03:42
1309文字
会話率:4%
大学でchatGPTを使ったことを疑われ退学となった主人公。仲間からも孤立し、学問の世界から追放されたかに見えたが、彼は諦めなかった。独自の方法で研究を進め、ChatGPTを駆使し、天才的な論文を発表する。その論文が、学会内で次第に注目を集
め、底辺から学会を次々と打ち破っていく。
学問の世界に戻ることを諦めかけていた主人公に、過去の仲間たちが「今更戻ってきてくれ」と言い寄ってくるが、彼の心は既に決まっていた──。学問の頂点を目指す道の先に、もう後戻りはない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 00:54:34
17372文字
会話率:30%
将来の不安や、意味の無いと思える日々に染みを作って後戻り出来なくしたのは、彼女だった。
キーワード:
最終更新:2024-11-24 12:02:32
3491文字
会話率:49%
ハロナー
この世界には、異世界から召喚されし者アルダリアンと、千年もの間そこに住み続けるアニヴォルの二種類の人間がいる
ジャックは働き者の農夫です。彼には愛する妻と娘がいる。彼は、厳しい生活を始めたにもかかわらず、なんとか自分の人生を築
いてきました。
彼は幸せです...物事が崩壊するまで。
アルダリアンとの意見の相違の後。彼が家に帰ると、信頼していると思っていた人々のために開けっ放しにした鍵のかかっていないドアのすぐ後ろで、最愛の家族が死んでいるのを発見した。
ショック、悲しみ、憂鬱、挫折感。彼は自分を責めた。
自分の家族がアルダリアンによって殺害されたことに気づくまでは。
復讐を誓い、彼は友人や敵を作りながら暴れ続ける。彼は守るつもりのない約束を交わし、二度と会うことのない仲間たちもいる。彼はこの旅の途中で死ぬことを知っていますが、何を失う必要があるのでしょうか?彼の人生は?
彼は自分の命が家族とともに死ぬことを知っています。したがって、彼には失うものはまったくありません。
力を軽々しく悪用する人々を滅ぼすジャックの旅に加わってください。破滅の道を歩む彼の足跡をたどってください。彼が決して後戻りはしないと確信した道だ。
彼が天国に行けば、また家族に会えるだろう。
しかし、もし彼が地獄に落ちたら…そうですね、彼はできるだけ多くの敵を引きずりおろすつもりです。
英雄とは何かを再考させられるほど、英雄的ではないものの探求に参加してみませんか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 06:33:46
116457文字
会話率:29%
女子野球に明け暮れた高校生の悠。
同じ野球部の遥は、悠が気になっていた叶大へ告白し、付き合う事となる。
ピッチャーの遥と、キャッチャーの悠。同じハルカという名前の2人は、色白でキレイな遥と、日に焼けて真っ黒な悠。
叶大は、名前を間違っ
て遥に返事をしてしまった事を悠に伝える。もう後戻りできないと、叶太に遥を裏切らないで、という悠。
社会人野球をしていた尚は、怪我をして野球を続ける事を諦めた。理学療法士になるために、大学の試験を終えた日に、看護師になるために大学を受験した悠と新幹線の隣りの席になる。
野球をしていた2人は、すぐに打ち解け、やがて付き合い始めたが、ちょっとしたすれ違いで、しばらく会わなくなってしまう。
帰省したお正月。遥の元へ、遥と別れた叶大が悠へ会いにくる。
叶大はあらためて悠に告白をする。いろんな思いが溢れてくる中、悠は尚の事を忘れられない自分に気がついた。
大学へ戻るために、同じ新幹線に乗った悠と尚。再会した2人は、やっと素直にお互いの気持ちに向き合った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 04:29:05
48787文字
会話率:60%
武人は己の求める【剣】を探す旅に出た。
己の師を殺め後戻りのできぬ修羅の道。
武人は後に
【剣鬼】
と呼ばれるようになる。
人々から恐れ、憎まれた一匹の鬼は己の【剣】に何を見出すのか…?
最終更新:2024-09-27 17:00:00
270893文字
会話率:59%