そこにあったのは、愛ではなく呪いだった。
――彼女の目線から語られる、もう一つの物語。
最終更新:2025-07-24 12:25:41
1726文字
会話率:7%
「あの!守護霊は必要ありませんか!?」いきなり謎の女性に俺は話しかけられた。それがきっかけで、ひょんなことから幽霊と同棲することになり、俺の恋の成就を建前に幽霊の未練の解決するために奔走する。俺は幽霊の未練を解決させることができるのか!?
最終更新:2024-08-17 07:00:00
17900文字
会話率:74%
私は上京している大学四年生。幽霊の彼女と同棲してて、その彼女から温泉宿での姫はじめをねだられた。年も明けたし、幸先がいいスタートを切りたいところ。
最終更新:2023-01-12 13:04:45
10263文字
会話率:50%
西崎海斗の住む部屋には、幽霊が出る。
清楚可憐という言葉がぴったりな容姿をした宮乃レナと、平凡な高校生である海斗。
なんの接点もない二人は、関わることはないと思っていた。
事故物件に引っ越すまでは。
『ごはんを……よこしなさい…
…』
「……食うか?」
幽霊なのに空腹で死にかけていたレナを助けたことから始まった奇妙な同棲生活。
レナを成仏させようとしているうちに、二人の距離はちょっとずつ近づいていく。
一緒にお菓子を作ったり、二人で出掛けるようになったり、サプライズで誕生日を祝ってもらったり。
そんな生活を続けるうちに、いつしかレナがデレるようになって……?
最初は素っ気なかったのにだんだん甘えてくるようになったレナと、なんだかんだお人好しで振り回されてばかりの海斗。
これは、そんな二人が両想いになっていく甘酸っぱくて焦れったい同棲ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 12:00:00
107976文字
会話率:43%
大学を出て、ハリのない日々の中気まぐれに心霊スポットを訪れた青年が居た。
彼は霊感を欠片も持ち合わせておらず、今まで幽霊を見たことも触れたこともない。
しかし、彼は幽霊、怪異、非日常に心のどこかで憧れを抱いていた。
そんな彼は訪れたその心
霊スポットと呼ばれている公園にて、自分を幽霊だと自称する女の子に出会う。
全く信じる素振りを見せなかった彼だが、ひょんなことからそ自称幽霊と同棲する羽目になった。
そうして彼女と一緒に各地の心霊スポットを巡るようになり―――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 00:53:31
3941文字
会話率:18%