戦場で不意の死を迎えた王の後を継いだのは11歳の幼王だった。
三人の王に仕えた老宰相は王位簒奪を狙う先王の弟を掣肘しながら幼王を支える摂政として辣腕を振るう。
最終更新:2025-05-03 22:23:55
1600文字
会話率:62%
ブラック企業勤めのまま過労死したアラフォーOL、気づけば異世界に転生していました。
しかも行き遅れで社交界の空気と化していた、地味顔男爵令嬢!?
ええ、いいんです。もう恋とか出世とかどうでもいい。
だってこの家には、**天使のような妹(8
歳)**がいるんですもの!
そして、妹の婚約者は王太子(8歳)!
清く正しく愛らしい!
この尊い恋を全力で応援したい、それが私の転生の使命!
さらに私、実は前世の聖女の魂を引き継いでるらしいんですが、そんなの知ったこっちゃない。
ただしトラブルだけは聖女パワーでしっかり解決します。バレないように、こっそりね。
「今日も、妹ちゃんと王太子くんが尊い…生きててよかった」
これは、年増転生者が聖女パワーを駆使して幼女と幼王子の恋を全力サポートする、愛と涙と尊さの物語。
バレたら即断罪!? でも気にしない! 愛があれば全部なんとかなる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 21:48:45
13487文字
会話率:33%
陛下は御年九歳。そろそろお年頃?
幼い国王陛下のひと目ぼれが、複数の日記形式で綴られるのですが……。
※狼子さん主催の描写力アップ企画に提出した、第一作目の作品。
お題は「ひと目ぼれ」。
※投稿作品「流刑の王」の番外編でもあります。
最終更新:2020-12-05 19:00:00
4612文字
会話率:12%
30代後半の女性(斜め方向にずれています)が、幼王を守り(振り回してる感がある)育て(放置感が若干含まれてます。) 官僚たちをいじめ(少しにしておきます)国を育てていく(のか?) な話です。
最終更新:2016-01-11 16:41:14
5293文字
会話率:78%
幼神。ある日黒い光に包まれ天から地、魔界へと落ちる。そこで出会った青年に助けられ元の世界に戻ろうと計画を練るが、どうしてだろう?青年をちゃんと見ることができない…これってなに…?
最終更新:2014-11-13 15:21:36
14504文字
会話率:44%
恋という感情で自論を述べてみました。
最終更新:2014-05-28 16:49:38
436文字
会話率:0%
娼婦と一国の王の間に生まれた僕の呼び名は賤しい第三皇子。人形造りだけを生きがいに部屋に一人籠って過ごす日々で僕は死体をもとにつくった一つの人形を不死身の騎士として僕を護らせ命令を遂行させるためだけにそばにおいた、はずだった。
最終更新:2014-04-16 22:25:23
4220文字
会話率:18%
国の騎士として戦争に出向いた私は一度死んだが、人形造りを生きがいとしているひきこもりな娼婦と王との間にうまれた第三皇子に拾われ、人形として新たな人生を同じ肉体で過ごすことを許された。
私はそんな皇子の命令をただ遂行する人形でしかなかった、は
ずだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-20 22:06:33
4027文字
会話率:12%