時は幻想戦国時代。
人々の中にほんの一握り、不思議な力の像「闘身」を操る者「闘身使い」たちが居る世界。
闘身使いの道場を営むヤスツナの下、稽古に励むたった三人の門下生、クニツナ、ツネツグ、ミツヨ。
三人は互いに衝突しながらも日々精
進していた。
そこへ、兄弟子であるムネチカが『道場に帰る』という便りが届く。
が、しかしそこに現れたのは、「無間衆八逆鬼」を名乗る悪の闘身使い、不道のダンビラ。
無間衆八逆鬼の目的とは。
ムネチカの行方は何処か。
そしてヤスツナたちの運命は……!?
これは、後に『天下に五剣あり』と謳われる闘身使いたちの、闘いの日々を綴った物語である。
※当作品は同作者のサイト「きりまさの書斎(http://kirimasamixer.blog.fc2.com/)」にも掲載されているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 01:14:30
165051文字
会話率:75%
時は幻想の戦国時代、妖魔のはびこる乱世ー…は前置きで、ちょっと特殊な武将のはじけた毎日をだらだら書いていきます。やおい表現や下ネタが神出鬼没にありますのでお気をつけください。
最終更新:2011-05-21 01:07:21
556文字
会話率:46%