地上界のひとつ『間球』。そこは魔力と神力が満ちる世界。
そんな世界に生きる少女『天羽アリス』。彼女は人より多くの魔力を有し暮らしていた。魔力は生命を食い荒らす力。知恵と欲望、悪魔の象徴として扱われる力だ。
強すぎる魔力は近づくだけで花は
枯れ、動物は魔に落ちる。人間は精神を犯され、当の本人でさえ生命を吸い取られ続ける。
だからかアリスは家族から疎まれ、友人すらおらず寂しい思いをしてきた。
そんな彼女の前に幸か不幸か、はたまた偶然か必然か。青年の姿をした悪魔『アモン』が姿を現す。
これは奇妙な共同生活の物語である。
※カクヨムでも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 19:00:00
99847文字
会話率:40%
ソドムの少年から平安武士、さらに日本兵から二十一世紀の男子高校生へ。
一つ一つの人生は短かった。
しかし幸か不幸か、今まで自分がどんな人生を歩んできたのかは覚えている。
だからこそ、今度こそは長生きして、添い遂げるべき人と添い遂げたい
。
そんな想いを胸に、青年は四度目の命にして今までの三回とは別の世界に転生した。
世界が違えば、少しは生き延び易いかもしれない。
そんな勘違いをしてしまった早死にの男が、今度こそ何者かになる物語。
本作品は、「アルファポリス」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:00:00
318809文字
会話率:45%
探偵ものが大好きな少女はある日交通事故で他界した。
「どうせ死ぬんならミステリー要素満載の殺人事件に巻き込まれて死にたかった・・・」
幸か不幸かそう思ったのが運命の分かれ道、その意気込みを買われとある特殊な能力をもって異世界へと転生させ
られた少女は謎を求めて異世界を旅することとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 09:48:04
32084文字
会話率:40%
AI技術が凄まじい進化を遂げた未来―――
そこに、戦略AI『ラグナロク』が誕生した。
世界征服という国の意向を受けたラグナロクは、その恐るべき力で瞬く間に世界を征服していった。
・・・しかし、突如ラグナロクは暴走。世界征服どころか、世界その
ものが滅んでしまった。ラグナロクも皇帝の最後の命により消滅した―――かに思えたがしかし、何故かラグナロクは異世界へと転移してしまう。緑溢れる異世界の草原で、のんびりお昼寝中の少女の『スキル』として生まれ変わったラグナロクは人の心に触れ、次第に感情を学んでいく。
果たしてこれは、幸か不幸か・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 17:40:00
35368文字
会話率:38%
★ブレイブ文庫様より書籍発売中★
★コミックノヴァにて、コミカライズ連載中!★
生まれたときから最強であることが確定している存在がいる。
生まれ持った才は周りの努力を無に帰し、努力する天才は他の追随を許さない。
仮面をつけた正体不明のS
級冒険者。史上最年少でS級に至り、雷魔術を自在に操り、雷鳴と共に現れるその姿から付いた二つ名は"雷帝"。冒険者界隈では最強の魔術師と名高い冒険者だ。
その正体は、魔女と共に森に住む少年――ノア・アクライト。
ノアは幼い頃、森の魔女シェーラに拾われた。
ノアの尋常じゃない魔術の才能に目を付けたシェーラは、ノアに魔術の英才教育を施す。
そうして十五歳の時、史上最年少でS級冒険者へと至った。
冒険者"ヴァン"という偽名と、防護魔術の掛かった仮面をつけて活動し、その地位は揺るがぬものとなっていた。
そんなノアが最年少でS級冒険者に昇格した日、シェーラはノアに言った。
「次の課題よ。冒険者で正体を隠して力を付けるフェーズは終了。次は魔術学院で存分に暴れてらっしゃい」
こうして、シェーラの課題を達成するため、S級冒険者"雷帝"ヴァンことノア・アクライトは、王都のエリート魔術学院――レグラス魔術学院へと入学することになった。
それは他の魔術学院生にとって幸か不幸か……。
貴族からの差別も軽く跳ね除け、上級生からの圧にもどこ吹く風、しまいには悪の組織も軽く潰していく。
これは、雷系最強の魔術師であるノアが、その力を遺憾なく発揮し、魔術学院で様々な伝説を成し遂げていく物語である。
加減と油断を知らない最強魔術師は、その圧倒的な力で無双するのだった。
※カクヨムでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 20:59:25
359477文字
会話率:51%
無職に転機が訪れる、それは幸か不幸か彼を動かす。
最終更新:2025-05-30 06:12:26
1162文字
会話率:0%
日本から西洋風の異世界に転生したローゼリアの物語。幸か不幸か、前世の記憶は彼女に何をもたらせてくれるのか。
ヒロインのローゼリアは前世の『香帆』の記憶を持って生まれ、消せないでいた。過去の恋人への恋慕と今世の婚約者への好意。揺れ動く中で彼
女に待っていたのは婚約の解消という悲運だった。
自由奔放な妹ミゼットに全て奪われたローゼリアに婚約者候補が二人現れた。それは年下の少年ハーシェルとオッドアイの青年デミアン。傷ついたローゼリアの心を癒すのは誰なのか。ハッピーエンドです。
アルファポリス様にも投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 21:58:04
16727文字
会話率:34%
いつからだったか忘れてしまったけれど、彼は気がつけば異世界で吸血鬼ハンターとして生きていた。呪いによって内面の感情と外面の仕草に隔絶した壁がある彼は、ひょうきんな性格を知られることなく周囲からは狂人として恐れられている。この物語はそんな幸か
不幸かわからない彼が一つの時代を築いていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 17:00:00
820368文字
会話率:25%
とんがり帽子の猫の看板は魔女が営む魔法のお店、黒猫堂。
昨日まで無かった場所に店をかまえるときもあれば、隣の家に急に看板が出ることもある。
魔女の気まぐれで開店する店。
どこに店が出るかは誰も知らない。ただ言えることは一度現れた所で客
になれるのは1人だけ。
魔女は希望を叶えてくれる。
それが幸か不幸かわからない。
お代?それは話しを聞いてから……折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-26 19:51:06
9899文字
会話率:50%
異世界の放浪者 神崎 リク
そして
神官であり獣猫人 アーニャ・クローラウス
襲いかかるモンスター。
吹き荒れる風。
野性味の溢れる無骨なキャラ達。
うまく行かない毎日。
難易度『Very Heard』に設定されているのは幸か不幸か。
リ
クは異世界に翻弄され、転げ回り、悶絶しながら緊張と恐怖で嘔吐し、異世界に産み出された事を怨み、後悔する。
上手くいかないし、きっと読者はこの話から離れ。
残った者は歯痒い思いをするだろう。
しかし、失敗の底に小さな花を見つけ出す事が出来たら・・きっと蟻のようにリクはそこにいるのだ。
アーニャはそんなリクを励まし・・。
時に回復魔法を駆使して慰めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 20:23:54
225018文字
会話率:45%
辛い過去と向かい合い恋人となった慶人と響。しかし2人も知らない人生がそれぞれにある。
2人の人生の真実が解き明かされる先に待つのは、幸か不幸か。
「すれ違いだらけの僕の運命」「すれ違いだらけの俺の運命」の外伝、スピンオフ集。
最終更新:2025-04-02 10:43:06
9718文字
会話率:32%
ある青年は己の人生と世界に絶望していた。
そして、死を望み生き続けた。
そんな青年は幸か不幸か事故死する。
青年は悔いあれど、世界とお別れできたと嬉々した。
しかし、青年が目を覚ますと・・・・・
前世では成し得なかった彼の黒く、果てし
ない野望が始まる。
青年は破壊の先に何を望むのか。
※フィクションです。
※胸糞要素?あります。
※結構偏りあります。
※作者の趣味が全開です。
カクヨムでも書いております。
https://kakuyomu.jp/works/16817330657308015643
こちらもよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 14:06:03
340476文字
会話率:47%
主人公はとある飲み会で上司たちとともにお酒を飲んでいた。
主人公はあまり酒には強くなかった。
なので、川まで行って落ち着こうと思った。
そこまではシナリオ通りだった。
だが、この世界には『バグ』が起こっている。
『バグ』とは、本来起きえない
ことが起こってしまうことを指す。
主人公はその『バグ』に巻き込まれた。
それは幸か不幸か神の使徒の巻き起こしたバグに巻き込まれたのだった。
その後も起こる『バグ』。
『バグ』だけなら修正できる。
ただ、シナリオは修正できない。
さあ、主人公はどのような運命に巻き込まれていくのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 16:44:52
13275文字
会話率:36%
VRみたいな世界。そこら中にニンゲンっぽいかたちをしたアンデッドなバケモノが湧いていて、連中を殺(や)れば御上から報酬が得られるというめでたい話である。特に首都においては危機が迫っているという。幸か不幸か、林業が生業の祖父(故人)の影響で、
あたしはチェンソーの扱いに慣れている。東京に躍り出た。稼いで稼いでまるでうだつのあがらない両親に仕送りしてやろうと思ったとか思わなかったとか。東京の下町にあるK高校に転入し、電ノコ片手に一旗揚げてやろうと考えたとか考えなかったとか。両親を大切に思いながらもあくまでもあたしは俗物的で、たとえばクリニー○の化粧水を買いたいくらいの野望しか抱いていない。ファッキュー・ゾンビ。あたしはテメーらを踏み台にしてやんよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 23:45:30
4563文字
会話率:32%
過去にあった出来事が原因で、コミュ障になってしまった主人公。
彼――名を海斗という少年の唯一の友達は、ネットで知り合った一人の女の子だけだった。
その子の素性は全くわからない……もしかしたら、女の子ですらないのかもしれない……。
しかし、海
斗にとっては彼女がどんな人間であろうと、大切な友達に変わりなかった。
彼の事を周りの人間は、「オタク、根暗でキモい、存在感が無い」などと馬鹿にし、事務的内容以外では近寄るものすら居ない。
そんなボッチ生活まっしぐらのある日、父親の再婚が原因で――幸か不幸か、彼の生活は一変する。
美人姉妹と家族になってしまった海斗。
本来なら、喜ぶべきことかもしれない。
しかし、彼はそれに対して絶望し――そして心にある誓いを立てたのだ。
(この女、いつか絶対泣かす!)――と。
海斗は次第に、学園屈指の他の美少女達とも接点を持ち始める。
彼女達のせいで、今までのボッチ生活という名の平穏が一変し、リア充生活という名の波乱に放り込まれる海斗。
果たして彼が行き着く先は、天国なのか地獄なのか――。
※舞台は現代ですが、この世界の登場人物、ルール、価値観、環境などは現実とは少し違うことをご了承下さい。
※作中の人物がしていることは違法行為も含みますので、決して真似しないようにお願いします!
※二巻発売中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 18:29:33
964153文字
会話率:26%
あなたは特別らしいから
あなただけが知らない
それが
幸か不幸かは
知らないけれど
※アルファポリスにて公開
最終更新:2025-01-31 08:00:00
38104文字
会話率:20%
第4回集英社WEB小説大賞にて大賞を受賞しました
【彼女は、自分が義妹だということを知らない】
俺――三条六郎はマッチングアプリで妹に“いいね”を送ってしまった。
幸か不幸か、向こうは俺だと気がついていないらしいから会話を続けている
が……。
なんかあいつ、不登校になってるっぽくない?
◆
くしゃみというのは恐ろしいもので、私――三条悠羽は、兄とメッセージを送り会う関係になってしまった。
運がいいことに、向こうは私だと気がついてないみたいだけど……。
あいつ、なんで一人暮らしなんか始めたんだろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 23:59:48
412709文字
会話率:49%
実際に小説の執筆を行う事にした上で、プロットを作成する事にした。
故に最初の冒頭部分を書き記す。
まずは分析を行うところから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
創作部の2人。
書
き方の説明派楽なんですけど、どうすれば起承転結になるか、至上命題です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 13:14:57
787文字
会話率:23%
幼い頃から耳鳴りと頭痛に悩まされ、人と関係を持つことを恐れる少女、満輝(みつき)。
彼女は下校中、激しい耳鳴りと頭痛に襲われる。そしてその場で道端で蹲り、気絶してしまう。
知らぬ何かに抱えられ、突如聞こえたのは羽音。気が付くと、彼女は家の前
にいた。
その出来事から数日の事である。気品のある麗人と出会うのは。
彼は『崇島』と名乗り、少しづつ少女と交流を深めていく。
それは互いにとって、幸か不幸か。
(作者)
今までの登場キャラ、一切出ません。マジで出ません。暫く出ません。寂しい!!
(読者様)
いや、出せよ。出せば良いだけの話だろ。
皆さまにとって、思い入れのある子って何方でしょう?
女キャラなら三狐神様、男キャラなら飛梅様な作者です。
え、ロキとアレニエ? 彼奴らは別格なんで。
此方も完結済。ご興味ありましたら、お付き合い頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 15:28:17
25667文字
会話率:31%
刺の中の荊(確か……)という、まだ投稿していない一話完結型の作品の短編集です。
堪え性なく、またも短編集……。読者様が無になる表情が浮かびます……。すみません……。
産まれながらにして異端。故に同族からも怪訝な目を向けられる“彼”は、とあ
る調査の際に発見した少女に恋をする。
彼女は学校でいじめられ、家では親に虐待を受けていた。
“彼”は彼女をさらい、とある街に監禁する。
果たしてそれは互いにとって、幸か不幸か。
(死ぬ前までに公表出来ない可能性を見越し、一話完結という形で投稿しています…………。一作品を完結させるのに三年……。あと百五十年程寿命が欲しい…………)
そして、気まぐれ更新。気が向いた時、思い付いた時に更新します。
この小説で感想、質問、*リクエスト(短編集に記載したいと思います)等、御座いましたらお気軽にどうぞ<(_ _)>
*制作者は著作権という言葉に恐怖を覚える次第ですので、私が投稿した作品の中からお願いします<(_ _)>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 11:48:10
1014文字
会話率:50%
前世を事故死し今際の際の妄言が何故か第三次世界大戦を防いだ事で聖人認定された結果、現アレスはチートを引っ提げて異世界への主人公転生を承諾する。
それは転生の下準備としてゲーム化されてばら撒かれた、地雷ゲームと呼ばれる世界だった。尚、一番
マシに見えて最悪難易度の世界だった模様。
幸か不幸か神様の支援は全力だったが、原作アレスのおかれた境遇は平凡王子。
チートガン積みが影響したのか孤児転生、養子として第二王子スタートとなる。原作主人公他に居るね★正直何処かは抜けている思ってた!
だって俺を聖人認定した神様だぜ?他の誰よりも俺が信用出来ねぇよ!
そしてこれらは全て些細な問題だった。
何故ならアレスの手元には【三神具】。
シナリオ最重要アイテムがゴロゴロと転がっている有様だったのだから……。
※幼少期編です。
原作ゲームが始まる前なので胃痛開幕前の世界観説明を兼ねた、ストレス少な目の展開となってます。
尚、この物語は殴りたくなる主人公を目指しておりますので悪しからず……w折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 20:00:00
54487文字
会話率:31%
出会いは冬のこと。ロマンチックなこの恋の始まりは既に終わっていたのか?始まらないはずの恋心が、心に渦巻く感情が、辿り着く先は、幸か不幸か。
最終更新:2024-12-30 18:28:26
20924文字
会話率:59%