それ以上でも以下でもない、想い続けた想いと、届けられた想いはお互いが気付いた時に遂げられるような、そんな気がしていた。
最終更新:2018-07-19 22:38:06
2009文字
会話率:74%
遠い雲の上、そこには新たな道へ旅立とうとしている君がいる。
海外へ進学するあなた、一緒に過ごしてきた日々を僕は忘れません。
一緒にみた花火も、一緒にまわった文化祭も、初めてふられたときのことも。
最終更新:2017-12-21 23:55:11
6635文字
会話率:43%
鎌倉のとある場所にある、名のない小料理屋。多くの謎に包まれたその店へ偶然たどり着いた文乃と、謎多き店の主人である千尋、その飼い猫との物語。
最終更新:2015-06-12 11:31:10
4148文字
会話率:31%
入学式の日。迷った挙げ句、不良に絡まれている私を助けてくれた彼。あとから友人に聞いてみると、男女、年上年下問わず、かなり人気な先輩ならしく。一年間、誰にも打ち明けることなく、ひっそりと、でも確実に、積もり続けたこの気持ち。誰かに知られたり、
ましてや本人に伝えたりなんてこと、絶対ないと思ってた。思ってたのに!!!偶然隣の席になった人にバレちゃいました。私の恋に協力するってどういうこと!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 01:39:52
1119文字
会話率:38%