『メソポタミア』×『ダークファンタジー』
×『サスペンス』
バビロニア帝国西圏側の第四騎士団で使用人として働く源南花は、成人として認められる記念すべき18回目の誕生日が生憎の曇天で少し憂鬱な朝を迎えていた…
本来ならば、魔術を扱える者証
である神格を持つ者の中でも、更に優秀な一部の人間しか、
騎士団に所属することは出来ないのだが…
源南花は、神格を有していないにも関わらず、騎士団へ所属出来る例外的な理由がある。それは…
『せめて娘が成人するまでは生かしてやって欲しい…』
それが、南花の父であり、帝国随一の武器職人だった源鉄之助の遺言…
その遺言通り保護された、南花は、父の意志を銃職人を目指す形で引き継ぐ…
南花自身が誕生日の食材の一つとしてハイイロガンを、ルームメイトであるエルフの少女マリアと共に狩猟へと向かう。
その一方、工業化・化学の進歩が著しい帝国東圏側にある、士官学校に通う…
アリサ・クロウは、自身の出自に関するイジメを受けていた。
南花とアリサの出会いが、帝国の行く末を変えていく…
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件・出来事とはいっさい関係がありません。
『カクヨム』にて、同作品を一部、先行公開しております。
更新が追い付き次第、最新話を並行して公開していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:39:33
177384文字
会話率:41%
その角をひとつ、曲がってみて下さい。
優しいマスターと気さくな常連さんが、あなたをあたたかく出迎えてくれますよ。
不思議な喫茶店での、ちょっと不思議なお話。
『のしてんてん ハッピーアート』(https://blog.goo.ne.jp
/nositen10)にて、2018年に発表したお話を、読みやすいように加筆修正してこちらへ投稿します。
ブログ主の許可はいただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 14:25:08
9992文字
会話率:15%
目立ちたがりで友達がたくさんいることが生きがいの前葉大知の学生時代の出来事。
高校二年生に上がったとこから始まる少し憂鬱な日々
最終更新:2021-03-26 21:35:38
2226文字
会話率:32%
天気予報が外れて、雨が降る。
なんだか少し憂鬱になる。
でも誰かが言った。
「ピンチはチャンス」
嫌なことばかりじゃないよ。
次はいいことがやってくるから。
止まない雨はない。
例え止まなくても心はハレルヤ。
最終更新:2020-12-05 21:06:17
999文字
会話率:40%
王国の要であり、国境の砦にあるフォートン砦。そこを守護するのは噂では大層な美貌をお持ちの美の化身だとか戦女神だとか。砦の上から多くの敵、味方を見下ろしながら、仁王立ちするその姿はまさしく、この国を守る守護神の象徴ではないのではないかと。
そんなことないですよ、皆さん。騙されないでください。私はそんな神様みたいな天上の存在ではなく、ごくごく普通の市井生まれの一般人です。美の化身だぁ?誰ですかそれ。白髪で黒目の少し憂鬱なのを美の化身というなら私ですけど。後、仁王立ちじゃありません。怖くて基本動けないだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 18:07:08
21531文字
会話率:37%
少し憂鬱な主人公は何に憧れ続けたのだろう。彼はこの先どうなるのだろう。それは誰にもわからない。わかることといえば、ただ一つ。今日も月は綺麗だと言うことだけ。
最終更新:2019-05-18 19:11:04
523文字
会話率:0%
いつもと変わらない少し憂鬱な梅雨の日。今日も放課後、一人、傘をさして帰る。
そんな日常の、青春の一ページ。
最終更新:2019-05-17 00:15:40
710文字
会話率:0%
勢いです。三連休明けで明日から仕事だと思うと少し憂鬱ですね。
最終更新:2019-02-11 20:46:42
559文字
会話率:0%
ある日、少し憂鬱な気分で死にたくなった時。そんな時、唐突に彼女は現れた。
突然現れた彼女はそれはそれはものすごい美少女で、ものすごい変な人だった。
「その命、私に頂けますか?」
え、何で僕命狙われてるんです……?
謎の死神系美少女と僕の、ぼ
んやり日常ラブ?コメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 07:36:15
7782文字
会話率:34%
人類が滅んだ世界で生きる、二人の人間の物語です。
少し憂鬱な気分の時、悩み事がある時、寂しい時、そんな時にそっと寄り添えるような作品を目指しています。
最終更新:2018-12-01 09:00:00
1485文字
会話率:3%
思春期特有の悩みで少し憂鬱になっていた女子高生。
学校を休んでまで隣町の公園で休憩してたら、目の前に怪しい黒マントの男が…!
目を覚ますとそこは緑豊かな世界。
「うそじゃろ…?」
少女は異世界で自分の意味を探していく。
最終更新:2018-10-06 18:00:00
12131文字
会話率:44%
冬の女王様は、少し憂鬱です。
冬は余り人気が無いからです。
寒い、嫌い、要らない、と散々です。
そんな中、冬が好きと言ってくれる女の子が現れます。その女の子の為に、冬の女王様は、季節の交代を伸ばし伸ばしにするのですが、いつまでもそんなことが
許されるはずもなく、遂に春の女王様から選択を迫られます。
最後に選んだ冬の女王様の決断は・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 00:00:55
5679文字
会話率:26%
梅雨の季節ですね。少し憂鬱な気分になっていませんか?
最終更新:2014-06-12 18:03:41
1930文字
会話率:5%
少し和んだり、少し悲しくなったり、少し前向きになったり、少し憂鬱になったり。大した影響は無いけど、思考の幅が増えたりする物語。
多種多様な掌編を纏めた、オムニバス形式でお送りします。
最終更新:2013-07-12 19:05:07
5081文字
会話率:13%
雨の日は少し憂鬱。誰だって一度は経験したであろう、感情の揺れ。
水実も例に漏れず、一人教室で塞ぎこんでいた。そこへ思いも寄らない人物が偶然現れる。
雨の降る、ほんのひと時の、二人の少年少女のおはなし。
最終更新:2012-10-14 22:00:00
6263文字
会話率:39%
高校生活にうまく馴染めず、少し憂鬱だった「僕」は、中学で同期の「山内」をカラオケに誘う。
最終更新:2011-02-11 11:55:34
7081文字
会話率:36%