夢で見た事が、現実でも起こってしまう現象……正夢。
そんな夢を、定期的に見てしまう主人公。浅間 有輝斗(あさま ゆきと)
彼は、昔から出来るだけ、積極的になろうとはしなかった。
誰も自分の事を理解してくれなくても構わないし、そもそも誰
も関わって欲しくない。
1人で過ごす事に抵抗なんて無いし、家に居ても、家族と話す事もほぼ無い。
そんな少年が、もし今までの人生を後悔して、周りとの距離を縮め、自ら人に関わって行き、他人との会話を楽しむ。
そんな人生を歩むとしたら、どのような過程を踏むのか。
この小説は、そんな事を書きたいと思った事により生まれた小説です。
所詮駄目文なので、暇つぶし程度の感覚で読んでいただければ、幸いです。
毎週日曜日に更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 15:00:00
1420文字
会話率:5%
いつも通りと言える日常の中、『ぼく』こと霧沢彼方は、いつの間にか大自然溢れるどこかの森に立っていた。そこから運悪く異世界へと迷い混んだことを知った『ぼく』は、案内人を名乗る幼女と共に剣と魔法の世界を歩んでいくことになるが……はたして、言葉だ
けが取り柄の『ぼく』は、こんな世界で生きていけるのやら。
貧弱憂鬱系主人公と神的激強幼女の送る異世界青春(?)と微バトルストーリー。
なお主人公は貧弱な代わりに装備と言葉でチートする予定です。割合は4:6くらい。
(別サイトから移転しました。他の小説も並行して書いているので、更新はおそらくまばらになるかと思われます。作者の性のようなものなので、ご容赦ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-21 18:41:50
3148文字
会話率:17%
少し和んだり、少し悲しくなったり、少し前向きになったり、少し憂鬱になったり。大した影響は無いけど、思考の幅が増えたりする物語。
多種多様な掌編を纏めた、オムニバス形式でお送りします。
最終更新:2013-07-12 19:05:07
5081文字
会話率:13%