ホームレスの少年が、気の向くままに暇つぶしをするお話。
ほのぼのベースに少しのシリアス。さらに少量のコメディ感。ほとんど少年の頭の中。
恋愛要素は……、ちょっとわからない。
街は密かに優しい。
そんなお話。
*不定期更新
*題名は変わる
かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 15:02:48
8251文字
会話率:1%
ある日、気づいたら知らない世界で知らない女の子の体に入り込んでいた。
でも体が動かせるわけでもなく、意思疎通すらできない。それを4年もの間続けていたら、気が狂ってもおかしくないのに、狂うことすら許されない。
いつまで経っても解けない呪いみた
いに少女に取り憑いていたら情も湧くわけで――しかも、その女の子は見に覚えのない罪のせいで虐待されていたら余計のこと!
そしてついに彼女は、今の状況に耐えきれず、自殺をしようとまで考え始めちゃって……取り憑いたあたしはどうなるかってことよりも、少女を助けたい一心でいたら、4年間、一度だって意思疎通なんかできなかったのにできちゃいました!!!
それならば、と自殺することを思い留めさせてたら――事件発生!
気づいたら、あたしが少女の体を乗っ取っちゃった。
あの娘を取り戻すためには、どうしたらいいのか。
少女――ミレーヌを幸せにしよう! 体を乗っ取ってる間に、幸せな環境にしてやろう! そうしたらあの娘もきっと目覚めてくれるはず♪
ってことで、少しのシリアス要素とコメディタッチなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 00:00:00
12326文字
会話率:34%
「子供を拾いました。どうしたら良いでしょうか」
「…一応、貴方もその子達と同い年なのよ?」
ーー神秘の力が根付くこの世界で、畏怖の象徴とされる黒髪を持つ少年ハンスは、自分の気まぐれと、自らが仕える女王の一声によって、この世界で蔑みの象徴とさ
れ、幽閉されていた自分と同い年の白髪の幼子3人の面倒をみることになる。
それから二年。初めは「なんで俺がそんなことしなくちゃならないんすかね?」と悪態ついていたハンスも、結構な親バカになり、そして六歳になった三人の幼子達は、立派なファザコン(*ハンスと幼子達は同い年)に育っていてーー。
ほのぼのとギャグ。そして少しのシリアスを混ぜた日常物語『まだ十歳にもならない俺が、同い年の女の子の面倒をみることになりやがりました。』連載スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 22:13:42
44949文字
会話率:36%
僕はただ、普通の学校生活が送りたいだけだった。
だが、僕の学校生活はどんどん変な方向に進んで行く。
これは、少しのシリアスとギャグに加えほんのひとつまみ程度のラブコメです。
※この作品はハーメルンにも投稿されています。
最終更新:2019-10-14 13:57:03
42122文字
会話率:29%
☆『表情筋凝り固まっている系騎士』と『お仕事は出来るのにシスコンと恋を拗らせている鈍感残念系ヒロイン』によるほんの少しのシリアスとコメディ?とほのぼのが共存するちょっとメシテロな恋愛話☆「アイヴィーは結婚しないのか?」――それは何の脈絡もな
く、シンドラー王子から尋ねられた言葉である。城勤めも6年目に到達しようとする私は最近昇級したばかり。実家から出てくる時に掲げた『お姉様のために最高のウェディングドレスを手に入れる』という夢はもう目の前まで迫っている。それもこれもシンドラー王子や仕事を教えてくれた同僚たちのおかげである。この調子で今後も給与アップを目指して頑張ろうとしていた。そんな私に結婚などしている暇はないのだ。言葉を変えてそう返せば、王子は新しい職場を紹介してくれるという。それは私の事を思ってのことだ、とその話を引き受けることにしたのだが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 18:00:00
106974文字
会話率:26%
30才手前のゲーム大好き童貞(笑)フリーターが帰宅中にたまたま勇者召喚に巻き込まれて異世界に!さてさてどうなることやら
この作品は作者が思いつきで書いたため更新が
とても遅いですご了承ください。
最終更新:2018-09-26 21:49:57
72621文字
会話率:43%
ある世界の未来の話
勇者と魔王のが争っていたのがお伽噺になるくらい時間が経ったその世界は私達の現代と変わらないくらい文明が発展していた。
そんな世界での『魔王』の先輩と『勇者』の後輩の話
ファンタジーもあるしゲームにスマホもある。少
しのシリアスと多めのコメディが特徴です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 00:20:54
1391文字
会話率:42%
タイトル変えました。旧「そして、彼は善人を辞める」→新「それでも彼は善人を辞めない」
その男、ゼン・ミルゲンは疲れきっていた。昔から親に“良い事をすれば幸せになれる”と教わった。そして、その通りに過ごしてきた。けれども良い事なんて全然無かっ
た。子供の頃も大人になっても。
そして今日も底辺冒険者として薬草採集をする。すると、何処からか助けを求める声がする。(助けよう)そう思って行動した結果、ゼンは死ぬことになる。
最後に何時か助けた少女からのお礼の言葉を思い出しながら、ゼンは、死んだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 23:25:10
10497文字
会話率:60%
―花岡町へ行くのなら、妖怪横丁に気をつけな。うっかり入ったが最後、もう元の世界には戻れないよ―
そう言われながら私は花岡町へと越してきた。
...はずだった。
「はじめまして、妖狐と申します。あなたを守りに来ました!」
「こんな明る
い妖怪初めて見た。」
私の事を守りに来たという妖狐、名を京。
彼が来てから、私の毎日が楽しくなった。
「京~?」
「あぁ~お茶がおいしいねぇ、朔さん。」
「そうだな!」
「どなた!?」
なんて事があったり...
だけど、幸せは長く続かなくて...
「怖いよな...、こんな姿...」
明かされていく京の過去。
「待ってッ!京!!」
「ごめんな、夕蘭を守るって言ったのに...」
これは、悲しい二人のハッピーエンドの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 20:20:14
555文字
会話率:28%
縛られることが嫌な柊朱里《ひいらぎあかり》は御家元の祖父に歯向かっていた。しかし、祖父の怒りにふれ異世界にいかされる。そこで祖父を超えることを目標に騎士《ナイト》と共に異世界を駆け抜けます。
最終更新:2016-10-10 12:00:00
7879文字
会話率:58%
突如森の中に迷いこんだ男は能天気に動き出す。
最終更新:2014-09-19 23:23:51
12467文字
会話率:20%
卒業してからの長いようで短い春休みが終わり高校に入学すると執事を連れてリムジンに乗ったお嬢様が登場。
月給三十万のバイトがスタート。
守れなかったら、端的に言えば抹消。少し面倒臭い言い方をするなら一家郎党皆殺し。
お嬢様を守り抜いて
金を手にするか、はたまたお嬢様に何かがあって家族親戚諸共死ぬか。二者一択。
聡明な方なら正解が分かりますよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 00:33:32
2996文字
会話率:33%