ある国に、ヴィアトリカとリナトリーチェという二人の小説家志望の少女がいた。二人は同じ男から生活費をもらい、同じ部屋で暮らしているのだ。
そんな二人に、男は言った。
「君たちどちらかの作品を、出版しようと思う」
最終更新:2024-05-03 05:32:29
2405文字
会話率:65%
入学して一ヶ月、僕は図書室で彼女にであった。
“眠り姫”のあだ名を小説を書く女の子。
僕が彼女の小説を読んだことから、この話は動き出す。
書き直ししました。
最終更新:2012-07-19 21:06:09
3701文字
会話率:40%
ある小説家志望の少女の不思議な体験を描いた物語の第二部です。
最終更新:2010-04-02 20:02:42
5717文字
会話率:55%
ある小説家志望の少女の不思議な体験を描いた物語です。
最終更新:2010-04-02 19:28:14
10113文字
会話率:66%