看護士だった母の話です
最終更新:2024-08-19 23:13:40
432文字
会話率:0%
古い病院、古い小児病棟。
入院生活中のとある夏の日に起きた、ちょっと不思議で怖い出来事。
一応筆者実体験の話。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-08-05 16:49:57
1989文字
会話率:21%
ここはとある病院の小児病棟。いつの世も夜の病院には怪談話がつきものですが、ここも例外ではありません。噂話にびくつきながら、新人看護師ヨウコは夜回診に出るのでした。
最終更新:2023-01-08 20:43:48
1761文字
会話率:57%
ここはとある病院の小児病棟。子どもたちにサンタさんは来るのでしょうか?
最終更新:2022-05-21 22:19:42
8920文字
会話率:60%
その病院には長期入院患者用の小児病棟がある。
「わたし」はそこに入院していたが、退院の日取りが決まり、患者仲間達に祝われ、また別れを惜しまれていた。
「わたし」が心配なのはひとつだけ。同じ病室の、引っ込み思案な女の子、「うーちゃん」だ
。
そんな時、病棟でひとが死んだ。
※この作品には犯罪描写があります。
©2022 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 10:32:05
10426文字
会話率:41%
研修医として二年、そして三年目にして晴れてこの病院の医師として働いている。ここは山形市内にある総合病院だ。そこで小児科医としてあたしは毎日子供たちと過ごしている。のんびりとした、風光明媚な環境とは裏腹に、小児科の勤務はかなりハードだ。そんな
毎日が、ある日、そう…あれはいったい何だったんだろう…。あれは現実か、さもなければ夢か。それはいまだにわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 10:00:00
9090文字
会話率:62%
今はもう勤めてはいない、都内のある病院に勤めるわたしが経験したことを、お伝えします。笑われるかもしれませんが、これは本当にわたしが経験したことなんです。
クリスマスがもうすぐ。子供たちは年に一度のクリスマスをすっごく楽しみにしています。でも
なんで?何が起きたの?嵐の夜に、何が?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 02:36:14
5728文字
会話率:43%
大学病院の小児病棟にある院内学級で教鞭をとっている女教諭 桜庭が謎の失踪を遂げた。彼女が消える瞬間を目撃した子どもたちによれば「うきわの穴に吸い込まれた」というのだ。その噂は病院外へも広まりマスコミが嗅ぎまわる事態となった。入院患者、みすぼ
らしい記者、どこか怪しい男、噂好きの同僚。同病院の看護師ミサキは思わぬ形で事件に取り込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 12:00:00
15129文字
会話率:62%
小児病棟の中で学ぶ看護学生の様子を。
担当患者様と看護学生の物語。
最終更新:2018-11-25 19:00:00
846文字
会話率:68%
中学三年生の十二月、入院することになった百恵。人間関係、容姿、勉学、自分を取り巻く物事への悩みが溢れていた百恵は、喜んで入院を受け入れる。しかし告げられた病名は『横紋筋肉腫 』という小児がんだった。小児病棟で患者仲間と出会い、家族や親友に支
えられながら治療を続ける百恵。次第に、何事も投げやりだった百恵は大切なことに気づき、取り戻していく⋯⋯。病気になったからこそ見えてくる光と悲しみ。笑いあり涙ありのハートフルストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 17:17:14
4369文字
会話率:46%
50%実際の話です。しかも、自分の話です。
怖かった。怖い経験はいくつもありますが、食べ物が喉を通らず、胃液ばかりが口に上がってくるという経験はそうそうありません。
7年前のクリスマス、お腹の子がダウン症かも知れない、でその子を堕ろすのかと
いう話をしました。
堕ろすのが悪いと言うことでは無く、堕ろさないのが良いというわけでもありません。
命と向き合う、大事なことですが、恐ろしい経験でした。
「ブラックジャックによろしく」の小児病棟編を読んだ時、私は自分の子を育てようとしない父親にイライラしたものですが、それは所詮他人事だからでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 00:53:53
12192文字
会話率:32%
孤児院。小児病棟、が出てくるコワイ映画 (極私的映画レビュー)
キーワード:
最終更新:2017-03-06 11:09:37
1431文字
会話率:3%
小児病棟看護師の私と、中学二年の白血病の男の子との、九ヶ月にわたる闘いの記録(笑)です。
「だから薬は飲めって言ってるでしょ―! この大バカ者―!!」
最終更新:2016-08-25 07:34:02
7965文字
会話率:29%
小児病棟の主、真由。そして病室の子どもたち。病魔とつきあいながら、変化のない事を望む日々を暮らす。
(重複投稿作品の最新改訂版です)
最終更新:2015-10-21 00:00:00
26456文字
会話率:29%
小児病棟には週に一度手品師がやって来る。
バラの花が帽子を被せると鳩に、鳩は万国旗に、そしてカードへ変わり、切ったソレは綺麗なブリッジを描いて右へ、左へ。
おっと、捌き損なってカードをばらまいたぞ。テヘッと頭を掻く手品師。
看護士が
拾ってあげてと言い、ステージの下に子供達は集まる。
バラっと散らばったかに思えたカードは、しかし、拾って見ればリボンが付いた紙袋に入ったお菓子で、粋なプレゼントに歓声が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-15 18:08:40
200文字
会話率:50%
「二人のいたずら天使が、魔法使いの恰好をして別世界から現われて、最高のママと最高の科学者と最高のお医者さんを召喚して不治の病気の女の子を治す。」
これは院内学級にだけに伝わる秘密の物語「トリックエンジェル」。この話を信じて特別小児病棟の
難病の子供たちは辛い入院生活に立ち向かう。
病気と一生懸命戦う子供達とその家族、病院の医師、看護師、幼稚園や学校の先生たち、そしてとんでもないいたずら娘たちが織り成すちょっぴり切なくて、ちょっぴり笑える物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 08:52:27
467480文字
会話率:71%
「舞衣ちゃん」と、「なお」
小児病棟で出会ったふたりは、もう会えなくなってしまった。
なお視点で紡がれる、舞衣への思い。
最終更新:2009-10-30 19:55:20
1234文字
会話率:8%