最近集めた栞達を眺めております。
ステンドグラスを模した様な、精巧で繊細な栞達。アルバムにしまえば小さな美術館の完成です。
けれども実用にするには、工夫が必要で御座いますね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
戦利品見て『ひひひひ……』と変な声出して喜びました。
毛色の違う幻想奇譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 16:06:54
1056文字
会話率:25%
私は、旅先の東北で、小さな美術館に寄ることにした。
最終更新:2023-06-09 02:25:29
569文字
会話率:8%
小さな美術館でアルバイトをしている肖子は、展示室にある絵画「ルシファー」に惹かれていた。
そんな肖子の全財産は、キャリーケース1つ。
ある日曜日、新宿のビアレストランで不思議な雰囲気を持つ富樫という画家に出会い、彼に連れられるまま、新宿の場
末のスナックに行く。
そこに居たのは浮世離れしているオーナーと、怪しげな客たち。そして彼らのなかに、肖子はある人物を見つけてしまう。
人は誰かを救い、救われる・・・そんな話に出来たらいいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 10:08:37
75859文字
会話率:48%
自分が描きたいものが見つからない美大生の青年、小さな美術館に就職した学芸員の女性、歌手を夢見て路上で歌う少女、それぞれの想いが海の見える街で交差する。
その三人を結びつけるのは1枚の絵画『リリスの涙』と意識に語りかけるようなローレライの歌
声、その二つが重なり合うとき奇跡が訪れる。
幾星霜の時を経てその想いが彼女の願いを届けていく。それぞれの想い、それは遙か昔…ローレライが恋い焦がれた一人の青年に思いを寄せた物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 07:44:21
80343文字
会話率:24%
榊原永望記念美術館は彼女の作品が飾られている小さな美術館。
そこの一番有名な作品は贋作なのです。
その絵画に秘められた想いとは-……。
最終更新:2017-08-19 23:16:38
5198文字
会話率:2%
平凡な人生を20年送ってきた一眞(かずま)
絵を描くことが好きだが、絵で食べていくことは出来ず、小さな美術館の館長である父に働きたいと話す
父は古くからの友人であるオーナーに相談し、
1つの条件を出された
2週間、住み込みで働くこと
そ
こには娘を失って心を病んでしまった奥さんと
彼女がいて、、、
彼女と触れ合う中で一眞は成長し、
初めての気持ちを知る
でも、彼女はもういなくて、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-13 18:00:00
3498文字
会話率:0%
山奥の小さな美術館で館長を務めるかたわら芸術活動に勤しむ絵美(女)が、そこにスタッフとして働くことになった刻和(男)と駄弁る話。
そこには、トラブルメーカー兼「歩くセクハラ」の絵美に延々振り回される刻和の姿があった。
最終更新:2013-11-11 01:39:57
7864文字
会話率:62%