人間たちの身近に暮らす、昆虫などの小さな生物たちのお話です。
私自身が実際に体験してその時々に感じたことを文章にしました。一話完結型の短編集です。
気ままな不定期掲載になりますので、更新はとても遅いです。
最終更新:2024-09-13 09:08:07
49851文字
会話率:4%
どうして僕が単細胞に?
有栖川堤(ありすがわつつみ)は高校二年生で死んで異世界に転生してしまった。
異世界でチート生活を送ろうと思った矢先に自作の人工知能から自身が単細胞生物に転生してしまったことを伝えられる。
グッバイチート異世界転生
。グッバイ元の自分。ただ好きだった彼女に思いを伝えることを夢見て、それだけをモチベーションとして、単細胞生物ライフを諦めずに進めていく。
小さな小さな生物の大きな大きな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 22:06:40
212336文字
会話率:44%
19世紀アイルランド。農業大国に侵入した小さな生物はジャガイモを侵し、人を飢えさせた。
こちらは、『百万人を移住させた微生物』のサンプルになります。
『百万人を移住させた微生物』は11月20日の文学フリマにて出展させていただきます。
(
カクヨムにも公開しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 20:10:57
16188文字
会話率:0%
“ゆっくりさん”という小さな生物の話。
ゆっくりさんの大きさはまち針ぐらいから大型犬ぐらいまで。
人間より知能が少し低い。ゆっくりしゃべる。ゆっくりしてないと不機嫌になる。飼われているものも野良もいる。虫みたいにたくさんいて殺しても罪になら
ない。
帽子をかぶっていて、それを取られると仲間から認識されなくなる。
そんな小さな彼らをめぐる物語。
(元々は僕が寝る間際に思いついたキャラです)
(おもしろそうなので掲載)
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-03-21 21:04:25
849文字
会話率:7%
これは小さな生物が外の世界に憧れて旅立つ為のたのしい楽しい物語だよ!
最終更新:2015-09-26 18:09:01
3031文字
会話率:21%
もしかしたら、「彼女」はすぐそばにいるかもしれない。小さな生物の話。
最終更新:2014-01-03 21:33:14
1400文字
会話率:36%
細菌 それは細菌植物。顕微鏡でなければ見れない小さな生物の事だ。
その細菌をいとも簡単に作り上げる事ができる組織が存在する。
その組織が生み出した人類減量計画が、この世界を最悪なものにしていく。 一つの細菌で人類を減量していく、細菌リレ
ーに人々はまきこまれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 15:41:01
3620文字
会話率:18%
文字は、神の加護であり、人の禁忌である。
***
文字信仰の国カイミーアで、エスメリアとスノウは文字狩りに遭遇する。その国では、文字とは神聖なものであり、一切の使用が禁じられていた。
失われた力と進化する力。神の文字、ネストキィレターと
は──
シリアス系異世界ファンタジー、完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-28 23:34:17
116902文字
会話率:39%