昔、亡き母親から聞かされた「G路線、銀河行き」と書かれたバスを見たという話をされた私。母親の通夜帰り、家に帰るバスを寝過ごしてしまった私は、道中でG路線のバスを見つける。乗った後に起こる出来事とは……。
最終更新:2025-02-05 01:07:47
4069文字
会話率:47%
「柏くんには、怪盗団を作ってほしいんだよ!」
友達0人の男子高校生、柏 光太郎(かしわ こうたろう)。
教室で寝過ごしていたある日を境に、僕は美少女クラスメイトの藤宮・シャーロット・有栖(自称名探偵)からダル絡みされる様になる。
なか
なか様子がおかしい彼女に振り回されていると、柱の影からこちらを見ていた元カノの出雲崎 楪(元人気子役)の様子も段々おかしくなってきて......!?
謎のゆるゆるロリ先輩や、癒しの場であった筈のネトゲ友達までも巻き込んで、僕の平穏なオタクライフの様子がどんどんおかしくなっていく!!!!
ぼっちな僕が、様子のおかしい彼女たちに振り回される系ラブコメ!!
ここに開幕!!
22時頃、毎日更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 22:20:00
59110文字
会話率:44%
修司(しゅうじ)は寝過ごして、山奥の終点で目を覚ます。修司はタクシーを拾って家に帰ろうとするが・・・
最終更新:2024-11-15 19:00:00
2858文字
会話率:51%
廉は身体が弱いことを隠し、悟られないように生きてきた。ある日電車の中で寝過ごしている勇利を起こしていると2人とも乗り過ごしてしまう。暇だったので色々話をしているうちに、勇利に痛いところをつかれて思わず廉は逆ギレをしてしまう。気まずいなか勇利
が放ったひとこと「俺も同じなんだ…」普通に溶け込むように自分の悩みを隠してきた5人の高校生が織りなすストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 22:54:45
35024文字
会話率:91%
仕事に疲れた女・葛城命は、うっかり電車で寝過ごして奥多摩へ行ってしまう。
駅前で出会った不思議な小狐に導かれ、古民家へと招かれる。そこには妖狐の永久が眠っていて、命にとある提案をする。
命の夢「お茶のカフェを作りたい」に協力する。古民
家はタダであげるし、永久が従業員としてタダで働く。
その代わり……僕をペットにしてくれる?
妖狐と一緒に古民家カフェを営業しながら、お茶に纏わる謎を解く。ほっこりじんわり優しい短編連作話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 18:00:00
105340文字
会話率:59%
普通の大学を卒業して、ブラックでもホワイトでもない普通の会社に勤めて、今まで普通に生きてきた、ゆめ。
会社に向かう朝。うっかり電車を寝過ごして、目が覚めたらそこには見知らぬ景色————どころか、もしかして世界も違う?
猫の車掌に追い出される
ままホームに降りたら、乗ってきた電車も消えてしまった。
もしかしてこれは、今流行りの異世界転生? でも死んだ記憶はない。それに呼び出した誰かも見当たらない。
誰もいないホームの目の前に広がるのは、真っ青な海と空。
ちょっと待って、え、これって一体どういうこと?
これからどうすればいいの?
でもまあ、とりあえずは日々の生活のため。
この世界での社会的自立も目指しつつ、異世界でスローライフ、始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 19:14:57
62189文字
会話率:46%
ミヒャエリス国は、幅広く商売をした伝説の豪商ミヒャエリスが興した国である。
ミヒャエリス国を「商人の国」と下に見て嘲笑う者も中にはいたが、小国ながらも契約の女神ヴァールのお眼鏡に適い守護を戴く幸運を得た為、砂漠のオアシスだった場所に建て
られた小さな国は守護無しの大国よりも豊かに発展した。
ミヒャエリス国の王は、ミヒャエリスの直系の子孫が途切れる事なく代々就いていたものの、十代目の王ファビアンの一粒種だった王子オスワルドが国の守護女神である女神ヴァールが掲げる契約の重要性を学ぶ事なく育ってしまった為、女神の不興を買い廃嫡となった。
この話は、寝ている間にそんな事が起こっているなど全く知らずにいた、廃嫡された王子の婚約者だった公爵令嬢アウレリア・クルーガーの身に起こった話である。
「駄目出し断罪」のオフトゥンで爆睡していたアウレリア視点のお話です。
アウレリアの父視点と女神様が乱入してなかったifバージョンも追加で入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 00:00:00
13484文字
会話率:36%
サンタクロースの村では、クリスマスに向けみんなせっせとはたらきます。だけど、いねむりサンタのネミーじいさんと、ねぼすけトナカイのスゥスゥは、クリスマスイブに寝過ごしてしまいプレゼントを届けに行くことができませんでした。そんなふたりは、子ども
たちが見るクリスマスイブのゆめのなかへやってきます。そこにはサンタクロースは一人もおらず、子どもたちはプレゼントをもらったことがないと言っていて――。
クリスマスの前の晩、いねむりサンタとねぼすけトナカイが、子どもたちのゆめのなかにやってくる、たのしいひとときのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 22:22:00
7354文字
会話率:33%
電話が通じる相手はメリーさんだけ! きさらぎ駅から俺は脱出出来るのか?
電車で寝過ごしてしまった俺は、見知らぬ寂れた駅に着いていた。
周囲には目立つ物なし。電話繋がらず、SNSもつながらず、GPSも死んでいる。
ハイ詰んだー、ここ「きさら
ぎ駅」ですね!
途方に暮れる俺にかかってきた電話は、メリーさんと名乗る少女からのもので……。
メリーさんから一方的にかかってくる電話だけを頼みの綱に、きさらぎ駅からの脱出が始まる。
注)怖くないホラーです。ギャグ・恋愛要素を多分に含みます。
この小説はカクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 21:46:47
4051文字
会話率:47%
寅さんを見損ねた。寝不足な所為だ。
最終更新:2023-09-03 13:07:24
909文字
会話率:93%
僕にはすごく可愛くて、とても頼りになる幼馴染の彼女がいる。
そんな彼女との待ち合わせの最中、うっかり電車で寝過ごしてしまった僕は、「きさらぎ駅」という見知らぬ駅に着いてしまう。
彼女いわく、この「きさらぎ駅」はネット怪談で有名な場所ら
しくて──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 05:00:00
19495文字
会話率:39%
酒は寿命を縮める、そして、日本人は邪神慣れしているから、気が狂わない、が俺の持論だった。ある日の飲み会で、俺はベロベロに酔って持論をぶち撒けると、帰りの列車で寝過ごしてしまった。そんな田舎の駅から、家に帰るまでのストーリー。
最終更新:2023-07-13 20:00:00
10917文字
会話率:29%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 卯月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
寝過ごして……間に合ってコナンくん!
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2023-04-17 13:05:03
1148文字
会話率:47%
バスで寝過ごしてしまった少女モモは、
見覚えのない林道のバス停で下車をする。
そこで出会った少年は、
初対面のはずの彼女に
「忘れ物を探しに行こう」
と言って、彼女の手を繋ぎ森の脇道を進む。
そうして森を抜けた先に待っていたのは
カントリ
ー風の民家に人の姿をした動物たち。
誰もが少女を知る様子なのに、
少女は誰の記憶もない。
異世界なのか、夢なのか
不思議な動物たちの住まう世界で、
少女は、少年達とともに
忘れてしまった「忘れ物」を探しに行く
-------
本作品は、
【小池ともか/日浦海里】の個人企画
同一テーマから作品を構想してみよう!
というコンセプトで作成した作品です。
ベースキーワード「小池ともか」
寿命間近の大木は何を思うのか?
ベースプロット「日浦海里」
△▼△▼
通学バスに乗っていた少女は
バスの揺れ心地の良さに眠ってしまう。
はっと目が覚めるとあたりは木々に囲まれた薄暗い道。
普段の通学路では観たことのない景色だった
「やばい、乗り過ごした」
慌てて次のバス停で降りるが、
降りたバス停は聞いたことのない名前で。
それでも、反対側のバスに乗れば帰れるだろうと
道反対のバス停に目をやると
同じ年頃の子がバス停の椅子に座り本を読んでいた
その子がこちらに気づくと、笑みを浮かべ
「やぁ、忘れ物かい?」
と、声をかけられる。
やり取りを経て
「忘れ物」を思い出した彼女が
その「忘れ物」を手にしようとすると
そこで意識が途切れる。
そうして、気付くと少女はバスの中にいた。
何か夢を見ていた気がするが、
それがなにか思い出せない。
「次は、〇〇。次は、〇〇」
「あ、降ります」
慌てて学生鞄を手に、少女は降車口に向かった。
△▼△▼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
28126文字
会話率:39%
寝過ごして30年に一度の流星群を見逃してしまった少年に起きた不思議な出来事。
最終更新:2021-12-26 10:00:00
2277文字
会話率:44%
学校帰りの電車で目的の駅を寝過ごしてしまった奏多は、終点の駅で降ろされてしまう。
家に帰ることもできず途方に暮れていると、とある少女に声をかけられる。
最終更新:2021-12-14 18:06:29
4950文字
会話率:49%
ある日の会社帰り、酔っ払って熟睡し降車駅を寝過ごしたサラリーマン、ヒロシ。
終点で乗務員に起こされるが、その乗務員はどこかミステリアスな雰囲気だった。
そして、ここは別次元の世界と告げられる。
元の世界に帰るためには、代償が必要な
様だ……。
ヒロシと別次元の住人によって繰り広げられるコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 20:14:15
7004文字
会話率:41%
ある日学校で寝過ごしてしまった少女が放課後の薄暗い校舎で雨宿りをする物語です。
最終更新:2021-05-18 01:39:20
763文字
会話率:0%
この春から高校に入学した日向は入学式を寝過ごしてしまう事から同じクラスの同級生柚記と出会う。日向と柚記そして友人たち日常を描いた楽しくも切ない青春恋愛物語。
最終更新:2021-05-15 17:27:56
17510文字
会話率:58%
――ああ、もうこんな時間だ。
静かにコチッコチッと音を鳴らし時を刻んでいる方を見ると、八角形のアナログ時計が22時49分を示していた。
僕、秋月要(あきつきかなめ)は、仕事の終わる時間と帰宅できる時間を頭の中でおおまかに計算した。
また今日も日付のかわる前に家に戻ることは難しいか......と、答えが出て、はあ、と溜め息をつき虚ろな目をした。
散らかるデスクの上、作業途中のパソコンの横にあるコンビニ袋に入ったカップメンを出して、手に取る。
夜飯、食べるか。
もう少しで、休みだ。やっとネトゲができる!この間の休みが12日前だから、14日ぶりだな。実に長かった。
僕はネトゲが趣味で、美少女が好きだ。アニメやソシャゲも好きなのだが、この通り絵にかいたようなブラック企業へ入社してしまったため、それらの趣味に興じる時間がない。
転職をしようにも、休みは全然ないし勤務時間がとんでもなく長い(残業ではない趣味で自主的に残ってるだけ......らしい。先輩曰く。)ので、気力も時間もない。
だから、なけなしの休日には思い切りネトゲを楽しむのだ。
自分の考えた可愛い美少女のキャラクターで広大な世界を、現実と違いなんのしがらみもない世界を冒険する。
たまに疲れて貴重な休日を一日まるまる寝過ごしてしまうから、気をつけなければだが。
休み、楽しみだなー。......。
ふと、自分の人生を振り返る。
思えば途中までは、良い感じだったんだよな。小、中、高と学校は結構良い所だったし。
大学だって聞けば羨まれるような所に入れた。
なのに、なんでこうなったんだ?どこでなにを間違えた?
まあ、今更考えてもしかたないけどね。僕はイケメンでもないしお金もないし、全く冴えない32歳だし。ついでに彼女いたこともねー。
このまま人生を浪費して終わるのか......
と、席を立った瞬間。目の前が揺れた。
......あ、あれ?地震......?
僕はカップメンを地面に叩きつけるように倒れ、眠るように意識を失った。
そして僕は過労死して、異世界へと転生するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 20:09:14
64574文字
会話率:35%