高校1年生の俺は、毎日不良たちから暴力を受け金を巻き上げられるなどの激しいイジメを受けている。そして、家でも義理の姉と妹から毎日、蹴る殴るの暴力行為を受けていた。
そんなある日、不良のボス格から「義姉と義妹の恥ずかしい写真か下着を持ってこい
」と命令されてしまう。
――いや、これ無理ゲーだろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 17:02:15
11111文字
会話率:30%
10年以上連れ添った王太子に婚約破棄された。
学園ではクラスメートに劣等生として侮られ、家では家族にできそこないと蔑まれる日々。
今世は私にとって辛いことばかりだ。
そんな辛いことがあると、私は必ず前世のことを思う。幸せで温かな前世での思い
出は、いつも私の心を慰めてくれた。
そして疑問を抱く。
私はなぜ前世を持って生まれてきたのだろう?二度と取り戻せない幸せな記憶を持って生まれたことに何の意味があるのだろう?
これはそんな私がその意味を見つけるお話。
※初投稿作品です。婚約破棄ものではありますが、恋愛要素はほとんどありません。ざまぁ要素もありません。現在続編を連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 14:51:38
21337文字
会話率:16%