しがないサラリーマンをしていたユウリは、勇者として異世界に召喚された。
そんなユウリに対し、召喚元の国王はこう言ったのだ――『ニセ勇者』と。
召喚された勇者は通情、大いなる力を持つとされている。
しかしユウリが所持していたスキルは、初級魔
法である【ファイアボール】。
そして、【勇者覚醒】という効果の分からないスキルのみだった。
多大な準備を費やして召喚した勇者が役立たずだったことに大きく憤慨した国王は、ユウリを殺処分しようとする。
それを知ったユウリは逃亡。
しかし、追手に見つかり殺されそうになってしまう。
そのとき、【勇者覚醒】の効果が発動した。
【勇者覚醒】の効果は、全てのステータスを極限レベルまで引き上げるという、とんでもないチートスキルだった。
チートスキルによって追手を処理したユウリは、他国へ潜伏。
その地で、冒険者として生きていくことを決めたのだった。
※TS要素があります(主人公)
※他の投稿サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 18:13:10
100752文字
会話率:31%
ある日、"サポーター"のリストは"パーティー追放"を言い渡される。これからどうしようかと途方に暮れていると同じく"パーティー追放"をされたエルフ族の少女、メルに出会う。この出会い
でリストは役立たずスキルだと思っていた自分のスキルが実はとんでもチートスキルだということに気づく。そして、実はメルもチートスキルを持っていて……!?
"パーティー追放"をされた"実はチートスキル持ち"達が送る下克上無双冒険ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 18:00:00
13356文字
会話率:56%
あーもううんざりだ…
最終更新:2021-02-27 01:03:01
469文字
会話率:0%
修学旅行で高速道路の休憩中に俺たちは異世界転生に巻き込まれた。
右も左もわからぬまま、そこにいた大人たちの言うことを聞き、俺たちは戦いに挑む。
だが、俺だけは違った。
役立たずの俺はスラム街にいき、他の奴らが訓練や勉強している中、ネズミを狩
りをすることになった。
酷い話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 00:00:00
56985文字
会話率:35%
さあ、冒険譚を始めようか。
平凡な2人の少年が異世界で好き勝手に暴れる。もちろん現実世界でもだ!
最強武器を使えるヨシヒロ、そして実はチートスキル持ちのシマ。この2人が魔王をなぎ倒しに行く。
魔王よ、覚悟しろ。
この作品はまえにアップしてい
た自作の小説を大幅に変更、補足したものです。
前の作品からどうやって変更したらいいかわからなかったのでこうしました。
ちなみに1章はタイトルの変更のみで内容の変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 16:00:00
33936文字
会話率:41%
―――まさか、異世界召喚に巻き込まれるとはね―――
神様が目の前に現れてスキルを授ける…ハズがおっちょこちょいの神様はスキルを間違えて授けちゃうし、飛ばされた世界では勇者召喚をした王国が帝国の言いなりだし、俺のスキルは使えないから要らな
いって言われちまうし、魔王を倒さないと元の世界に戻れないらしい。
まぁ、巻き込まれちまったんだし、俺は勇者じゃないから異世界でゆっくりと楽しむか~
・・・と思ってたら、このスキルは無限の力を持ってたみたいでさぁ大変なことに!!
俺の異世界ライフはどこに行ったんだよぉお!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 14:00:00
92945文字
会話率:52%