ゆりかごから墓場まで……人類は人生を独りで完結できるようになりました
AIはもちろん、ほかの技術の発達により、人類は生まれてから死ぬまで独りで生きられるようになりました!
AIはお世話をしてくれますし、他の人との仲介役もしてくれます!
で
すから、人は一生、自分の部屋から出る必要がなくなったのです!
……ええ、ですから……一生、自分の部屋から出ることはありません……
遠い未来を想定した小話たちです。
ある男が送る一生について、男の視点でほんの一部を垣間見ます。
平凡な男の話ですので、大したオチはありません。
読む人によっては、作者の考えたSF設定集みたいなものに読めるかもしれないです。
ただ、若干漂うディストピア感も楽しんでもらえますと幸いです。
【全10話です】
【もちろんフィクションで、実在のものとは関係ありません】
【こちらの作品はカクヨムさんでも投稿しております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 22:10:00
14889文字
会話率:25%
煎餅食べたいという寝言から目覚めると、何かを思い出しかけているのに思い出せなくてクラクラして、次に目が覚めた時には蜜柑食べたいだった。
どうやら継承の儀が関係があるようで、六歳になって両親と手を繋いでいざ受けに行くと、悠久の孤独という小説の
通りになると、グレイシーの将来は変わらずに続く孤独ってそれは絶対嫌!!グレイシーは小説のようにはならないように必死で考える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 17:00:00
11122文字
会話率:16%
それを見てしまうと変身してしまう男の苦悩と哀愁。
周囲は自分と同じような者はいない。そして自分も何故ソレになってしまうのかが分からないままであった。意外と周囲からの反応は悪くないみたいだけど――。
※あまりにも酷い感想は削除させていた
だきます。
※このお話は公式企画『なろうラジオ大賞5』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 19:24:33
990文字
会話率:59%
鳥が一羽、飛んでいた。その鳥に思いを馳せて……。
最終更新:2022-06-27 18:33:16
235文字
会話率:0%
普通の家庭、嘘偽りの無い私の家族、だと思っていた。
それでも生きていかなくちゃならない。
理不尽で可哀想で孤独?
最終更新:2020-11-07 21:20:51
670文字
会話率:8%
これは昔々の恋物語。純愛に生きようとする『夫婦』の物語にございます。
最終更新:2015-09-26 13:17:36
5125文字
会話率:21%
人は誰しも他人には言えない隠し事、もしくは心の傷をもっている。時にはそれが重みとなり、自分自身を締め付ける。そのとき、支えになるものは何か。友情?愛情?孤独?厳しさ?強さ?―――魔法や戦闘を学ぶ学園に入学した青年カインが、周りを巻き込んでい
くファンタジー小説。今ここに解禁―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-29 23:48:57
121408文字
会話率:56%