明日は大晦日。残された今年はあと僅かで御座います。
故に、私は久方振りに仏閣を訪れる事に致しました。
伽羅に導かれるままに出会ったのは、数多のお地蔵様。
其れでは黙祷を。お地蔵様に。今年に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に
思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
幻想奇譚です。
エモい。という言葉に全て丸投げしたくなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 12:46:17
806文字
会話率:0%
季節の流れって感じますか?
どんな時に感じますか?
最終更新:2024-08-22 18:42:40
803文字
会話率:0%
夏から秋、冬、やがて春へと移り変わる四季を詠んだ俳句連作です。
句を追いながら、季節の流れと時の流れ、思いの流れなどを感じていただけたら嬉しいです。
※作中の季語に関する解説の出典:合本俳句歳時記 第三版/角川書店
最終更新:2023-11-22 20:42:17
4279文字
会話率:0%
台詞オンリー・1400字程度の簡潔な話になっています。
2人の男女がお互いに恋をし、そして付き合うこともなく別れていく。季節の流れと共に、掛け合いのような台詞で表現しました。頭の中でセルフ音声を流しながら読んで頂けると良いかと思います。
一般的な小説とはかけ離れていますので、絵本を読むような気楽さで読んで下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 22:31:17
1344文字
会話率:100%
葉っぱの上に暮らす妖精のお話しです。
生まれて生きる。そしてつぎの私を想像する。
季節の流れを感じて生きる妖精の姿を書きました。
最終更新:2019-02-11 23:12:55
440文字
会話率:0%
不器用な少女二人はすれ違い合いながらも想い合い、季節の流れのようにゆっくりと近づいていく。
そんな、心温まる雨の日々を描いた短編小説。
最終更新:2018-02-03 21:09:12
7499文字
会話率:17%
季節というのは、何もしなくても勝手に巡っていくものだ。しかしこれは延々同じ季節が流れる四つの世界での物語。
謎の男女二人組との出会いにより日常を奪われ、一つの世界に集められた少年達。その中の一人であるナツは影も残さず消えた妹を捜しひたすら
駆け回っていた。
絞りカスでしかない少年。
裏切られた少女。
世界を憎む少年。
抜け殻になってしまった少女。
それぞれの過去が何を語るのか。
※血が出たり死体が出たりしますが、グロテスクな描写は避けるので心配するほどではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 23:42:06
101536文字
会話率:47%
奇談の連作ですが、ホラーの要素はありません。日常の延長線上に起きる不思議な話です。季節の流れに沿って十話ほどを掲載の予定。第一話は、昭和な団地で起きた奇妙な声の話。それではどうぞ。
最終更新:2017-02-26 15:00:00
8435文字
会話率:27%
季節の流れと共に移りゆく人の心、未来、そして世界。少年少女の、賢明とは言えないかもしれないが彼らが生きた一年間。暗闇と真実へと収束され、やがで全てが奈落へと墜ちる物語。
最終更新:2013-11-24 00:00:00
13522文字
会話率:25%