創作三国志。早くに死んだ劉備の父が幼い劉備にあてて書いた手紙です。幼い劉備を残して死ななければならなかった劉備の父、劉弘はどんな思いだったのか…子を思う気持ちはいかばかりだったかと考えてしまいます。
最終更新:2021-10-05 19:00:57
625文字
会話率:0%
・児童文学です
・少し昔のお話です。農家の良一さんが当時はとても値段の高かったリヤカーを無理をして買いました。娘のてつ子さんはそのリヤカーが自慢でした。ところがある日そのリヤカーがこつぜんと消えてしまいました。大騒ぎするてつ子さんを前にして
、良一さんは一向にあわてません。さてさてリヤカーはどこに消えたのでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 16:17:14
1654文字
会話率:42%
私は、主人公ではない
主人公にはなれない
主人公のような、勇ましさ、優しい性格、好まれる顔は一切持ち合わせていない
でも、好きな女の子を思う気持ちや強さは負けない
童話のような主人公にも負けない自信がある
だから私は進む
進み続ける、誰
にも負けないために
あの日を取り戻すために
どんな手を使っても
そう、悪しき英雄と呼ばれても
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-26 17:25:19
5137文字
会話率:26%
もう、何十年も昔の話だ。農家の末っ子として産まれた私は竹藪で竹の音を聞いた。それは、母が息子を思う気持ちの表れたものであった…
最終更新:2010-06-13 22:22:39
2593文字
会話率:4%