無口でミニマリストの友人には秘密があった。彼女は実はレズで男装をするとぐいぐいと押してくるいわゆる憑依型の女子だった。彼女の男装趣味の秘密を知った私は二人だけの秘密にしていたのだが、レズであることも知ってしまう。二人だけの秘密にしては重すぎ
る!? 次第に彼女も急接近してくるしあああぁ!? 頭がいたいいいぃ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 18:56:46
201文字
会話率:0%
外国暮らしをしてきた男子高生・秋矢碧はある雪の日の夜、妖精のような少女——〈スノーホワイト〉と呼ばれる学校一可憐な優等生・楪くるみと出会い、助ける。
律儀な彼女のお礼をきっかけに交友が始まったふたりは、何もかもが真逆。
閉じた世界で育ち世情
に疎いくるみは、自由奔放な一人暮らしの碧に何かと世話を焼いてきたうえ、とある取引を持ちかける。
「晩ごはんをつくってあげる代わりに、あなたの見てきた世界のこと教えてくれる?」
そうして始まる小さな約束とふたりの歩み寄り。
初めての鯛焼き、初めて影踏み、初めて見る景色——彼らの世界は少しずつ交わり始め、互いを大切に想うように。
果たして、惹かれ合うふたりの行きつく先とは……?
奔放で優しい帰国子女の男子高生×尽くし系の可愛らしい才女が紡ぐ、温かな恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 17:45:48
1072193文字
会話率:43%
見た目は絶世の美少女の男の子の広橋 零華は、小学生の時に両親を事故で失い、右目を失明したが、幼馴染とその家族により立ち直った。
中学生になって二年目に、零華はクラスメイト達と共に異世界へと飛ばされたが、その世界では魔王と戦ったりはせずに
、自然現象な様な形で飛ばされたのであった。
其処で零華は、運命の相手となる少女と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 00:00:00
174080文字
会話率:53%
自称聖女の男はある日テロリストに学校を襲撃され、それとはあまり関係ない理由で命を落とした。そして転生した先で、美少女になったうえでイケメン王子と対面する。
無双の筋量を誇る主人公が死んだ理由とは一体?そしてイケメン王子の辿る悲惨な末路と
は!?
これは、聖女の皮をかぶり切れずにはみ出てきた化け物の紡ぐ、不思議な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 07:00:00
4306文字
会話率:53%
5000字以内で何かリハビリをと思ったのだけれど、意外と文字数が少なく───
あらすじっすね
なんかこう異空間に飛ばされた男二人+女のお話?多分。
キーワード:
最終更新:2023-07-15 12:25:32
3357文字
会話率:50%
「わたし」はある事情があって、辺鄙な田舎町へ越してきた。
隣家の夫婦は、夫があまり家に居つかず、野暮ったいオタク風の妻が男友達を引っ張りこんでは楽しそうに騒いでいる。
「わたし」は隣家の女に強烈な嫌悪感を覚え、その夫を不憫に思うあまり
、彼女の不貞の証拠をさがそうとする。そんな折、彼女の男友達のひとりが不意に職場にあらわれ……。
©2023 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 12:14:57
11995文字
会話率:44%
「朝早くからすまんな。エステル。お前は今日限りでこのパーティーを抜けてもらう。今までご苦労様」
主人公のエステルはパーティーのリーダー、グラン=デルタニアに呼び出されいきなり追放宣言をされた。
理由はもっと強い仲間を探している。だか
ら弱いお前はいらないんだよ。と簡単な理由。そして更に「お前のジョブはなんだ?『スカウト』だろ?なら尚更役立たずじゃねぇか。時代遅れなんだよお前のジョブは。」
エステルのジョブは珍しい『スカウト』。敵の気配を感じ取り事前に察知したり、罠の発見をしたり出来るジョブ。戦闘ではあまり役に立たない、それでも一生懸命サポートをしていたがエステルの頑張りは誰も認めてくれない。周りからは「時代遅れのジョブ」と思われているだけだった。
しかしエステルはダンジョン攻略に必要な『危険回避』『マッピング』『罠解除』『索敵』『開錠』『アイテム係』すべての能力を持ち合わせているサポートマスターだった。彼女が不得意なのは『戦闘』だけ。
今までの給料「銅貨2枚」を握りしめ、貧民街に行き、そこで『妖精の隠れ家』と呼ばれる酒場を経営している、元冒険者のマスター アリシア=フォン=ルーザリアと出会うのだが……。
この物語は今時珍しいジョブの『スカウト』のエステルがスカウトされ新たな『妖精の隠れ家』で、「おしゃべり陽キャのアサシン」「怪力の破壊魔少女」「腰痛持ちの剣聖」「超絶美少女の男の娘クレリック」……etc
超絶個性派な仲間たちと成り上がっていくファンタスティックストーリーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 10:00:00
108111文字
会話率:67%
魔力が高いだけで幼いとき親から引き離されて王宮の塔に囲われたユラ。
塔の窓からみえる同じ年の男女がアハハ!オホホ!と駆け回るのを羨ましがるまま年月が過ぎ、男女が仲を深める様子も見守った。
その男女の男の方と結婚する。
国一番の魔力と認められ
てしまったために。
勉強や礼儀、社交に嗜みのダンスやピアノも詰め込まれたのに「ご安心ください。面倒な実務はせずとも良いのです。ただ優雅にゆったりと一日をお過ごしいただいて王子様を生んでいただければ良いのです。」
と、いわれ子を生むだけの正妃になった。
しかも婚姻後5年で王子が生まれなければ、側后に第二正妃候補?!
実務もしない、生めない正妃は不妊魔法をかけられポイッ?!
家族との思い出、私の青春や自由な恋を捨てさせられて他の女にうつつを抜かす王様に嫁がされる‥この責任は王にとってもらいましょう!
ユラの奮闘を3話くらいでおさめたい!
※思いつきで書いた伏線もない技術も文才もないド素人作文のため、読後ご不快を与える可能性がございます。
先に、お詫び申しあげます。
心を海のように広くお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 04:18:40
1496文字
会話率:7%
ラーゴは生まれてすぐ美味しい珍獣として王女のペットに献上された。直後自分は人に最も恐れられる魔族と教わる。血の流れる劣等種ながら、透視や結界などの能力を持ち、後に転生者の知恵も持つと知る。さらに滅んだ魔王の残した配下魔族から跡継ぎと間違わ
れ、蚊の姿の吸血鬼六千に傅かれる。バレたら火炙りと正体を隠蔽、魔法使いや聖霊に頼られ、ダメ魔族揃いの親衛隊を組織し、拾ったオートマトン・ラゴンを通じて裏社会の顔役と交流して敵対組織の襲撃から救い、国際マフィアに襲撃・暗殺されかけた王女殿下も「王国勇者」と名乗ってラゴンに守らせたが、誰も珍獣トカゲの仕業とは知らない。ついに国王は「王国勇者」と王女の男女関係を疑い、聖霊を通じて面会と協力を申し出てきた。
セレブトカゲの安定生活を維持するため、ラーゴとラゴンの旅がスタートする。
※挿絵が書けたら公開しようと思っていたのですが、そうこうしているうちに年が変わってしまうので、あわてて2部公開を開始、毎日18時ごろ一話ずつ公開します。ちなみに、すでに挿絵が付けられない他サイトでは公開中のものとなります。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 19:00:00
335904文字
会話率:39%
筋肉至上主義のマルスル王国。
その国の至宝とも呼ばれる王女グラシェーナは、国の学者達も手放しで褒めそやす知力を持っていた。
けれども、交易国から贈られた恋愛小説に、グラシェーナの理解が及ばない『“麗しい”貴族令息』という表現を見つける。
自国の男達は筋骨隆々な者ばかりで小説の描写とは程遠い……。
だからグラシェーナは、ウルペース男爵家の令嬢アリテアに男装させ『“麗しい”貴族令息』の再現を試みるのだった────!!
※男装させられる羽目になった男爵令嬢と、彼女の男装姿を見て想像以上にハマってしまう王女のギャグストーリーです。NOT百合。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 09:00:00
8090文字
会話率:35%
男爵家の次男テオバルトの前世は「聖女」幼い頃からうっすら覚えていた前世の記憶とうまく折り合いをつけることが出来ずにいたテオバルトは、自分の生き方を模索し始める。
その頃王都では新しい聖女様が目覚めたという噂が……
最終更新:2021-11-03 01:23:19
4732文字
会話率:32%
小説の中の殺される王女に転生したエリーネ。エリーネは魔法が使えないおちこぼれだった。
なんとしてでも暗殺を避けたいエリーネは平民になりきって薬師になることにした。薬師になった理由はもう一つある。兄の病気を治すため、なのだが、小説の中で私が死
んでもなにも言わないし悲しまなかった兄が死んでも別にな・・・。と思い始める。だがこの国では医学を学ぶことを貴族と王族は許されない。
万が一があるため男装することに・・・。
エリ―ネは薬師さんのところへ薬師見習いとして働きます。薬師さんと恋に落ちる予定です。残酷な描写は今のところ書くつもりはありませんが保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 22:00:00
14422文字
会話率:38%
俺たちの冒険は終わった。
他のメンバーが呪われ、駆け出し冒険者並みの戦力になってしまったからだ。
筋肉バカだった重戦士は幼女になり。
斥候のリーダーは奴隷獣人少女に憑依。
弟分の魔法使いと紅一点だった神官は入れ替わってしまった。
稼
ぎのない俺たちは疑似家族として暮らし始めるが、そのうち本物の家族のようになっていき。
妻役の弟分に惹かれ。
獣人少女の無邪気さに惹かれ。
性悪女の男の娘に翻弄され。
幼女のエンジョイ具合に戦慄する。
日常自体が冒険になった俺たちは、戸惑いながらも今日を生きていく。
※ 毎話2000文字ほどの、作者の趣味に全振りしたTSラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 19:23:38
54455文字
会話率:49%
普通の高校生活を送っていた筈の男、桜木(さくらぎ)士郎(しろう)が目を覚ますとそこは見知らぬ場所だった。
すぐそこにいた女神様に聞くと、どうやら死んでしまったらしい。
そして、異世界に転移してくれることになった。
異世界転移する際に
創造能力+αを貰い、勝ちゲーかと思ったのに創造能力で創造出来るのは剣のみ!?
おまけに女神様の趣味で性別は男なのに容姿はまるで女の男の娘になってしまった。
少し難ありの能力と姿で桜木士郎はどう生きるのか。
※初投稿小説で色々な書き方を試している為、大変読みにくいかもしれませんが読んでくれれば幸いです。
6月26日に本編完結しました。
カクヨム、アルファポリスにて同じものを公開しています。
Twitterやってます。
幻影刃のマイページにURLを貼っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 13:03:12
220285文字
会話率:49%
独身喪女 虻川美佐子(32)男勇者として異世界転生しました。とりあえずモフ吉(愛猫)の為に最短で元の世界に帰るのが目標です。
外見は男、中身は女の男勇者が繰り広げるどこをターゲットにしているのかわからない異世界生活日記。コメディです。
最終更新:2019-05-12 21:10:25
11470文字
会話率:7%
とある事で男嫌いになった少女。
そんな少女の男嫌いを直すため、少年少女達が立ち向かう。
そんな中には、沢山のハプニングが…⁉︎
最終更新:2019-02-23 20:00:00
1951文字
会話率:37%
魔法の世界
自分らの繁栄のため、多種族を滅ぼす戦いが起きていた
敵種族の力を奪うため作り出された魔法の首輪が存在した
この首輪は相手の力を弱めてしまう
首輪を作るとき、強い力を込めれば込めるほど首輪の力も強大なモノになる
また、首輪を付けるには対象の者の魔力より低くくてはならない
ある少女が作り出した首輪が邪悪な種族に渡ったことから、少年の運命が大きく変わってしまった
とある首輪市場
ここは色々な首輪が出回っている市場である。市場というと開けた場所にあると思えるが、ココはそれとは程遠く、暗い路地裏に時空を少し歪ませ、空気の乱れを利用して隠したゲートがあちこちにある。 このゲートはただのゲートではなく、それぞれ、ゲートの魔力を超える者だけが入れるよう造られてる。
ゲートの上には何やらアルファベッドと、数字が書かれている。
A1 B2 C3 B9 D? E? F?
どうやらA〜Fの6つゲートがあるようだ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 03:42:04
1098文字
会話率:0%
「え、いまなんとおっしゃいましたか?」
「うん、だからね?男装して男子校に潜入して欲しいんだよね。」
「すいません、ボス。最近あたし耳の調子が悪くて。男装して?男子校に潜入?とかそんな馬鹿みたいなワードが聞こえるような気がする
んですけど、まさかボスともあろうお方がそんな突拍子もない馬鹿げた提案とかしないですよね。」
「充分聞こえてるじゃないか。じゃあ、頼んだよ?琴音君。」
「え」
「頼んだよ?」
「うぃっす」
殺し屋少女、男子校に潜入することになりました。
《登場人物紹介》
*黒河 琴音(男装時:白河 雪音)
本作の主人公。遠距離射撃が特技の殺し屋。基本的に面倒臭がりだが、仕事は真面目。○○殺人者。
*白神 唯(偽名:月宮 碧)
琴音の1つ歳上の上司。殺しの天才と称される程の実力者。生徒会長で教師からの信頼が厚い。サドスティックで、自信家。○○のためならなんでもする。
*佐久間 琉生
琴音のルームメイトでクラスメイト。運動神経抜群で、1年ながらサッカー部のレギュラーである。明るく素直な性格。○○○○○。
*岸部 波斗
生物部部長。のんびりとした口調で話す。細身の長身、髪や瞳の暗さから陰湿な印象を与えることがある。○○を信仰している。
*深山 風馬
中性的な顔立ちをした美形男子。クラスメイト曰く、不良になりきれないツンデレ。○○が好き。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 22:26:34
56710文字
会話率:41%
悩める男装女子と、彼女の男装姿に恋いこがれて告白した、悩める癒し女子のお話。
最終更新:2018-11-23 21:26:53
7439文字
会話率:32%
前世の記憶と力を持つ、性転換してしまった少年、知世。
知世はかつて魔法少女と呼ばれていたが、それはけしてこの世界のように夢見るような言葉ではなかった。
前世の記憶を取り戻したものの平和に暮らしていたが、ある日前世とよく似た悲劇的現象――闇堕
ち――を目の当たりにする。
そして知世は前世の仲間との再会を果たし苦悩することとなる。
一体何を守り、何を壊し、何に恐怖し、何に立ち向かうのか。
闇堕ちと呼ばれる現象の真実は一体なんなのか、なぜ前世が現世に反映されてしまったのか。
そのすべての謎を、今世で紐解いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 23:40:49
17148文字
会話率:63%