火花は天真爛漫な魔女の女の子。
幼なじみでしっかり者のノアや、臆病だけど心優しい親友のドロシー、高飛車なダリアンたちと魔法学校で立派な魔女を目指していた。
あるとき、授業の一環で魔女にとって魔法を使うための大切な燃料『星の原石』を探し
に行くことに。
火花とドロシーが選んだのは、海の中にある星の原石。
早速マーメイドになって海の中を探検しながら星の原石を探していると、火花は不思議な声を聴く。
美しくも悲しい歌声に、火花は吸い寄せられるように沈没船へ向かう。
かくして声の主は、海の王国アトランティカのマーメイドプリンセス・シュナであった。
しかし、シュナの声をドロシーは聴くことができず、火花だけにしか届かないことが発覚。
わけを聞くと、シュナは幼い頃、海の魔女・グラアナに声を奪われてしまったのだという。
それを聞いた火花は、グラアナからシュナの声を取り戻そうとする。
海の中を探して、ようやくグラアナと対峙する火花。
しかし話を聞くと、グラアナにも悲しい過去があって……。
果たして、火花はシュナの声を取り戻すことができるのか!?
家族、学校、友達、恋!
どんな問題も、みんなで力を合わせて乗り越えてみせます!
魔女っ子火花の奇想天外な冒険譚、ここに誕生!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 12:10:00
36103文字
会話率:46%
黒崎凜音、六歳、男。プールで溺れて死にかけたら、前世の記憶が戻りました。
前世の名前は来栖リンネ。十歳の時に海で死んだ女の子。
記憶が戻った時、目の前にいたのは、前世で好きだった男の子だった。
凛音は果たして、前世からの願いを叶えることが
できるのか!?
さまざまな人とのかかわりを通して生きることと死ぬことを学ぶ、少し不思議な、心温まる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 12:10:00
90599文字
会話率:45%
かつて、世界全土で戦争が勃発していた暗き時代。
そのような最中、数百という戦場を駆け、その全てを鎮めたその男は、ヴェラリオ王国の騎士長、グフストル・アンバー。
だが、人々から伝説の英雄とまで呼ばれるようになったグフストルもまた人であ
る。年を取り、とうとう天寿を全うする時が来た。
幼い頃から国のため、争い無き世界のためと尽力してきたグフストル。無論それは己の誇りであったが、ふと自分の人生を振り返れば、あろうことか戦場での記憶ばかり。
「この世界、戦場以外には何があるのだろうか?」
生涯全てを城の中と戦場のみで過ごしてきた彼はそんなことを考えながら、永遠にその目を閉じる………はずだった。
だが、その目は再び開いた。しかしそれは長年共にしてきた肉体ではなく、産まれて間もないであろう赤ん坊。しかもなぜだか女の子。
そんな神の悪戯を受け入れたグフストル改めシルカは、再びこの世界で生き、その全てを見るためにかつて自身がこの世に確立させた職業、冒険者となる。
人、魔物、竜。数々の出会い、そして戦いの果てに、シルカは何を思うのだろうか―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 11:00:00
559836文字
会話率:43%
パラグライダーで不時着した。遭難は免れない。そう思っていた佐々倉 山子(27歳)の元に現れたのは、民族衣装を着た女の子。
手元にあるのは最新型のスマホと非常食ぐらい。女の子には魔物と勘違いされている。詰んだ。そう思っていたけど、人生何とかな
るもので……
ただいま、女の子と二人でゆるゆるキャンプ中。
モフモフな仲間も増えて、お山での生活も便利になってきました。
恋愛より開拓に夢中な彼女の異世界生活、開幕!
※設定は緩め
※物語上、怪我・残酷描写が一部入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 10:00:00
21816文字
会話率:46%
魔法のある世界。3歳の時、前世と前々世の記憶が蘇った女の子。
5歳の時、誰も聞いたことがない魔法スキルを授かってしまった。
とある事情から幼いうちに親元を離れて親戚の宿屋のお手伝い。
前世の記憶も駆使して、宿屋を盛り上げられるかな?から始ま
る、そんな子のお話し。
ストックが続くまでは毎日更新。その後は週一くらいを考えています。
また、私事ですが、10月の末までは仕事が忙しくて新エピソードの掲載、コメント・誤字報告等を読む事が出来ないと思います。申し訳ございませんん。
11月19日までの原稿は掲載予約しておりますので、一旦仕事が落ち着いたら続きを書き始めたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 07:50:00
921789文字
会話率:25%
私はリグレッタ。死神と恐れられた一族の末裔で、最後の生き残り。
物心ついたころからずっと、深い森の中で静かに暮らしてる。
森の外に出たいなんて、考えたことも無い。
お父さんとお母さんが言ってたけど、森の外に出たら、私達は生きていけないんだっ
て。
沢山の人たちを怒らせてしまうから、出ちゃいけないんだ。
まぁ、私は別に、今のままで良いんだけどね。
そんなある日、私はあの子と出会ったんだ。
獣人の女の子。ハナ。
怪我してて辛そうで、本当はやめた方が良いはずなんだけど、私は彼女を助けてあげた。
そしたらさ、ハナちゃんが私に言うんだよ。
お母さんみたいだねって。
それがもう可愛いのっ!
尻尾を振って、頬を染めて。
嬉しそうに笑う顔がもう、可愛いのっ!
いいや、ダメダメ。
思いっきり頭を撫でてあげたいんだけど、私はハナちゃんに触れちゃいけない。
触れちゃったら、うっかり魂を解放しちゃうかもしれないからね。
私は死神なんだ。
だから、人に触れちゃいけない。
でも、ちょっとだけでも、撫でたいんだけどなぁ。
「カクヨム」にて同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 07:20:00
495619文字
会話率:36%
ハーフ・エルフとして異世界に転生した日本人の女の子。
異世界チート炸裂か?と思ったらチートどころか全てを失ってしまった。
それでも生きていかなければならない。
―― だったら少しでも楽をしよう!例えそれがこの世界のバランスを変えてしまって
も。文化レベルを数百年進めても ――
そして掃除機から始まり、洗濯機、冷蔵庫など数々の製品を発売。
順風満帆と思いきや、いきなり隣国から軍隊が押し寄せて来たのでライフルなどを使って撃退したら、今度は領主を押し付けられることに。
再度訪れる敵国軍に、膨れ上がる領内の借金。ハーフエルフっ娘の前途多難の日々が続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 02:41:52
921053文字
会話率:36%
「嘘だ…こんな…」
灰色の石壁に覆われた薄暗く肌寒い部屋の中、僕の目の前に置かれた巨大な水晶珠に映し出されるのは、人の住む街が破壊しつくされた「地球」
炎から逃げ惑う群集。襲い掛かる異形の怪物。応戦する各国の軍隊。
怪物に降り注ぐ弾幕
はにわか雨のごとくぱらぱらと弾き返され、怪物たちの怒りを増すばかり。
そして、既存の兵器では傷ひとつ付けられぬ怪物に向けられたのは諸刃の剣。
怪物が占拠した街に落とされた光の玉がすべてを焼き尽くすところで映像が途切れる。
「預言書」が見せた数年後の未来。僕は自分の産まれた世界を犠牲にして異世界(ここ)を救ったという。
僕は叫んだ。
「こんな結末は望んでいない!」
光を発しなくなった水晶球のそばに佇んでいた小さな人影が動く。
「落ち着け小僧!あれはわしが最初からヒントをすべて教え、必要な物を渡したら何故かああなってしまったという「もしもの世界」の話じゃ」
真っ黒なゴスロリ服に身を包んだ少女がそう答えた…。右目を光らせて。
「だから、ヒントは与えないことにしたのじゃ。小僧、すまぬ…」
ドスンと鈍い音と同時に頭に強い衝撃を感じ、僕の意識は遠のいていく。
「記憶を消させてもらうぞ」
---
週末の昼下がり、ファストフード店からの帰りに運転していた車ごと異世界へと呼び出された僕。
目の前に広がるのは灰色の石畳、そして見たことも無い巨大な西洋風の城。人影の無い王宮の中庭でハンバーガーを食べようと包みを開いていたとき、突然目の前に現れた女の子。
彼女は自分を「糧」として食べてほしいと言い出した。
そして自分の命と引き換えにこの世界を救ってと懇願する。
謎の「預言書」が絶対的な力を持つ王国で、魔導具もろくに使えないおよそ勇者らしからぬ主人公がいろんな女の子に振り回されながら、最悪の結果にならない道をノーヒントで探しつつ、異世界を満喫します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 23:38:55
4426267文字
会話率:35%
中高一貫の白桜私立高等学校に通う『白川和桜(ナオ)』ちゃんは、小さな頃から人間ではないモノを見たり、ちょっと不思議な経験をしたりと、『普通の子』とはちょっと違った女の子。一緒に住んでいる双子の従兄弟と一緒に、学校で起こる不思議な出来事を解
決していきます。それは生徒が帰った夜の学校はもとより、皆が活動している日中も…『不思議なお友達』は時間も場所も関係ないようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 22:54:11
1766026文字
会話率:46%
東の国アズマに暮らすオオカミ族のリオンはその凛々しい佇まいと男にも勝る華麗で力強い剣の腕前から王子と呼び慕われる庶民出身の女の子。
ある日、リオンは剣の修行中にキツネ族の少女シエルと出会う。
シエルは名家である実家を継ぐために北の国
ノースから武者修行に出ているという魔術師の卵。
真面目で実力はあるがどこか抜けていて危なっかしい。
そんな彼女のことをリオンは放っておけなくて……
「ボクが君を守る剣になろう」
生真面目だが不器用でどこか抜けているシエルとお人好しな世話焼き王子のリオン。
なんの接点もない二人は偶然の出会いから次第に仲を深め合っていく。
リオンの剣とシエルの魔術、二人が合わされば最強!
ケモミミ少女二人の無自覚イチャイチャ冒険ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 20:07:33
53690文字
会話率:39%
ユフィ・アビシャスは辺鄙な村に暮らす、少しだけコミュ障で友達ゼロな女の子。
ユフィはとある出来事がきっかけで、回復魔法の使い手である『聖女』に憧れるようになる。
早速、山に引きこもって毎日のように回復魔法の練習に勤しむユフィだったが……。
「なんで私、攻撃魔法しか使えないの!?」
国ごと吹き飛ばせるクラスの攻撃魔法を修得するも、肝心の回復魔法はちょっとした切り傷を1時間かけてやっと治癒するという弱弱っぷり。
独学では限界があると、15歳になったユフィはイマジナリーフレンドの『シンユー』と共に、王都にある魔法学園への入学を決意する。
──ユフィは知らなかった。
この世界で攻撃魔法を使えるのは『男のみ』であることを。
女の身でありながらなぜか最強の攻撃魔法を使えるユフィが魔法学園へ入学した事で、人類と魔族が拮抗する世界のバランスが崩れ始める──という壮大なお話ではなく、ちょっぴり口下手で思い込み激しめな女の子が、『聖女様になって人気者になりたい……!!』という俗な動機で頑張るものの、色々空回りしているうちに伝説級のモンスターを消しとばしたり、学園に通う国の有力者の令息令嬢(美男美女)たちから無自覚に注目を集めたりするお話です。
恋愛はゆったりと進行します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 19:10:00
189497文字
会話率:38%
一人暮らしの瀬戸原 木葉の下に現れた女の子。忍びの家系である久野市 忍はある使命のため、木葉と一緒に暮らすことに。同年代の女子との生活に戸惑う木葉だが……?
木葉を「主様」と慕う忍は、しかし現代生活に慣れておらず、結局木葉が忍の世話をするこ
とに?
日常やトラブルを乗り越え、お互いに生活していく中で、二人の中でその関係性に変化が生まれていく。
「胸がぽかぽかする……この気持ちは、いったいなんでしょう」
これは使命感? それとも……
現代世界に現れた古き忍びくノ一は、果たして己の使命をまっとうできるのか!?
木葉の周囲の人々とも徐々に関わりを持っていく……ドタバタ生活が始まる!
アルファポリス、ノベルピア、カクヨムでも連載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 17:25:23
173732文字
会話率:39%
猫好きな男子高校生奏の日常は、ある時を境に一変する。
クラス一の美少女と名高い星音は、容姿端麗成績優秀の、近寄りがたい雰囲気の女の子。この先、ただのクラスメイト以上の関係を築くことはないと、思っていた。
ある日奏は、一匹の白猫と出会う。猫
好きの奏は、迷子の白猫を放っておくことは出来なかった。
そこに現れた飼い主は、なんとクラス一のあの美少女で……
「立宮くんが、見つけてくれたの?」
思わぬ形で、星音との会話を弾ませた奏。しかし、これまでお互いに関わり合ってこなかった同士。
たった数分の時間は、まるで夢のように消えていく。そう、思っていた。
しかし翌日から、なんと星音の方から奏に積極的に話しかけてきて……!?
これまであまり人と関わってこなかった奏の世界が、一人の少女によって変わっていく。
さらに、星音もまた、奏との交流を経て変わっていく……
これは、一匹の白猫から始まり、接点のなかった二人が仲を深めていくお話。
小説家になろう、アルファポリス、ノベルピアでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 12:15:51
103125文字
会話率:34%
山で出会った日本人形のような女の子。
その正体は遥か遠くの宇宙からやってきたエイリアンであった。
余命8億年をわずかな時間という彼女。
そんな彼女に振り回される大学生の女の子のお話。
最終更新:2024-10-08 13:12:27
101495文字
会話率:34%
攻めて責めてせめまくる! 肉食系ラブコメ!
高校2年の神月翔馬(かみづきしょうま)は夏が近づく季節を前に、1人自宅で考えていた。
どうしてこうなった? 俺はひとり暮らしのハズなんだが。
気づけば、翔馬の周りには女の子……女の子…
…女の子。
なにかおかしい、なぜ俺の家に女の子が?
翔馬の優しさに惚れて、同棲していると思っていた女の子達だが実は………
「私達あなたの体が目当てなの♡」
「ちくしょー! 俺はっ!相思相愛の恋がしたいんだぁ!!」
体目当ての女の子達と暮らす、ハーレムラプコメディ。果たして相思相愛の恋ができるのか?
作者・トン之助
※カクヨム様にも掲載しております
※無断転載禁止折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 11:49:41
167105文字
会話率:57%
「ねぇ二句森くん、前から思ってたんだけど……綺麗な目だね?」
「あ、ありがとう四十万さん」
隣の席の四十万八重さんは僕の顔を覗きながら嬉しい事を言ってくれる……普通ならね。
「DHAは入ってないと思うよ」
「うぇへへ。でもDNAは入っ
てるよ?」
獲物を狙うように舌なめずりをする四十万さんは事ある毎に僕を食べようとする。
「――あの高校に行くと世界が変わるぞ」
尊敬する父に言われて高い倍率をくぐり抜けて入学した月詠学園。そして入学してすぐ僕は父の言葉を思い出す。
「だが覚悟しておけ十蔵。あそこは……曲者が多く個性が豊かすぎる学園だ。飲まれるなよ」
父さん……刺客がいました。
ここは……人外魔境です。
そして……食べられようとしてます。
隣の席の女の子に食料として見られていると勘違いする二句森十蔵と、彼を性的な目で見ている四十万八重が贈る、食欲と性欲が混ざり合う勘違いラブコメディ。
登場人物
二句森十蔵(にくもりじゅうぞう)……本作の主人公
父の勧めで月詠学園に入学したけど、周りはとんだ曲者揃い。強い男になる為に十蔵くんは今日もゆく。
四十万八重(しじまやえ)……本作のヒロイン
十蔵くんの隣の席の女の子。涙袋がチャームポイントな黒髪美人。
隣の席の十蔵くんを食べちゃいたいお年頃。笑い方が独特でよく怖がられる。
丸味帯太(まるみおびた)……クラスメイトの男の子。
十蔵くんと八重さんの会話を毎回楽しみにしている。気になる女の子がいるとかいないとか。
浅日詩書(あさひしかく)……クラスメイトの女の子。
帯太くんと同じで2人の会話を楽しみにしている。気になる男の子がいるとかいないとか。
黒神葵・奏(くろかみあおい・かなで)
黒神さん家の双子ちゃん。3学年にお姉ちゃんがいる。
クラスのムードメーカーでマスコットで中心にいる元気っ娘。
しかし、彼女達には秘密があるとか。
※作者トン之助
※カクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 15:18:19
13810文字
会話率:53%
憧れの女子高へ合格を果たした智夏はどこにでもいるような普通の女の子。親友たちは乙女ゲームに夢中だけれど、私は剣を振るいたい。別にいいよね?ゲームの中だし。
「 」が多いため主人公の台詞のみ『 』にしてあります。
最終更新:2024-10-08 09:00:00
945859文字
会話率:56%
お互いに好きになった人は女の子。
両思いと知らずに2人は友達らしく過ごしている
そんな2人のお気に入りの場所は______
最終更新:2024-10-08 07:55:00
1539文字
会話率:41%
龍狩りの剣士と少し狂ったエルフの女の子。
二人の出会いと冒険は世界を巻き込み、後に語り継がれる詩となる。
この作品はNolaノベルにも掲載しています。
最終更新:2024-10-07 01:39:01
103531文字
会話率:22%
あらすじ
高校生になったばかりの主人公、|原田紫陽花《はらだしよか》は、カフェ巡りが大好きな女の子。
可愛いという理由で前の席の女の子に声をかけて友達になり、カッコいい男の子にときめいてしまう。
とても平凡な女の子が織りなすファンタジー
な恋愛模様を、彼女の日記を通して知っていく物語になります。
大好きになった彼の正体は吸血鬼だった……というお話になります。
※4コマ漫画みたいにさくっと読める読み物があってもいいかもと思い、日記調の物語を書くことにしました。(作者が知らないだけで、すでにそういうジャンルが存在するかもです)
※1日のうちで印象に残った出来事を思うままに綴る日記になりますので、1週間分を日曜の22時に投稿します。
※日記になりますので、1ページの長さは決まっていません。短い週もあれば長い週も出てきます。
※設定は現在ですが、まごうことなきフィクションですので、「それなんだが……」が出てくるかもしれません。フィクションで日記風の小説ですので、「それなんだが……」はご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 22:00:00
65050文字
会話率:1%
少しエッチな乙女ゲームの当て馬でラスボスで魔王という、主人公とヒロインを盛り上げてフラれるキャラの引っ込み思案のふゆとは、実は転生した女の子。引っ込み思案で暗いせいでフラレるキャラ。そんな中、メイドのアリスに言われて性格を前向きにするために
、配信活動を今日もする。だが、その配信で突然、女の視聴者のやさしさに感動して、エッチ発言をしたら、凶悪で最強のモンスターひしめく、ラストダンジョンへ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 17:01:24
1708文字
会話率:3%
少しエッチな乙女ゲームの当て馬でラスボスで魔王という、主人公とヒロインを盛り上げてフラれるキャラの引っ込み思案のふゆとは、実は転生した女の子。引っ込み思案で暗いせいでフラレるキャラ。そんな中、メイドのアリスに言われて性格を前向きにするために
、配信活動を今日もする。だが、その配信で突然、女の視聴者のやさしさに感動して、エッチ発言をしたら、凶悪で最強のモンスターひしめく、ラストダンジョンへ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 09:01:52
1847文字
会話率:8%
少しエッチな乙女ゲームの当て馬でラスボスで魔王という、主人公とヒロインを盛り上げてフラれるキャラの引っ込み思案の女の子ふゆとは、実は女の子。引っ込み思案で暗いせいでフラレるキャラ。そんな中、メイドのアリスに言われて性格を前向きにするために、
配信活動を今日もする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 08:01:12
1858文字
会話率:8%
特に目立った容姿でもなく性格でもなく根っからの陰キャな女の子。三輪みわ加奈子かなこ。高校に入学する前日、母親に告げられたのは「お母さん結婚するから、明日その人の家に行くわよ」「は?」それだけなら大して驚かなかったのだが「その人もね、あんた
と同じ年の男の子がいるのよ。あと小学生の弟も」それってもしかして【連れ後とどうたらこうたらなラブコメ展開?】などと一瞬頭がよぎってしまうが、冷静に考えてみるとウチなんかにそんな展開ありえねーだろと期待するのを辞めるのであった。次の日、何事もなく入学式を終えて新しい義理の親父でも見に行くか。などと余裕ブッコきながら実はビビリまくっていた加奈子だったが……その家族はなんというか……色々と突っ込み所がありすぎて、どこから説明して良いのか困るほど普通では無かった。そして同じ年と思われるであろう無茶苦茶美人の女の子?
がくすっと笑いながら「同じクラスになりましたね。よろしくねっ」ニコっと笑顔で言われるが、全く思い当たる節が無かった。「ほら、一番後ろの席にいた黒澤くろさわ蓮れんって男いたでしょ? あれ。俺です」いやいやいや。そうは言われましても今目の前に見えるのは、どこの角度から見てもクッソ美人でグラマー過ぎる超絶美少女なんですけど。(義理の母? もバチクソ綺麗だし、妹もむちゃカワイイ)もしかして男装が趣味? 女装? いや違う。そんなレベルじゃないほど別人なのに本人は「同一人物です」と繰り返すのだった。そんな男としても女としても完璧な彼の秘密を知ってるのはウチの家族だけ。【入れ替わり体質】そんな特殊な人間と家族となった加奈子の日常は凄まじい速度で変化していく。あのさ、一言だけ言わせてくれ。「こんな身体でも心の中はすげー男ですから」などと誇らしげに言うのはいいんだけど、それは多分……間違ってると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 15:15:34
148687文字
会話率:35%