余命わずかな皇帝勇者を救うため、魔女は後宮に身を潜める。
正体がバレたら、即・処刑――それでも私は、彼を救いたい。
魔王を討伐し、皇帝となった勇者・テオドリック。
だがその代償に、彼は呪いを受け、余命わずかな運命を背負っていた。
そんな
彼の後宮に、影妃として迎えられたシャロン・ファルネス。
その正体は――勇者を裏切った大罪人、かつての仲間・魔女ミルディナ。
バレたら即処刑。
けれど、聖剣の『鞘』を探し出し、彼を救えるのは彼女しかいない。
「君は……誰なんだ?」
「……ただの妃です」
RPG×後宮×溺愛×すれ違い。
正体を隠したまま挑む、危険な恋と知略の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 17:04:54
81516文字
会話率:20%
うそ、転生したの〜!?しかも見たこともないモブに!?でもなんか見たことある人がいるような………ってあ!あの子悪役令嬢じゃん!いーなぁ悪役令嬢。かっこいいし可愛いー!ま、今の私も可愛いけど…本当にモブ?ってくらい可愛いのに…まぁ、この世界、イ
ケメンと美女しかいないものね。当たり前だわ。
そんなおバカな主人公と悪役令嬢の関係性は―――!?
「近づかないでいただける?」
あれ…何でモブが悪役令嬢にイジメられるの?でも悪役令嬢可愛い。尊。やっぱ推すべきは悪役令嬢だわ。友達になりたい。
「なっ…!なぜ笑っていますのっ!?」
『あぁ、ごめんごめん。可愛くって。』
「っ!」
尊っっっっっ!!!え、可愛い!!赤面もいいねぇ…え、赤面…?いや、尊すぎて何も考えれないっ!
そんな限界ヲタクの結末は―――!?
私ってまさか―――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 23:46:54
5430文字
会話率:58%
フィギュアと静かに暮らすだけの人生を望んでいた三十路男・榎波悠真。
ある日、模型店の奥に埋もれていたボロボロのフィギュアを手に取った瞬間、彼の世界は一変する。
目覚めた場所は、女しか存在しない世界──女人国だった。
「穢れた異物」として追
われ、処刑されかけた悠真を救ったのは、この世界の王女。
だが、全ての混乱は彼女が起こしたものだった。
二人は協力して現実世界へ戻る方法を探し始める。
──だが問題は、彼女のほうが「彼の世界」に来たがっていることだった。
「待て待て、こっちは男が半分いる世界だぞ?
女しかいない国から来たお前に、それ、本当に耐えられるのか?
……だって俺は、そっちの世界で既にギブアップ寸前だったんだからな。」
逃げるはずが、いつの間にか付きまとわれ、
ついには“年長者として若者を諭す”という、妙なポジションに落ち着いてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 09:58:16
14649文字
会話率:12%
カクヨムにやや内容を修正したものを掲載しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054951352062
現在カクヨムコン6に参加しておりますので、もしその価値があると思っていただけたのなら、応
援して頂けると幸いです。
*
人類同士の争いにより、地球の環境は破壊しつくされ、我らの母星は死の星と化していた。人類は最後の望みをかけて、ユートピア計画を選択。地球を再生するために行動を開始した。
主人公である永瀬恭一郎は、任務のため汚染世界を飛んでいた。地球の地磁気を狂わせ、大地をマグマに沈めて浄化させるポールシフト爆弾の起爆が、刻一刻と迫る。その中彼は環境が再生されるまで、人類が冬眠するために不可欠な、遺伝子補正プログラムを運んでいた。
彼は最終目的地である機動要塞天風に辿り着くが、天風が展開する磁場フィールドと、ポールシフト爆弾が発する強力な磁場に挟まれ、どこかに飛ばされてしまう。
目覚めるとそこは環境が再生された地球。永瀬は訳が分からず、再生された環境の中を、人を探して彷徨うことになる。
やがて人類の冬眠施設であるドームポリスを見つけるが、そこにいたのは、知識を失くした女たちだった。彼女たちは謎の異形生命体に脅かされ、死に瀕していた。
永瀬はドームポリスを管理していた人工知能であるアイアンワンドと共に、異形生命体と戦い、女たちが自立できるように教育を施していく。
果たしてこの世界はどこなのか?
何故このドームポリスには女しかいないのか?
異形生命体の正体とは?
レッド・ドラゴンと呼ばれた兵士の、孤独な戦いが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 11:45:58
1345343文字
会話率:39%
ここは……女しかいない世界……。
人も動物も皆女性であり、男性という概念すらない。
18歳の成人までを、生殖能力は無いが、使うことはできる両性(どちらの性器もある)で過ごし、誕生日を迎えたその日にアルマ(ちんの方)かンルマ(まんの方)を
天へ願う。
すると、選んだ方だけが残り生殖能力を得るというちょっと不思議な世界。
これはそんな世界の、下ネタ日常ラブコメディです。
過度な下ネタが苦手な人はお控えください……!
過度というのがどれくらいかと言いますと!
過度という以外に表現する言葉が見つからない程に過度です。
まぁそれでも、しいて言うのであれば破滅。
破滅するほどの下ネタを含みます。
なので下ネタが苦手な人はお控えください……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 23:07:48
8052文字
会話率:25%
ここは……女しかいない世界……。
人も動物も皆女性であり、男性という概念すらない。
18歳の成人までを、生殖能力は無いが、使うことはできる両性(どちらの性器もある)で過ごし、誕生日を迎えたその日にアルマ(ちんの方)かンルマ(まんの方)を
天へ願う。
すると、選んだ方だけが残り生殖能力を得るというちょっと不思議な世界。
これはそんな世界の青春恋愛物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 22:16:28
20145文字
会話率:24%
日頃からいじめられ、虐げられてきた俺は異世界へ転生する。
今度こそ幸せな日々を手にするために、、、
最終更新:2025-03-05 13:25:45
2701文字
会話率:52%
工場の騒音が絶えず、錆びついた機械の音と潮風に混じる油の匂いが日常に溶け込んでいる島。高校は島にただ一室しかなく、そこには二人の少女しかいない。
最終更新:2025-03-05 00:41:03
2347文字
会話率:36%
パーティメンバー紹介
①デカケツ高身長銀髪勇者、35歳。
②デカケツ筋肉褐色戦士、35歳。
③デカケツムチムチ金髪僧侶、38歳。
主人公、低身長ショタ魔法使い、15歳。
なお、この世界は貞操逆転世界であり男女比1:9999。
女性が戦
闘を行うので、男性より女性の方が体がデカくなるものとする。
つまり、全ておねショタになる。
貞操逆転世界で、熟女パーティーに囲まれたショタの魔王討伐の旅が今始まる
※貞操逆転世界っておねショタと相性が良いのではと思い書きました。
下ネタがあるので、作者と性癖が一致する方が読んでください。
そうでない方は、読んでおねショタとデカケツの素晴らしさを知ってください。
この小説はカクヨム様、ハーメルン様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 07:00:00
35000文字
会話率:27%
朝、いつも通りに目を覚ますとなんと女の子になっていた主人公。しかも、その世界の女性達は皆積極的で次々と迫られる!主人公は美少女達から貞操を守り切ることは出来るのか!?
処女作なので温かい目で見てもらえるとありがたいです。
最終更新:2024-12-30 20:30:00
36024文字
会話率:47%
久良充は普通の男子高校生……ではない。
彼の周りはいつも女の子で溢れている。それもとびきり可愛い女の子だ。
アイドル顔負けの容姿にグラビアもびっくりなプロポーション。そういう全男子が羨むような女の子……ではない。
いや確かに可愛いのは間違
いないが、やばいのだ。
何がやばいかって?
性格と品性がねじ曲がっているのである。
何度拒否しても久良の意志を無視してすり寄ってくる女の子達。
我慢の限界を超えた久良は、とうとう彼女達と正々堂々向き合うことを決意する。
それが地獄の始まりとも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 07:52:31
10010文字
会話率:36%
謎のウイルスによって世界中の男性が立て続けに死亡している。
そんな中、なぜか死なない「俺」。これ、もしかして・・・・・・!?
人類という種を存続させるため、たくさんセックスしまくれるんじゃないんですかねぇ!?wwwwww
原案:友人Y
最終更新:2024-12-12 21:00:00
49303文字
会話率:19%
「ワールドカップでイカサマした奴の指導なんて受ける気はないわ!」
“Esports World Cup 2033”。
優勝賞金約10億円の大会の決勝戦で高橋逸人(たかはし いつひと)はチート行為を犯し、世界中のゲーマー&ゲーム関係者を敵に
回してしまった。逸人は如何なるゲーム大会においてもプレイヤーとして参加することを禁じられ、プロゲーマーを引退する。
それから7年、逸人はプレイヤーとしてではなく、監督として、再びeスポーツ界に足を踏み入れることを決める。その足掛かりとして目を付けたのがゲーマー専門の教育機関であるゲーマーズ高等学校、その最弱のクラス、ゲーマーズ高等学校2年アイアンクラスだった。逸人は半ば無理やりアイアンクラスの担任になり、クラスを仕切るようになる。
当然、チート行為でeスポーツ界を追放された逸人を生徒たちは認めない。逸人に対して罵詈雑言をぶつけ、あらゆる手を使って追い出そうとする。しかし逸人はその高いプレイスキルと指導力で不満の声を黙らせていく。
逸人は無慈悲な采配と容赦のない教育で最弱と呼ばれていたクラスを最強のクラスへと変えていく。やがて彼は生徒たちから「魔王様」と呼ばれるようになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 17:10:00
23844文字
会話率:49%
10を超える種族が暮らす世界、ミステルにはギルドというシステムがある。漁業や医療、傭兵といった職業ごとに分かれて、多くの依頼をこなすのがギルドである。そんなギルドの中でも1番に人気なのはダンジョン攻略ギルドであった。
空、海、台地。あら
ゆるところに点在するダンジョンには、様々な魔道具や武具、宝物がある。ダンジョン攻略ギルドはそのお宝を集めて生計を立てる職業であるのだ。
主人公のクランはギルドへ加入するのであったが、そのギルドは色物3人衆の女しかいないギルドだった。クランはそこで世話を焼きながらもダンジョン攻略ライフを送るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 12:34:49
12236文字
会話率:42%
十七歳のアニタは王宮で見習いメイドをしながら学園に通う苦学生。主に同じ年の王太子の世話を任されている。というのも、今は亡き母親が王太子の乳母をしていたために、身分の差があれど二人は幼なじみで友人だったからだ。
生まれてすぐに父を亡くしてい
たので、母の死後は王宮を追い出されても仕方がなかったのだが、気難しい王太子の相手ができるのは彼女しかいないということで、そのまま置いてもらったのだ。
つまり、王太子はアニタにとって恩人でもあったので、アニタはこれまで王太子一筋に励んできた。まるで|おかん《・・・》のように。
ところが、なんとその王太子。公女様という立派な婚約者がいるにも関わらす、男爵令嬢と恋に落ちてしまった。
公女様に捨てられたら大変だと、アニタは学園の先輩である超上級魔導師様に助けを求めに行く。
この天才魔導師様はとにかく気難しくて変わり者だが、超絶イケメンで、全てがハイスペックの持ち主。そのために面会しようにも希望者が殺到していて、そうそう会える人物ではない。
しかし、この恋愛騒動には何か陰謀があるのでは?と疑っていたアニタはそう簡単に諦めるわけにはいかなった……
アニタにとって運命の相手は王太子なのか、それとも天才魔導師なのか!
この恋を三年待てなかったのは誰だったのか。
苦労人でねぐら気味。それでもなぜか半端ない行動力で幸せを掴む少女のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 19:10:00
34020文字
会話率:20%
わたしには友人がいる。唯一の、大切な友人だ。
わたしには彼女しかいない。でも、彼女にとってはそうじゃない。
だからわたしは、彼女を殺すことにした。
最終更新:2023-12-16 23:46:54
2097文字
会話率:2%
男しかいない世界と女しかいない世界は一つになるのかならないのか
その世界には女しかいなかった。
女同士でパートナーを組み、生殖細胞の遺伝子を魔法で混合する。そうして双方が懐妊することで子孫を残していた。
ある時魔王と勇者がパートナーを組ん
で二人の女の子が誕生する。
しかし誕生前に魔王と勇者はパートナーを解消してしまった。
魔王が産んだ子はファティマ、勇者が産んだ子はノルンと名付けられる。
二人は18歳となり、同じく共立魔法大学校に入学する。
ファティマは覚えたての転移魔法で、週末になると知らないところに転移する転移遊びを楽しんでいた。
ある時ファティマは転移先で遺跡を発見する。
感知魔法と鑑定スキルに優れるノルンを誘って遺跡を訪ねると、そこで二人は転移ゲートを見つける。
ノルンが鑑定しようとゲートに魔力を流したところでゲートは起動してしまう。
ゲートの力で二人が転移した先はオメガと呼ばれる男しか存在しない世界であった。
そこは魔法が存在しない代わりに科学技術が発達していて、男だけでも子孫を残すことができるようになっていた。
その世界は一部の人間たちによって支配されていた。
労働力として力の強い男だけが人工的に生産されるようになり、
いつしか女性の遺伝情報は消失してしまったのだ。
支配者たちは更にゲートを使って異世界への進出とその支配も目論んでいた。
オメガでの抵抗勢力であるレジスタンスの一人、タニグチリョータローにファティマとノルンは出会う。
二人の恋心が世界の運命を変えていくのかいかないのか。
※この話はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 08:10:27
46777文字
会話率:27%
私は、魔法少女。外の世界を闊歩する『魔物』と戦う存在だ。
ただし、魔力の温存のため、戦闘は『昼と夜の間のみ』しか許されていない。それが、この町の決まりごとだ。
魔法少女の、魔法少女による、魔法少女のための理想郷。
魔法少女しかいない
『この町』を守るため、魔法少女は今日も死地に赴く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 23:30:22
3870文字
会話率:12%
何一つ変わりない生活をしていた27歳OLの宮崎瑞樹。
いつも通りの朝が来て、一日が終えると信じていた。
しかし、ある朝、寝坊し会社に行くと自身が会社の社員でなくなっていることを知る。
それだけでなく、自分の家である家まで知らないカップルの住
居になっていたりと、
夢でも見ているのかと、その確認に、屋上から飛び降りることを選ぶ。
次に目覚めたのは、――女しかいない世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 20:00:00
330607文字
会話率:33%
海賊が跋扈し、新たな土地を求め人々が海に向かう大航海時代。そんなある船の上で一人の男が処刑されようとしていた。男の名はエンリケ。年齢も30を超えた凄腕船医であった。エンリケには未練がなかった。当然の定めと受け入れ海へと投げ出される。彼の人
生はここで終わる...はずだった。
「ぬぁーはっハッー! お前は今日からいるかさん号の一員だ! 」
目が覚めるそこは船の上。更には特殊なことにこの船には女性船員しかいない美少女美女海賊団だった。そして何の因果か彼は船員の一員となる。傷を治すために薬を塗ったり、触診するたびにセクハラと疑われつつも、日々を過ごす。時折嵐に見舞われ、戦闘に巻き込まれ、一部の船員と対立しながらも自らをこの船に乗せてくれたコロン・パイオニアへの恩義として働き続ける。だが、女しかいない空間は流石に辛いです。
これは死にそびれたおっさん船医が、美少女美女達と絆を深めていく物語である。見えない航海の果たしてその先にあるものとはーー
主人公はおっさん。戦闘面に関しては中ほどで基本的に美少女達の方が強いです。なので最強ではありません。
作者は船について知識が曖昧ですので間違いがあれば指摘があると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 12:00:00
313784文字
会話率:51%
魔王城での最終決戦、勇者ティナは史上最強の魔王リカリナを追い詰めることに成功する。
魔王リカリナは、ずっと疑問に抱いていたことがある。
「この世界、女しかいない」
勇者は魔王リカリナが話す転生先の世界に魅力を感じてしまう。
本では見たことが
あった。
でも、男なんて創作物だと思っていたから、最終決戦にも関わらず、異世界転生という言葉に強く惹かれてしまう。
魔王リカリナは、勇者ティナが中々とどめを刺さないことにしびれを切らして、
勇者ともども、消滅する魔法をかけてしまう。
きっと、転生先で「王子に求婚される令嬢で、ゆるゆると、ときめきの転生ライフ」が待っていると信じて。
しかし、2人が転移した先は秋葉原のコンカフェの面接会場だった。
※この作品は、カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 20:09:24
121543文字
会話率:59%