夜の女々しさを知るのは…
最終更新:2024-07-07 20:00:00
271文字
会話率:0%
告白を目前に控えた主人公の混沌とした精神をなんとか文章にしてみました。
告白の最後は彼女からの拒絶という殺害によってのみもたらされると思うので、どうせ上手くいかないならばいつまでも告白のタイミングを待っているこの地獄を早く終わらせるべく
殺して欲しい。という女々しさを感じてもらえたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 02:57:52
2535文字
会話率:0%
君かもしれないし、私かもしれない
最終更新:2021-09-13 11:27:49
660文字
会話率:4%
3年半付き合った彼女に僕は、些細な喧嘩が原因で振られてしまう。その傷も癒えぬまま僕は、別れた彼女にすでに新たな彼氏がいることを知る。行き場のない怒りと消えない未練。自らの女々しさ故に僕は苦悩する。
最終更新:2016-09-19 00:31:14
442文字
会話率:12%
原稿用紙十枚。四千文字で描く、男と女、それぞれのハムカツの日。
『だけどそれ以上の時間が、そこから思いがけない形で繋がって行くこともある。例えば今日、カタログギフトのハムを見て、アイツのことを思い出したように(ハムカツの歌)』
『一瞬
の夢と、思い出。すべての後悔が消え失せて、これでいいのだと、ゴミのように自分を想い、それでも自分を愛していた(とげのない、まんまるな嘘)』
*共著「マグロアッパー・網田めい」
*男と女、光と闇、ライトとヘビィという構造になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 20:01:12
7699文字
会話率:46%
不器用にしか生きられないあなた。女々しさを嫌いにならないで。あなたのその女々しさは、今は何の役にも立たず、ただあなたをイライラさせたり苦しめたりさせるだけのように感じるかも知れないけども。だけど、いつかきっと、あなたの人生を実りあるものにし
てくれると思うから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 01:24:10
379文字
会話率:0%