春休みの最終日。陰キャ大学生の部屋に突然押しかけてきた年下の幼馴染は、まさかの浪人生だった。成り行きで同棲しながら勉強を教えることになるのだが……
「せんぱい。勉強してるとエッチな気分になってきません?」
はあ????なーに言ってんのこ
の幼馴染。
勉強=ムラムラ!?せんぱい大好きな年下幼馴染がヤらかしまくるラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 13:16:17
4460文字
会話率:45%
大学生の部屋で起きる小さな怪異。
新築のアパートになぜ幽霊が出るのか。
学生は、とある不動産屋に相談しに行く。
その不動産屋は裏で祓い屋をしているとのことだが……。
(「カクヨム」と重複投稿あり)
最終更新:2021-05-12 08:10:33
9532文字
会話率:47%
受験終わり、春の予感。第一志望の公立に受かって、部活の友達と遊んで帰ってきた。そこまでは覚えている。
そのあと、覚えているのは視覚的に覚えているのは”赤”。
その”赤”は体が沈むような感覚を俺に与えたのは間違いなかった。
赤はただ深く、人に
怖さを与えるような黒い赤、明るく人に安らぎを与えるような夕焼けのような赤のグラデーションのような景色なのを覚えている。
しかし、自分の名前は憶えていても、一つ問題があった。
受験が終わる前の記憶が消えた。
大学生になって一人暮らしを始めたのは四月。
なにもない。普通の男の男子大学生の部屋にバイトから帰った夏のある日。
部屋には透けた女の子が居座っていた。
感情の表現の仕方も忘れた女の子と感情を取り戻そうと試みる。
つながる偶然的運命と必然的運命。
どっちが君はきれいだって言ったんだっけか。もう忘れたよ。そんなこと。
ねぇ、何で君がそんな顔しているの?
頼むからだれか俺に教えてくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 00:10:28
1939文字
会話率:35%
九鬼は義理の妹に呼ばれて、彼女のいる「施設」を訪ねる。80年代少女的な空間に暮らす中年肥満女は、黒板を意味不明な数式で埋め尽くし、九鬼のことを「しんでいる」と宣告する。
一方、九鬼の小学生の息子扁理は友だちと怪しい大学生の部屋に入りびた
っていた。「悪い」友だちラップは両親に捨てられ、大学生の部屋で「悪いこと」を覚える。子どもたちは進んで「悪いこと」に近づこうとするのだった。
九鬼の義妹を監視する「施設」は、彼女の数式によって「世界」が開示される可能性を、九鬼に示唆する。そして、九鬼の知っている「世界」は僅かずつ変容していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 02:41:49
40060文字
会話率:43%
私は確かに首を吊った。君しか使わない、どこで買ってきたのかよくわからない、一人暮らしの大学生の部屋に置くにはあまりにも邪魔なぶら下がり健康器具を使って首を吊った。それは確かだ。そうなると私は一体…?
最終更新:2013-11-21 21:15:39
1923文字
会話率:40%
猫に憧れた大学生の部屋で起こる小喜劇。
最終更新:2013-01-04 19:17:18
1555文字
会話率:28%
夢からの片思い。同じ魂が廻り合い、やっと対面した。なのに、何で泣いてんだろ…わかんね。
最終更新:2011-08-29 03:30:27
8004文字
会話率:17%
ある安アパートに普通の大学生と疑り深い大学生が住んでいました。ある日、普通の大学生の部屋に身なりの良い新聞の勧誘員が訪れて、購読契約のサービスとしてはそれはそれは魅力的なものを提示しました。普通の大学生は大喜びで契約しました。それをこっそり
聞いていた隣の部屋の疑り深い大学生は言いました。「迂闊な奴め……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-04 15:17:58
9476文字
会話率:49%
独り暮らしの大学生の部屋に突然の来訪者。
主人公と闖入者とのずれたまま、それでも淡々と進む会話をお楽しみください。
最終更新:2009-11-16 13:22:24
9885文字
会話率:45%
気難しい変人大学生の部屋に寄生した疫病神。あ、女だから厄病女神か?超日常型ほのぼのラブコメディ?どたばたも非日常もございません。
最終更新:2007-06-17 09:55:25
239309文字
会話率:46%