異世界に転生した草壁風雅。
彼は転生した世界を進んでいく。
そこに、希望が無いと知りながら。
最終更新:2024-09-23 00:00:00
120150文字
会話率:33%
ホラーもの1作目。
テーマはラジオ。
最終更新:2022-08-13 06:00:00
2985文字
会話率:0%
女神様が自分の世界を救ってもらうために、何とか呼ぶ事が出来た人は……狂人だった!?
哀れ女神様はこの狂人と共に旅をする事となってしまった。どうなる女神!? なんなんだこの狂人!?
この世界は果たして救われるのか!? 新感覚(当社比)! 愉快
痛快冒険活劇(予定。なお予定は予告なく変更される場合がございます)が幕を開ける!
基本女神視点ではありますが、たまに別視点になる場合もあります。その場合は予告を入れますのでご安心を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 11:00:00
135892文字
会話率:56%
津久見龍児は隠れ部活動で「異形たちの森」というオカルトサイトを運営する高校三年生である。
ある日、龍児は雑誌編集者の叔父とその同僚の女性記者とともに天狗と大亀の荒唐無稽な伝説を持つ山奥の里の取材に行くことになる。
深い森の山道に車
を進める中、龍児の高校の後輩である神通響と言う少女と出会い同行することになった。
響は常人では考えられない身体能力を持つ少女だが、伝説取材ではないある任務のために行動していたのであった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 12:00:00
143615文字
会話率:30%
無職で童貞、実家に引きこもりのうえ、超えてはいけない一線を超えて、『麻薬』の所持使用を行っていた男。
ある日の夜のこと。
トラックに轢かれて死亡した彼は、目が覚めるとどこかの森の中、大きな池のほとりにいた。
目の前にいるのは見たこともな
いようなサイズの巨大亀。そしてその子供らしき、自分よりひと回りくらいの大亀。
そして池のほとりに映る自分の姿は、紛れもない小亀の姿だった。
前世で犯した罪や冒涜から目を背け、突きつけられ、やがて贖っていく男の異世界更生冒険譚!
消えない咎を背負って歩む。その甲羅の重きを知れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 19:00:00
11391文字
会話率:34%
幼い頃から英雄願望を持つ奴隷の少年フィンは、劣悪な環境化で必死に奴隷として生きていた。
英雄に成りたくとも、それに至る血筋も才能も武具も仲間も持たない彼は、絶望し歪む。
だがそんな彼の腐った日常を破壊したのは、一柱の───紅い瞳をもった黒龍
だった。
これはそんな英雄願望を持つ主人公が、英雄や勇者になるために泥に濡れた手を必死に伸ばし、闇雲ながらに周りの人間に英雄として認められていく・・・かもしれない、そんな少年の物語/御伽噺である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 21:00:00
43352文字
会話率:22%
古来から不思議な力を持った人々が生まれる町「大亀町(オオカメノチョウ)」。
現代では、能力の行使が禁止されており、魔法文化はすっかり廃れてしまっていた。そのことを憂いた主人公の「僕」は、こっそりと図書館で魔法の練習をする日々。
ある日
、その練習の最中、図書館に隠されていたパンドラの箱を開いてしまって……?
なぜ魔法は禁止されたのか? どうしてこの町に不思議な力を持った人々が生まれるのか?
魔法と童話と寄生。時々学園青春物語……予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 00:00:00
1077文字
会話率:16%
暑い夏の日。
中学三年生の少年が立ち寄った駄菓子屋で、アイスをかじるクラスメイトの女の子と不思議な世界を行き来するお話し。
洞窟でスライムに追いかけ回され。
草原の先の湖で巨大亀を怒らせたり。
森の中の洋館で幽霊とゾンビに出会い。
古城
では狼と吸血鬼。
そして帰れなくなった少女を探す旅。
最後は、無事に見付けてハッピーエンド。
ただ……。
バッドエンドの蛇足有り。
(これは、削るかも知れない……)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 05:34:33
131487文字
会話率:27%
「狂っている私でも」
「壊れている私でも」
「兄を愛してしまう私でも」
「あなたを壊したくてたまらない私でも」
「つい強く当たってしまう私でも」
「変な性格の私でも」
≪あなたは愛してくれますか?≫
ちょっとばかりカッコいいぐらいの主人
公こと鑪〈たたら〉 真琴〈まこと〉は高校生一年生の夏の定期テスト最終日、幼馴染である悠坂〈ゆうさか〉 霙〈みぞれ〉と遊びながら一緒に帰宅する。そんな他愛もない、ごく普通の出来事から彼の周りの女子達が狂っていく。このお話は、俺と狂っていった女子達とのお話だ。
「俺は、そんなお前が大好きだよ」
あ、主人公の親友、新〈あらた〉君もいるよ。========================================
注意
1、この作品はヤンデレ大好きの作者である大亀の趣味で書かれています。
2、趣味で書いているので変な部分とか、矛盾してる部分とか、もうちょっとこうしてほしいとか、誰々ルートを作ってほしいとか、色々あると思うので報告してください。反応しますので。
3、不定期更新です(大亀の作品はすべて不定期更新)。毎日更新している日もあれば3日、4日、1週間空くかもしれません(1週間はないと思います)。
4、性的接触のある描写と、身体欠損や大量出血を想起させる描写が入るため、R15にさせていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 02:19:40
62578文字
会話率:76%
俺の彼女は天才で超絶美女…なのだが性格に難があった。ヤンデレだったのだ。しかし、俺は彼女のことが好きだ。これは僕と、ヤンデレの彼女との滅茶苦茶な毎日のお話だ。
最終更新:2019-03-27 01:40:28
96378文字
会話率:74%
今は2050年。日本は科学が超絶発達した。科学力だけでは他の国を引き離すほどまで。アメリカ合衆国でさえも軽く引き離していた。そんな日本は異能力が使えるようになっていた。科学が超絶発達した理由はそれもある。
異能力は汎用性があり、色んなとこ
ろで活躍する。また、首都東京では能力者が組織を組んで能力者の問題を解決したり、色々な会社を助けたりと異能力は多様されている。
そんな東京に住む俺はある日、魔法使いと思わしき人物に拉致されてしまった。この出来事から俺の人生は波乱万丈となっていく。
魔法と科学の境界線で俺は生きるんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 01:17:06
59179文字
会話率:79%
そこは、深く厚い雲海に一面を満たされた世界──古の時代に魔素と呼ばれる不可視の粒子によって地上が汚染され、どうにか人類が魔素を遮断する雲海の上に逃げ延びることで、連峰の山々に国家を建てるまで文明を再興した世界である。
この雲海世界には、
雲に浮かび、雲の上を泳いで渡ることのできる生物が存在した。人々はそれらを一様に雲海生物と呼んだ。なかにはその背中に人が住みつけるほど巨大な種がおり、そこには純人と亜人の混血児として産まれた《混ざり者》と蔑称される者たちが住みついた。彼らは純血至上主義の下、純人と亜人両者から虐げられる者たちだった。
この物語の主人公フィリオは、亜人の角耳種と小人種の間に産まれた《混ざり者》の少女である。彼女は住人たちがサクラと名付けた空泳ぐ巨大亀の背中で、魔導師として魔導具屋を営んでいた。
そして、フィリオたちを乗せた巨大亀サクラが交易都市シンドアに向けて広大な雲の世界を進んでいる航路上に、地図にない浮遊島を発見したことからこの物語は始まる──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 17:10:17
124840文字
会話率:46%
主人公の江口俊は、隣人を殺して海に身を投げ出し、命を落とした__はずで目覚めるわけないのに、何故か目覚めてしまい辺りを確認した。
そこは、見覚えもない木造の家の中だった。
そこには黒髪の美女がいて、その美女に心を許し始めた俊は告げられる。
その内容は__次期王になり五人の姫候補と一緒に生活し、最終的に一人を選ぶことがあなたの仕事、という世にもありえないことだった。大亀に美女と美少女と海の生き物? に囲まれる海中異世界ハーレムラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 18:00:00
120987文字
会話率:42%
白縫譚は幕末に描かれた、所謂怪奇物にあたる長編小説です。全90編を仕上げる迄に作者は3人代わり、流行り物や故事、事件や時代の移り変わりに影響されて、様々な方面に広がっています。壮大と言えば聞こえは良いですが、正に描きたいものを描いてみた、と
いう方が私はなんだかとてもしっくりくるような気がします。
主人公は春之助と若菜姫。ダークヒーローとダークヒロインが一体何を得て、何を失って行くのか…。そして正統派ヒーローの秋作の活躍や、現れでる大亀や化け猫、怨霊に生き霊、超人化する子供達。なんとも盛り沢山でそして作者はどうやって話を集約させたかを見ていただければ幸いです。
※この現代語訳に際して、
株式会社図書刊行会
の白縫譚の口語訳を引用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-19 09:32:22
14892文字
会話率:49%