海軍に入ったら、配属先は特殊部隊で、なんと人魚とコンビを組まされる。これがまた遠慮のない口をきく人魚で、僕のプライドも何もあったもんじゃない。
趣味の多様化で、老人までがファンタジーを書く時代になった。
『なろう』におけるたぶん最高齢の作
者。
でも老人でないと書けないファンタジーもあるのですよ。
傑作か! 老害か!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 16:55:52
58158文字
会話率:47%
人類は個人を尊重するあまり、自己中心的な人間が増加し世の中は混沌と化していた。個人の権利を振りかざすあまり、協調性もなく自分と相容れない者には攻撃的になっていく人たち。そして、それに伴い犯罪も多様化していった。その様々な犯罪に対応する為、新
たな組織が設立される。その組織の実行部隊の隊員は、その容赦の無い仕事ぶりから“デリートマン“と呼ばれるようになる。だが、そのデリートマンもまた、心に化け物が棲んでいる存在だった。
*️⃣この物語はフィクションです。実在のものとは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 00:10:00
21178文字
会話率:51%
自分の考え方や生き方に迷ってしまう人は多くいます。今は多様化と謳いながら、様々なものが加速してきています。ハラスメントや、エコ化など様々です。そんな疲れてしまう社会を楽しく生きるためには自分と言う存在を認めるしかないのです。
初めての小説で
拙く、文才もないですが、1人でも多くの人の心に刺されば嬉しく思います。
この気を使ってしまいがちな社会に対して答えを出す読者の方々の支えになれるますように。
※一章ごとに投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 19:54:28
414文字
会話率:25%
私たちが住む世界とは、少しだけ違う惑星の話。その世界でなら、覇者が支配を求める殺戮の歴史でさえ、愛に満ちていく。一神教。進化論、内燃機関が生まれない、あり得たかもしれないダイバーシティな世界。覇者たちの思想を追う、魔族も獣族もいない異世界の
話。
さあ、この世界と似たような覇者たちよ。舞い踊れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 20:11:23
1071文字
会話率:0%
少子化やスポーツの多様化による相撲人口の減少により近年入門者が激減、将来の存続が危ぶまれる大相撲界。そこで、元力士のYouTuberが若者達に動画配信を通じて大相撲の魅力を伝えようとしたが……。
最終更新:2024-04-16 18:53:57
3390文字
会話率:41%
アイドル。
所有する九十九(つくも)神を媒介として、人々の崇拝をパワーに変える、退魔士の通称である。
抜群の人気を得たアイドルはスターとも呼ばれ、彼等彼女等は人類の危機を幾度となく救った。
が。それはもはや40年以上も昔のこと。
SNS
の発達でテレビや雑誌といったオールドメディアは衰退し、特定のアイドルをごり押しして人気を集めることは難しくなった。
また、時代と共に妖魔が弱体化したことで、アイドルの退魔士としての活躍は事件ではなしに、娯楽として報道されるようにもなってしまった。
つまるとこ。
危機感が無くなり、娯楽が多様化し、アイドルへの注目度が薄くなってしまったのだ。
だからだろう、今やアイドルが個人で活動することは無くなった。
少しでも人々の耳目に触れるよう、多人数のグループとして活動し、メンバーの個性を前面に押し出すのが主流となっていた。
この物語は…。
スターになるなどおこがましい、アイドルのヒエラルキーのド底辺に位置するグループ『アネモネ』の5人がどうにかこうにか崇拝(ファン)を集めようと奮闘するお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 18:00:00
41588文字
会話率:33%
人は権利を主張し、自由を求め戦った
その先にある結末が滅びであるとも知らず
2X84年多様化を謳った社会構造は、失われ
平等という名の秩序は消え失せた。
不完全な人類が完璧を思い求めて行くお話
最終更新:2023-06-25 17:10:14
40176文字
会話率:59%
怒ってはいません(念のため)
キーワード:
最終更新:2023-04-03 05:46:07
625文字
会話率:8%
この作品を書く上で、単語とか調べていました。
ハイカルチャーという言葉があって、メインカルチャーとやらもあって、対比としてサブカルチャーというものがある、ということを知りました、まる。
最終更新:2023-03-28 06:00:00
3086文字
会話率:0%
作品テーマは『ルッキズム』です。
複雑に価値観が多様化する現代社会において『見た目の違い』をテーマにすることは非常に意義深く、またこの時代を生きる一人の物書きの端くれとして『未来への責任を果たす』ことだとも思い、微力ながらも筆を取った次第
です。
私はこの作品をマジメに書きました。
いつもふざけた作品ばかりで恐縮ですが、たまにはマジメな作品も書くのです。
これは、日本に存在する『ある怪異』、そしてそれにまつわる『青春』の物語でもあると同時に、現代の病理でもあるルッキズムについて鋭く切り込んだ怪作であると、僭越ながら自負させて頂いております。
登場するキャラクターや単語などは、実際の人物団体等とは一切関係ございません。
どうぞ、ご了承の上ご一読のほどお願い申し上げます。
また、作中の一部表現に暴力的な表現がありますがあくまでも小説のなかの『ひとつの表現』であり、けして暴力を助長する意図のあるものではないことを、ここに付記させて頂きます。
2023/03/26 作者より
※作中の一部表現にジョジョの第三部・第四部・第五部、及びカレカノ9巻の重大なネタバレを含みます。未読の方はご注意願います。
『ジョジョ』と『カレカノ』を既読の方のみこの作品をお読みくださいますよう、作者として伏してお願い申し上げます。
※今作『うちの蜜柑……』のタイトルの発音は、かの名作『岸辺露伴……』と一緒です。
読者の皆様に置かれましては、そういった諸々の事情をご理解ご承知おきの上でご一読頂けますことを、作者として切に願って已みません。
※ここまで読んで頂きまして、有難うございます。
……勿論、全部フリです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 21:51:21
11122文字
会話率:25%
興味や個性が多様化する21世紀も半ばにおいて、伝説級の人気を博している仮想空間バトルアドベンチャーゲームがあった。あらゆる人々を熱狂の渦に巻き込むそのゲームの名は、"CROSS×DECIPHER"。キーアイテムである&q
uot;カード"が有限なために、ログインすら争奪戦となる特異なゲーム性質は、リアルでも価値を生み出しプレイヤー達に一攫千金の夢を抱かせる。しかし、そんなプレイヤー達とは一線を画したプレイスタイルで一際注目を集めるプレイヤーもいる。蓮華雫は唯一無二のその"解釈"で"CROSS×DECIPHER"を遊び尽くす。弾ける天然!驚愕の解釈!怒涛のイベント!雫に付いて来れる人がいたら"解釈"お願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 01:49:04
30112文字
会話率:27%
『天寿症』
発症すれば7日後に眠るように死ぬと言われる奇病。そのような奇病が現れて十余年。終活サービスが多様化し、そこから新たなビジネスが多く誕生した。
炬坂 暝(かがりざか めい)もその1人。彼は、天寿症患者専門の『作曲家』だった。
最終更新:2022-11-05 21:45:30
5494文字
会話率:56%
時は二十二世紀。
繁栄した社会の裏で、巨大犯罪組織「キング・スコルピオ」により、犯罪は増加・多様化していた。
だがこれに立ち向かうべく、人知れず結成された特務部隊があった。
これは強大なる犯罪に立ち向かう、熱き警官たちの闘いの物語である!
最終更新:2022-06-14 10:00:00
254593文字
会話率:31%
22世紀。
車は空を飛んでいるか? → ごく一部では、Yes。
人々は体にチップを入れ、デバイス化しているか? → ごく一部を除き、No。
テクノロジーの発展と人間の許容に格差が生まれ、先進国であればあるほど自然への回帰傾向が強い時代と
なっている。
各国の自然が「世界資源遺産」となり、木製品のような自然の恵みへの憧れが強く、手仕事が再評価される時代だ。
ジェンダーは、どうだろう?
多様化の波はますます世界に広がり、それにまつわる犯罪や不正も増加した。
その結果、今や多くの国ではジェンダーの確定と公開を余儀なくされている。
所属によってはセクシュアリティ(SOGI)の身分証明示を義務付ける国も多い。
南半球に位置するゼィロビークは、南アメリカ大陸の共同体国家。各国の文化・言語を維持しつつも、経済的・法秩序的に統一し、大統領制を敷く。
その統一初期には、統一の立役者となったヴィクトワール家を象徴王家に戴いていた。
フランス出身のルイ・ヴィクトワールは全土に熱狂的な支持者が存在した。そのためか、当人がそう望んでいたわけではないのに王にと担がれ、半ば強制的な戴冠となったのだ。
だが、その経緯はごく一部の者しか知らない。
ゼィロビークでは各地の言語がそのまま話されているが、官公庁の公用語はフランス語にポルトガル語が混在する「ポルト・フランセーズ」である。
現大統領は、国祖ルイの孫であり王太子であったゴードン・アルード・ヴィクトワールだ。
彼はかつて自ら象徴王家の廃止を訴え、大統領選に出馬し、見事当選を果たしたのだ。当選後は国力が増大し、今や先進国入りを果たしていることもあって、絶大な支持を得ている。
しかしその私生活は不幸だ。
バイセクシュアルのゴードンには悲しく苦い過去があり、現在は不遇の結婚生活を送っている。
一方、冷淡さと頭の良さで有名な美貌の青年、エドワード・カオル・カガは、ゼィロビーク空軍所属の情報士官、少尉である。孤独なこの青年の過去は、深い謎に包まれている。
この物語は、22世紀という、そう遠くではない未来を生きる、ゴードンとエドワードという二人の男の運命を描いて行く。
※この作品はPixivに掲載中のものを推敲した加筆修正版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 13:15:25
26978文字
会話率:27%
主人公のコウイチ(小学六年生)はある日、おばあちゃんから、『墓守(はかもり)を任せたい』と頼まれる。
おばあちゃんの墓守発言から二週間後、三十五年ものあいだ、行方不明だった、おじいちゃんが倒れたという連絡が病院から入る。
やがて訪れるおじい
ちゃんの死――。
おじいちゃんの遺骨を託されコウイチは、空白の三十五年間をイトコのヒナと一緒に調査することに。
時おり開催される『家族サミット』。
これは、ひとりの老人の過去を通じて、生や死、多様化する家族のきずなについて、少年が学び、成長していく物語。
【エブリスタ】にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 14:54:34
60724文字
会話率:52%
高校1年生の澤原 柚は、常にアイデンティティの危機に直面している。社会の価値観が多様化していって、振る舞い方に悩む柚が、推しと出会い、平穏な日々にちょっとスパイスが加わる話。
最終更新:2022-02-11 02:39:06
4396文字
会話率:47%
≪プレーナ編までのあらすじ≫
様々な民族、言語、宗教が混在するラ・モンドの世界。偽神があふれ、真の神の存在が見失われた時代、北の大陸ノルドの少数部族アノイの地に緑の髪の赤ん坊が生まれる。名前はヒラク。母はプレーナという水の女神を信仰す
る異国の女で、ヒラクには水に記録されたものを読み取る力が備わっていた。
ヒラクが五歳の頃、母はプレーナの地へ去り、追いかけたヒラクは砂漠で美しい異民族の少年と出会う。名前を名乗らない少年にヒラクはユピと名づけ、アノイの地で共に暮らし始める。
それから七年後、ヒラクとユピはプレーナの地を目指してアノイから旅立つ。しかし、決死の山越えの果てに行き着いた砂漠の地下の町セーカで、ヒラクはユピと離ればなれになり、一人でプレーナの聖地にたどりつく。そこで母との祈りの生活が始まるが、プレーナの正体を知ったヒラクは聖地を崩壊させてしまう。
プレーナの地を出たヒラクの手には透明な水晶の勾玉があった。
そしてヒラクはユピと再会する。ユピは神帝を神とする神帝国の皇子だった。ユピは、ヒラクを神帝国に迎えることを提案するが、神帝国が故郷アノイの地を滅ぼしたと知ったヒラクはユピの申し出を拒む。
その後ヒラクは、南の大陸メーザの王国ルミネスキから来たジークと出会い、自分が偽神を滅ぼし真の神を導く存在である勾玉主であることを知る。ジークは、偽神とされる神帝を滅ぼす勾玉主を見つけ出すために神帝国に潜伏していた希求兵の一人だった。
ヒラクはジークとその仲間ハンスと共に、メーザへ渡る船に乗り込むが、そこには神帝国の地位を捨ててもヒラクといることを選んだユピがいた。
生まれ育った地を離れ、広い世界へ旅立つ勾玉主ヒラクの物語が今、始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 18:05:22
321068文字
会話率:37%
都心の高層マンションに住む四人家族。裕福で幸福な一家の風景。しかし、それは水面に映る幻影のようなものだった。
家庭に問題を抱えていることを知りつつも、家族をかえりみることをせずに仕事中心の生活を送ってきた父、良彦。彼は、会社を転々とし
つつ役員にまで上り詰め、経済面では家庭を十分に支えてきた。
結婚当初より、虚構の幸せを演じ続ける妻、美奈子。良彦より二歳年上の彼女は、若きし頃、奔放な生活を送っていた。良彦が大学四年の頃、二人は出会う。彼を将来有望なエリートと見定め、狙い通り懐妊した彼女は、良彦の卒業、就職を待ち、結婚することに成功する。以来、自分の素性、本性を隠して、清楚で気品にあふれた家庭的な妻として、日々の生活を送っている。
自室に引きこもり、ゲーム障害を患っている息子、輝彦。彼は、母の見栄からアメリカの大学に留学するが、卒業するのに多くの年数を要し、帰国後に就職するものの、自分のやりたいことではない、とすぐに会社を辞めてしまう。
高校生の娘、千夏。彼女は、家族の絆や愛情が信じられず、性を安易に考え、性犯罪に手を染めようとする。一見完璧に見える母・美奈子が、自分のことを愛していないことを彼女は知っていた。そして、母の隠している秘密にも気づいており、一人悩んでいた。
良彦の中学、高校の同級生であり、当時は家同士が近かったために、友情を育んできた琴子。彼女は、歯科医院を営んでいるが、苦しい過去を持ち、前に進めずにいた。琴子は、それが必然であったかのように良彦の家族の問題に巻き込まれていく。彼女は、干渉しすぎないようにしながらも、いつしか自分から積極的に良彦の問題解決に協力するようになる。
―――そして、ようやく、父は家族と真正面から向き合うことを決意する。
価値観の多様化、混沌としたこの時代、しかし、自分自身で何が正しいのかを決めることは難しい。多様化を主張しながらも、一方では、以前よりも強く、皆同じであることを強要するようになってしまった社会。同調圧力が強く、『空気』を読めない人間を排除する国民性―――。どう生きればいいのか、各自が自分の生き方を見失ってしまっている。自分からは働きかけないのに、何か起こったら、他人の結果だけを批判する多くの人たち。この現代日本において、家族とは何か、そして、父性とは、母性とは何であるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 20:13:11
1064文字
会話率:0%
人口の増加、犯罪の多様化、慢性的な人員不足。
地獄はその多忙さから新たな仕組みを取り入れた。
それが、亡者の罪を『査定』して裁判をしやすくする特別なお迎え。
亡者の数だけ情念があり、その数だけ仕事がある。
これはそんな『査定』を行う獄卒の
お話。
あなたは現世の行い、大丈夫?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 23:53:30
9106文字
会話率:48%
サメ、それは恐怖の象徴であり、人喰いの象徴である。だが、このイメージが付いたのは、あるサメ映画が流行ったからだ。
この話は自分の管轄下の世界であまり畏怖や信仰されていない鮫の神様が、自分とは違う鮫の神様が極端に畏怖されていることを知り、
その理由がサメ映画にある事が分かった。
なので、自分の世界でもサメ映画を流行らせる為にある鮫に転生する人間の魂に依頼して世界で暴れて貰う話である。
注意:出来る限りB級以上のサメにするつもりですが、もしかしたら、それ以下になるかも知れませんのでよろしくお願いします。
感想など有れば宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 21:00:00
19865文字
会話率:54%