主人公の澄玲(すみれ)と友達の葵(あおい)が夏の旅行へ。
2人が電車に乗り、旅行の始まりを楽しんでいると葵が電車の窓から不思議な光景を目にする。
そのことを発端に同じ様な光景を目にする様になり、怖くなった2人はネットで調べるとある都市伝説の
噂がヒットした…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 18:00:00
9838文字
会話率:54%
車で旅行に向かう途中、靄を抜けたと思ったらそこは異世界でした!?
琥珀と颯の幼馴染仲良し二人組が、夏の旅行に向かう途中靄に包まれ、
何とか辿り着いたのは見たこともないパーキングエリアだった。
そこで織田信長を名乗る青年、その家臣だという柴
田と佐久間に出会い
どうやら異世界に来てしまった事を知る。
その信長はどうやら琥珀の事を昔から知っているようで……。
甘い物大好きでちょっと抜けている琥珀とお調子者だけれども切れ者の颯。
右も左も分からない異世界で、元三十路の魔法初心者二人が寄り道しながらも
楽しく毎日を過ごすために奮闘する物語。
※物語設定、世界観は緩めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 08:35:12
61986文字
会話率:55%
旅行行くと、たまにありますよねこういうこと。え、ない?
※世間一般で言うところの流血は(ほぼ)ないし、人が死ぬシーンも(解釈によりますが)ありません。
でもグロ描写はあるので注意。少なくとも個人的には間違いなくグロ描写です。
最終更新:2022-07-13 19:37:12
2511文字
会話率:6%
牧歌的な夏の宇治での夏休みの思い出。
最終更新:2021-08-30 17:03:21
710文字
会話率:0%
夏の旅行で東京観光をしにきたケイタ。しかし案内役を買ってくれたキリコは父の急逝で来れなくなり代理に彼女の親友のショウコがケイタの前に現れた。その最終日前日の夜、ショウコは線香花火をしようと持ち掛けて来た。
この作品はカクヨムでも掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 22:41:56
3289文字
会話率:45%
第一部 あらすじ
落ちこぼれであることを自覚して、何となく毎日を過ごす高校二年生の菟上リカク。
そんなリカクはいつからか原因不明の白昼夢に苛まれるようになった。
ある晩、リカクは夜道を逃げ惑うクラスメートの伊舞みかこと遭遇する。
その事
件をきっかけに、リカクは神隠しを教唆する闇の組織の存在を知ることになる。
伊舞を救いだす決意をしたリカクは、次第に特殊な能力を開眼させていく。
そして自身の過去と向き合い、その残酷な運命に抗っていく。
第二部 あらすじ
高校二度目の夏休みを迎えた菟上リカクはクラスメートの令嬢・和邇江怜の思いつきで夏の旅行に行くことに。メンバーはリカクと和邇江の他、クラスのヒロイン伊舞みかこ、幼馴染の紅蘭重咲、お調子者の田島賢介、謎の転校生ひむかの五人。この旅行をきっかけに、リカクはその少し変わったクラスメートたちとすったもんだを繰り広げていく。
第三部 あらすじ
警視庁公安部の特殊捜査班SPAGは、対鬼神用に急遽編成された少数精鋭部隊。
そのSPAGで班長を務めるのは都鳥珠伽捜査官。特殊な能力の使い手“能士”でもある。
鬼神をめぐって様々な陰謀がぶつかり合う中、珠伽は天人族の一味である菟上リカクと出会う。
そんな珠伽とリカクは、互いに心の奥に秘めた想いを持っていた。
次第にエスカレートする政府と天人族の駆け引きは国家を揺るがす大きな抗争へと発展していく。
その時、珠伽とリカクが選んだ道とは――
※カクヨムでも過去分を順次掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 20:00:20
166736文字
会話率:47%
坂祝桜次郎とその友人は、限界集落である山村に一夏の旅行に訪れていた。
そこで、坂祝らは殺人事件に遭遇する。
深夜、広めの和室に集められた面々。
「どうだい。今回の事件について推論を立ててみないか」
町から警察が来るまでの間に待ちくたびれ
た坂祝は、退屈しのぎに、推論ゲームをしようじゃないかと提案する。
推論ゲームは、殺人事件の真相にどれだけ近づけるのか。
あくまでも、推論ゲームである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 18:00:00
9635文字
会話率:62%