サブタイトル
『ドアマットヒロイン、頭をぶつけた拍子に前世が大阪のオバチャンだった事を思い出す』
両親亡き後叔父家族に虐げられながら育ったジゼル。
厄介払いされるように嫁いだ家でも婚姻後直ぐに任地に赴いた夫が帰らない事から蔑まれ続けてきた
。
しかし転倒時に頭部を強打した瞬間に、ジゼルに前世の記憶が蘇る。
「ちょい待ち?ここって、前世で読んだラノベの世界とちゃう?」
ドアマットヒロイン系の物語に出てきた夫に捨てられる超モブ妻に転生したと知るや否やジゼルは考えた。
どうせ「他に好きな人が出来たから別れてくれ」と言われるんだから、もうその前にさっさと出て行ってもいいんちゃう?ていうかドアマットヒロイン?ウチの方がドアマットやっちゅーねん!と。
いつもながらの完全ご都合主義、ノーリアリティ・
ノークオリティ・ノーリターンのお話です。
誤字脱字の宝庫と思われます。自己脳内変換機能をフルにしてお読み頂けますと助かります。
アルファポリスさんにも時差投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 19:39:15
80733文字
会話率:35%
ある日、オオザワ加工食品株式会社の研究所が、偉大な発明をした。
食料変換機――フードコンバーターと呼ばれるその発明品は、世界中の食料問題を一気に解決してしまうような画期的なものだった。
研究主任のキノシタと所長のヤマダは、夢のような心地で発
明を喜んでいた。
しかし、そこからが食料変換機をめぐる悪夢の始まりであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 16:50:06
6739文字
会話率:63%
学生の金元椿は、「何者」かになりたくて、創作をしている。
あの夜、オフ会での帰り道何者かに刺される椿。
目を覚ますと、病室にいた。警察から事情聴取され、防犯カメラには自分自身を刺している映
像が残っていると言われて困惑する椿。警察からは薬を
やっているのではないかと疑われる。
検査の結果、何も出なかったがまた来ると言われる。
病室での夜は中々寝付けなく、目を閉じ考えているとベッドの下で音が聞こえる。友達の加奈
が椿に会いに来た。
加奈は、ここは何かの実験する場所だと椿に伝え、一緒にここから脱出する。頭が追いつかな
い椿だったが、不思議と加奈のことだけは信じられた。そのままネットカフェまで逃走し、眠
りにつく椿。疲れが身体に出て、ぐっすりと眠っていた椿を叩き起こす加奈。椿が病室から抜
け出した件がネットニュースになっている。さらに椿択から魂変換機のレポートが残っていた
ことから金元椿を株式会社ユートピアと繋がっているものと警察は判断し、重要参考人として
行方を追っているという内容が書かれていた。レポートは大学で指定されたものを書いただけ
で、自分は何の関係もない。無実を証明するためにもユートピアに潜入して、データを渡せ
ば、警察も納得するのではないかと提案する加奈。それに乗り、翌日の深夜にユートピアに忍
び込む二人。警備員に追われながらも、なんとかデータ保管庫に辿り着く。金庫の中には大き
めの腕時計が入っていた。刹那、警察が部屋に入ってきて二人を取り押さえる。椿は急激な絵
眠気に襲われる。目が覚めた椿は廃ホテルにいた。謎の男と出会い、ここは元いた世界とは違
う世界で、加奈はここにはいないと言われる。
加奈はどこに行ったのか、それを知るために椿は、この世界を探索する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 17:24:16
76773文字
会話率:43%
スマホの予測変換機能の可能性を探ります。
執筆ルールは「はじめに」にてご確認ください。
最終更新:2022-06-01 13:05:02
2093文字
会話率:17%
〝わたし〟はフリーマーケットで謎の老婆から『幸不幸変換機』を買った。
それは名前の通り、自身に降りかかる幸福と不幸を変換する、というものだ。
それを手に入れたものの、なぜか幸福感を満たせなかった。
最終更新:2021-03-16 19:14:01
12663文字
会話率:25%
ここは魔導世界ユグドラシル。かつて剣と魔法の世界として栄えていたが、現在では魔法は廃れ、国防の主力は魔導炉といわれるエネルギー変換機を搭載した人型魔導兵器アレクロイドに取って代わった。アレクロイドが誕生してからおよそ百年後、ユグドラシル中央
大陸全土を巻き込む全国家間の大規模戦争『第一次魔導大戦』が勃発。そしてその最中にノースランド王国にて第二王子による公爵令嬢の婚約破棄、国外追放が行われた。そしてこの事件をきっかけに大きく戦局が変化し、より混沌となっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 20:56:24
6183文字
会話率:49%
会社の先輩が紹介してくれたメル友男性はちょっと変わっている。そんな変わった男性と喪女な若手のメールのやり取りを連ねただけのお話です。
ちょっと昔の携帯電話メールのでのあるある話から友人と話したネタ話が元です。恋愛要素は皆無です。
最終更新:2016-04-03 00:57:49
3300文字
会話率:9%
蒼峰翠は、非言語への言語への変換機械のようなもの。
彼の在りようはここにあり、且つここにはない。
彼が構築した世界全てに、「アオミネミドリ」という変換機の印が刻まれている。
最終更新:2013-12-09 13:09:45
433文字
会話率:16%